大好きだった彼と復縁したいコメント No.60734

No.607342016-10-15 03:11

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まりあさん、初めまして。
「何でも良いので意見が聞きたい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。

重要なことは、ちえはなさんがほぼほぼ網羅されていらっしゃいますので、補足程度にお読みくだされば幸いです。

まず、今来ている連絡をどう返信すれば良いのかに関してですが、どう返しても、直接復縁の可能性を上げるような内容にはならないと思います。

むしろ、現状「復縁するために」きちんとした戦略を全く持てておらず、ご自身の感情に流されがちな傾向が見受けられるまりあさんがこれ以上彼とのやり取りを増やすことで、ただでさえ少ない復縁の可能性をさらにすり減らしてしまうリスクだけが高まっていってしまうように感じました。

約半年の冷却期間(沈黙)後に再開したやり取りを拝見していても、まりあさんと彼とでは、そもそも互いの思いや目的の方向性が完全にずれているように見受けられます。

「復縁したい」という熱い思いを持って彼とやり取りをしているまりあさんに対し、彼の温度はそれほどでもないように感じてしまうのです。
その実は、
「ちょっと寂しくなった」「人肌恋しくなった」「(昔の彼女が)どうなってるのか気になった」(男性にはよく見受けられる心理です)
程度なのではないかと思われます。

ぐっどうぃる博士が理論で提唱されている復縁というのは、ちょうど、自動車の運転免許を取る手順に例えられると、私は考えているのですが、

別れ(復縁希望)

半年〜1年間の【沈黙】
☆別れた原因の分析、特定、完璧な改善(理論や男性心理の勉強、読書も含む)
☆連絡が来た後のやり取りや駆け引きのシミュレーション

彼から連絡が来る
(ここまでが第一段階、仮免許取得)

正しく駆け引きをする

彼から復縁の申し出

復縁
(第二段階修了、免許取得)

これに則れば、まりあさんはひとまず偶然にも第一段階はクリアして仮免許は得られたものの、☆の部分、特に彼から連絡が来た後のシミュレーションや駆け引きの筋道がきちんと描けていなかったために、第二段階で路上に出た瞬間、早々でつまずき、結果的に頭打ちとなってしまったように思われます。

つまるところ、
食事に行ったまでは良かった(これも、どちらが主に誘ったかによって話は違って来ると思うのですが)ものの、泊まりを了承したのはまずかった、とちえはなさんが示していらっしゃる通りです。

まりあさんがいつから復縁を望むようになったのか、また、冷却期間を設けたどの段階でこちらを知ったのか、それとも相談トピックを立てた今この瞬間なのかは定かではありませんが、もっと早い段階で博士理論のプロトコルを読み込んで男性心理を勉強し、彼からの連絡にすぐさま飛びつくのではなく、きっちりと戦略を立てて駆け引きに臨んでいれば、もう少し結果は違っていたかもしれません。

厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、
まりあさんの掲げる
身体の関係や手料理で釣る、泊まりを持ちかける
というのは、戦略でも何でもありません。
20代前半ならば通じるかもしれませんが、今のまりあさんが全面に押し出しても十分な効果が見込めるものではないと、認識する必要があると思います。
いくら彼が手料理が好きだと言っても、今この瞬間まりあさんの手料理が食べたいかどうかは分かりませんし、多くの場合はそうだとは限らないものです。

また、別れて半年以上も経ってしまってから謝罪文を送っても、反省の意図も伝わりませんし、何の意味もありません。
お気持ちは分かるのですが、今の段階で焦って、何とかして彼と接点を持とうとすればするほど、彼の中でのまりあさんの価値は下がり、復縁の可能性もなくなっていってしまいます。

おそらくですが、彼はまりあさんの見た目や身体にある程度の執着があり、「別れてから1年以内」という博士理論的には絶妙な期間を経てまりあさんに連絡を取ってきたのでしょう。

しかしながら、交際中自信のなさからすぐに彼を責めたり、愛情を試したりしていたであろうまりあさんは、パートナーとしての魅力には著しく欠けていたであろうことが考えられます。

