気持ちが冷めてしまった元彼との復縁

はじめまして。

まず「こうなってしまった原因を話し合う」
というのはあまり意味がないように思います。いったい何を話し合うのですか？
原因はお互いにあるということでしょうか。 それを言ったらもう本当に終わりますよ？

彼は、お別れする理由を話してくれましたよね？それ以上でもそれ以下でもないのですよ。彼の中では終わっています。
話し合う、というのは、あなたの中で自分に対して言い訳をすることだと思います。
あの時はああだったから、この時はこう思っていたから、私はこういうところがあるから、それを直すからまた付き合ってください、というところですよね？
これが言い訳でなくて何でしょう。価値観の違いとありましたが、そういうことも話し合わなければなりませんよ？
こうなった原因は、あなたの中で反省すれば良いことなんです。そして次で活かせればいいのですよ。

小物の扱い…捨てずに使うのは「良い思い出」というところではないでしょうか。
復縁に繋がるとはちょっと考えにくいです。
女性って、お別れしてもそういう繋がりを持ちたがりますが、男性ははあまり深い意味は持たないと思います。
あなたのことは「良い思い出」となって、彼の中に残るのですよ。そしてあなたがお別れを受け入れたことで、最高の良い女で彼の記憶に残ります。
そのままお互いの荷物をやり取りしたらもう何もしないことですね。彼のその記憶のまま、離れるしかないと思います。

彼との復縁を望むあなたへ 復縁の極意
http://u-rennai.jp/static/page/lp/fukuen/index?utm_source=u-rennai&utm_medium=quick_menu&utm_campaign=sp_lp_fukuen#kihon

こちらを一度よくお読みになってみては如何でしょうか。
復縁は今日や明日、叶うものではないですし、あなたがこうしたいと思っても、彼がそう思わなければどうしようもありません。
受け入れるのに時間がかかるのは仕方ないですよね。あなたが話し合いたいと思っていたこと、それについて今はご自分で冷静に見直す時期なのではないかと思います。

> No.44060のコメントへの返信

厳しい御意見ありがとうございます。
今はわたし自身を見直す時期であると同時に、復縁を目指すなら長い長い道のりのほんの入口でしかないのだということでしょうか。相当の覚悟がないと復縁はできないのだということがわかりました。
挫折したならそれまでですが、今は頑張ってみようと思いました。ありがとうございました。

> No.44075のコメントへの返信

初めまして、コメント失礼致します。
あやなみさんのコメントは、彼との仲を何とか取り戻したい今の主様にとっては厳しいものだったかとは思いますが、主様もご理解されている通りで、復縁というのは相当な覚悟が必要である上に、本当に難しいものなのです。

一度起きたことは決して元に戻らない事を意味する
「覆水盆に返らず」
という故事がありますが、これも実は、とある男が復縁を求めて来た女を退けるための意味合いで使われていたものが転じたとされている位ですから、それがいかに難しいものなのかは、もう説明するまでもないですよね。

一度マイナスにまで振り切れてしまった彼の感情をゼロに戻すだけでも至難の業なのに、それを再び付き合い始めた頃のプラスにまで引き上げなければなりません。
どんなに彼への気持ちがあろうとも、いや、むしろあればあるほど博士理論を守り通すのはただでさえ苦行です。
それでも、成功するかどうかは、分からない(少なくとも自己流で進めるより確率は上げられるとは思いますが)ですから…

ですが、主様はこのタイミングでせっかくこのサイトに来たのですから、それらに目を通してみて、また、プロトコルも読んでみることで、何か役立つ事が、きっとあると思います。
併せて、ジョングレイ著の「ベストパートナーになるために」を手にとって、男性と女性との違いを学んでみることも良いかと思います。
それを読めば、あやなみさんがコメント内でもおっしゃっている「話し合い」を推奨しないかが、より詳しく理解出来るでしょう。

そして、主様はまだまだお若いですから、今から理論を身に付け、正しい自分磨きをしてレベルアップに励めば、間違いなくもっともっとレベルの高い男性とお付き合いすることも可能です。
つまりは、家族も友人も心から納得してもらえるような、素敵な相手が見つかる希望がこの先いくらでもあるということです。

今はまだ、彼への気持ちが大きいでしょうが、たとえ復縁を目指すにしても、その彼の存在をご自身の中で小さくしていく努力(＝沈黙)はどうしたって必要になってきます。
縋らずにお別れ出来たとのことですから、可能ならば荷物のやり取りは対面では行わず、このまま沈黙に入る事をお勧めしたいです。

長文失礼致しました。

> No.44089のコメントへの返信

ありがとうございます。復縁する覚悟があると思っていたのに、昨日、まだ別れてから時間がたっていないからいいか、と思って、せっかくすがらずに別れられたのに、やっぱり、と思って電話してしまいました。本当に馬鹿です。本当にもう付き合えないか、と聞いてしまいました。博士理論がいかにむずかしいか…私はこの気持ちを抑えなくてはいけないこと、一度やってしまったことをもう二度とやらないと言えるのか、すでに怪しいです…。後悔しかありません…。
彼は電話口で、本当に、好きでなくなったのには理由はないと言っていました。たしかに、人を好きになるのには理由はない、というのが自論の人でした。私はあんなに苦労しても泣いても好きな気持ちを失わず付き合ってきたのに…とは思いましたが、恋愛においてこう思うことは無意味ですよね。半端な覚悟で決めた別れではないし、私が彼をまだ好きでももう自分には関係ない、もうこんなことを言ってくるな、という、付き合っていた頃では考えられなかったような突き放す言葉が心に刺さって、私に対する情や思いやりさえ、使い果たしたのだという感じを受けました。
私はまだ、彼が初めての彼氏で、好きあっていた頃はあんなにお互い優しくできて、幸せで、彼のためならなんでもできるくらい、なんでも許そうというくらい思っていて、深い関係もあって…と、どうにかして彼ともう一度戻りたいという気持ちしかありませんが、そうして今度こそ沈黙をして、見返してやるために自分を磨く中で、次の恋に進もうと自分で思えるようになったら、それでもいいかなと思います。私にとっては人生を揺るがす一大事ですが、世の中にあってはありふれた別れなんだよな、と、思います。
でも今はやはりあきらめられないので復縁目指してがんばります。

> No.44090のコメントへの返信

みさきさん

話し合いにあまり意味はない、ということがお分かりになりましたか？
ここで話し合うのは、却って相手の心をさらに閉ざさせる方向に行ってしまうのですよ。

「復縁の極意」の中にも記載がありますが、「北風と太陽」の例え話があります。

http://u-rennai.jp/goodwill/dictionary/北風と太陽/

今回あなたから電話をしてしまったのは、その北風の行動になってしまっています。
そうすることで「もうその話に触れないで」と言われてしまいましたよね？
復縁を目指すということは、彼をあなたの思い通りにすることではないのです。
長い月日を経て「彼女はいい女だった」と思わせなければならないのですよ。
mammieさんの仰るように、あなたの印象をマイナスからゼロに引き上げなければならないのです。そのための沈黙なのですよ。

苦しいと思うのは思い通りにならないから。
苦しいけど、その彼の存在を少しでも小さくするようにしなければ、また同じようなことを繰り返します。
厳しいことを言うようで心苦しいですが、今は彼の気持ちを受け入れなければ、次に進むことは難しいように思います。
彼とのことも大切かと思いますが、このお別れを経験して自分磨きをすれば、もっと良い出会いに繋がるはずです。これは気休めで申し上げているのではないですよ、本当にそう思います。
応援しています。頑張ってくださいね。

はじめまして。

男性の気持ちが冷める最も大きな原因は、「自分の理想の女性の条件から外れた」。
これにつきます。

こちらのレポートをお読みください。
http://u-rennai.jp/contents/report/43/

彼の「嫌いではないけれど」というセリフは、「付き合い始めの頃のみさきさんは彼の理想の女性の条件を、ちゃんと満たしていた」ということを表しています。

男性の愛が無くなるのは、

①彼女が「自分の理想の女性」ではなくなった。
②彼女が自分にちゃんとご褒美（信頼・尊敬・感謝）をくれなくなった。

この２つが主な原因です。

「理想の彼女の条件」というのは、人それぞれ違います。
これに関しては、相談文に記述がないのでわかりませんが、付き合い始めの頃に彼から「みさきのこういうところが好き」などいわれていることがあれば思い出してください。
そして、すれ違いが起き始めた時、彼が好きだといってくれていた自分であったかどうか思い出してください。
「人を好きになるのに理由はない」といっている彼ですが、彼の中にも「理想の女性」がいます。
理想の女性だったから、好きになったんです。
この条件がわかり、尚且つ彼の望む条件の女性を、みさきさんが演じる、あるいは自然に合うのであれば、また気持ちを向けることは可能だと思います。

みさきさんは、彼の方が変わったと思っているでしょうが、実際は男性というのは、２つの条件を満たしているうちは、ほぼ変わりません。
変わるのは常に女性です。
女性の方が変わった（理想の女性でなくなった）ので、愛情がなくなったのです。