当然、これらは徹底的に改善する必要がありますし、彼に限らず、誰と付き合う事になっても、パートナーとしての魅力がなければ、恋愛は長続きしませんし、男性が結婚に踏み切る決め手も持てないことになります。
時間はかかりますが、ご自分で分析していらっしゃる通りなのであれば、ここは徹底的に改善していく必要がある部分です。
ただおそらく、まりあさんがほんのちょっと頑張って「もしかしたら私、変われたかも」という程度では不十分で、誰の目から見ても「以前のまりあとは全然違う」「別人みたいだ」と言われる水準まで徹底しなければ、今後彼の気持ちを動かすことはできないでしょう。

「自分に自信がない」
とのことですが、これも全く同様で、恋人にぶつけて無理やり自信を得るようなやり方からは卒業し、本当の意味で今の自分に何か必要な課題を探して、それに向けてひたすら努力した後、自力で克服していけるようになるのが理想的です。

約8ヶ月を経て、まりあさんに対するマイナスイメージはある程度は取れたのでしょうが、それでもやり取りを拝見する限り、まりあさんを再び本命の彼女にしたいという目的でのコンタクトではなかったように思います。

感情に流されず、彼の思惑を冷静に確認する必要がありましたし、どちらが持ちかけたかは分からないにせよ、泊まりには応じない。
ちえはなさんもおっしゃるように
「もう一度付き合って欲しい」
という具体的な言葉を引き出せるまでは相手にしない。
これらを徹底する必要がありました。
すなわちこれが、「復縁の戦略を立てる」ということです。

博士理論のプロトコルを今一度しっかり読み込み、完全に理解、実行できるようにしてみてください。

最初に申し上げました通り、まりあさんのケースでは、このままやり取りを続けたとしても、次第に彼から連絡が来なくなり、やがて彼の気が済めばフェードアウトしていく可能性が非常に高いと思います。

本来沈黙は、仕切り直せば直すほど成功率は格段に下がりますが、どうしても諦められないのであれば、それも覚悟の上で、もう一度大きく距離を取る必要を感じます。

このまままりあさんから連絡をせず、もしも彼の方から「会いたい」というコンタクトがあった場合は応じ、思い切り楽しい時間を過ごした後(泊まったり身体の関係は絶対に持たないことです)、
「とっても楽しかった、どうもありがとう」
を最後に一切の連絡を絶ち、再び3ヶ月ないし半年の沈黙に入ることかなと思います。
もちろん、今回の沈黙期間は、ただ連絡を絶つのではなく、きちんと勉強し、筋の通った戦略を立て、自分を磨ききり改善する時間に充てることを忘れてはいけません。

ただし、それでもこの先復縁できる可能性は非常に低いということは、覚悟しておく必要があると思います。

まりあさんがどれだけ努力をしたかではなく(それはもちろん絶対外せない条件ですが)、彼が今後意中の人に振られて大失恋をしてしまったなどなど、彼の方の状況がこれまでと大きく変わらなければ、再び復縁へとつながることは非常に困難なケースだと考えられます。

そこまでのことがなければ、まりあさんの「パートナーとしての魅力」を彼が再精査するチャンスはほぼないと思われるからです。
その後は3ヶ月〜半年ごとに一度だけ様子を見て、「薄くつながる」を実践し、上記のようなチャンスがないかを待つしかないかなと思います。

このように、「起こるかどうかも分からない」事象に賭ける必要があるため、彼だけを追いかけようとするのは、今のまりあさんにとっては非常にハイリスクだと言わざるを得ません。

しっかりと自分を見つめ直す勉強に取り組みながら、新しい恋愛のチャンスを積極的に探したり、自分のこの先の人生について考え、「結婚をしたい」気持ちが少しでもあるなら本格的な婚活も検討してみるなど、時間を有効に活用して過ごすことが、今のまりあさんにとって最も重要なことではないかと思います。

コメント失礼いたしました。

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  •  Mammie ランク圏外
  • 恋ユニコメンテーター

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