男女間に起こる価値観の違いは、大抵男性という生き物を理解していないことで起こるものなので、Mammieさんもいわれてますが、ジョン・グレイの本などを読んで勉強してみて改善できるところは改善してください。
復縁するにしても、諦めるにしても、必ず役に立ちますよ。

一応、簡単にですが、レポートがありますので、心当たりがないか確認して見てください。
http://u-rennai.jp/contents/report/10
http://u-rennai.jp/contents/report/49
http://u-rennai.jp/contents/report/78

ですが、男女の価値観でなく、本当に二人の人間としての価値観が合わないのであれば、ヨリを戻したとしてもまた同じような問題が起きて別れる可能性がある、ということは覚悟しておいてください。

それと、あやなみさんもいわれてますが、男性と「話し合い」をしてはいけません。

男性は、女性のように感情を言葉で表現するということができません。男性は普段感情を抑圧してい生活しています。男性に「あなたの思っていることを話して」というのは、目に見えない三本目の手を動かせといわれているぐらい意味不明なことなのです。

今後ですが、
・男性という生き物を知り、男性心理を理解すること。
・彼の行動や言動などを思い出し、彼の「理想の女性の条件」がなんだったか導き出すこと。
・見た目は常に磨くこと。↓こちらのレポートを参考にしてください。
http://u-rennai.jp/contents/report/42

復縁の手順については、既に回答されてる通り、プロトコルなどをお読みください。

それと、博士相談にも載せられているようですが、それを読む限り、みさきさんは彼に強い罪悪感を感じさせています。
おそらくこれが別れの最大の原因です。
なぜ彼が罪悪感を感じているかといえば、彼が何をやっても、みさきさんの役に立っていると感じられないからです。
ネガティブな性格とご自分で書かれてますが、それは彼のせいではないですよね。
でも、彼は「寂しい」と言われるたびに、「あなたは私を満足させることができていない」とダメ出しをされているように感じて、自分を責めていたはずです。
自分の感情をコントロールできず、電話などですがる行為をしているようですが、それを彼はどう受け取っているかわかりますか？
「あなたのせいで傷つけられた」「あなたは女性を幸せにすることができないダメ男だ」といわれてると受け取るんですよ。

「人は罪悪感を与える人間を嫌いになる」といいます。

彼はみさきさんといると、自分をダメ男のように感じて虚しくなるのでしょう。

こういう想いを男性にさせてはいけません。

男性に伝えることは基本的に一つだけ。
「あなたのおかげで、私はいつも幸せよ。ありがとう」

これを本心から伝えられるように、沈黙している間に、もっと強くなってください。

応援しています。

> No.44093のコメントへの返信

こんにちは。ジェトさん、ご回答ありがとうございます。
紹介してくださった男女の価値観の違いのレポートをや本を付き合っているときに読んでいれば...と、すごくすごく思ってしまいました。私は全然、彼の気持ちを理解することができていませんでした。恋人だからと甘えて、～してくれないとか、寂しいとか、彼にダメだしするようにばかりふるまって、いつからか、幸せであるという一番大事なことを伝えることを怠っていました。これでは、彼に冷められても、仕方なかったです...。
以前は、私は、思ったことを素直にいう性格や、自分の悪いところをちゃんと認められるところ、(彼と同じ)スポーツに打ち込んでいる姿などが好きと言われたのを覚えています。けれど、付き合っていくにつれて、精神的な弱さが出てきてネガティブな気持ちまで素直に言ってしまったり、落ち込んでスポーツに打ち込めなくなっていました。彼にとって魅力的だった部分が、私から消えていっていたのかもしれません。なのに私は彼を過度に信頼して、「どんな私でも受け入れてくれているに違いない」と、なるままになって、努力を怠っていました。そして、こうして信頼をしていながら、彼にそうと伝えられる行動はとることができていなかったのだと思います...。本当に、あの記事を、前に読んでいれば。別れた今だからこそ、深く心にしみるのかもしれませんが。
彼の好みのスタイルや髪型もいくらかは付き合っているうちに聞いていたので、もう全部直す！気持ちで、もういちど気合を入れ直していきます。
彼は別れるときに、私は悪くない、自分が勝手に冷めてしまって、自分が全部原因だと言っていましたか、やはり私にもわるいところがあったのだとわかったので、それを改善していきます。
ジェトさんのアドバイスを聞くことができて本当に良かったです。ありがとうございました。