不倫･別れ･復縁したい

はじめまして。少しお話できませんでしょうか。

私も不倫ではないですが、にたような状況です。
それと、周りの子でも似たようなことで悩んでいます。

少しお時間がたっているようですが
お話をさせてもらえればうれしいです。

初めまして。私も過去に同じような思いをしましたが、他の方もおっしゃっている通り不倫を成功させるようなアドバイスは書けませんので、あくまでも第三者から見た客観的な意見を書きます。
不倫経験者の立場から言うと不倫は所詮遊びの延長線上にある疑似恋愛だということです。結婚とは違い、生活がかかっているわけでも相手に対しての責任があるわけでもなく、嫌になればさよならできる類のもの。まずそこを理解しないと…結果的には都合のいい女の典型です。

正直一年もお付き合いしていて相手のその部分に気づかないのは幼いと思いますよ。割り切って付き合えて尚且つ奥様からの責めや裁判沙汰になった際の事までしっかり考えているならかまいませんが、今現在のように相手の行動に一喜一憂しているようではただの片思いの中学生と変わらないですね…もっと冷静になりましょう。待っていても彼があなたのものになる確率はほとんどありません。法律上彼には守るべき家族がいるのですから。長年家族として過ごしてきた奥様への気持ちは色恋ではないでしょうが、情の問題がありますし、それを切り捨ててあなたのもとに行くにはメリットよりもデメリットの方が大きいって事です。


不倫はツラいと言いますが、結局は自分でその道を選んで苦しんでるだけです。彼にとって家庭よりも大事な存在になれますか？無理ですよね？だったら追うのは時間の無駄です…彼には家庭の方があなたよりはるかに大事なんですから。

はじめまして、コルディジャーナです。
私の経験の中で、不倫の恋に悩める方々に少しだけアドバイスできる事があります。

私は、従姉妹に夫を略奪され、離婚まで覚悟したことがあります。
夫は、その時私に
「俺は今恋をしている。」
「お前をもう愛せない。」
「あの子を籍に入れたいから、離婚届けを書いてくれ。」
とまで言いました。
今から６年前の事でした。
それから２年後に、夫は彼女に別れを告げました。
今の夫は、その時の不義を取り戻すためかのように、子供たちや私に対して優しくなりました。

話を戻します。
まちこさんの彼は独身ではない人です。
その人がどんなセリフを言おうとも、二人の愛がどんなに強固であるとしても、結婚するなんてできっこありません。
結婚する運命であるならば、お互いが独身の時、結ばれるべきだったでしょう。
一緒になるためのタイミングはとっくに過ぎてしまっているわけです。
彼には法律で立場を守られている奥さまという存在があるのです。
二股をかける男の心理について、博士が言及している文章はもうお読みになっているかと思いますが、自分を大切にしないときっと後悔する日がやってきます。
想像してみてください。
未来の旦那様が、まちこさんの彼のような人だったらどうですか？
夫の裏切りを温かい目で見守る事は非常に辛い経験ですよ。
不倫するオトコは狡いものだと、悟れる日が必ずやってきます。
将来、幸せな結婚ができるように、心を強くしていってくださいね。

まちこさんは博士の言う「４つの諦め」を知る時期なのかもしれません。
「どうしても手に入らないものがある」のではないでしょうか？

まちこさん、初めまして。
相談文を拝見しました。

最初に、まずこのサイトでは不倫を上手くいかせる相談には乗れない方針になっています。
私の個人的な考えとしても不倫の応援はできないため、そういったアドバイスは差し上げられないのですが、かといって、決して上手く行かせないために嘘のアドバイスをしたりなどはしません。
率直な意見として今後のご参考にしていただければ幸いです。

彼が「離婚したい、家を出る」と言っていたのは、本心ではないでしょうね。
まちこさんが博士理論をどの程度ご存知か分かりませんが、人の本音というのは、言葉ではなく行動に現れます。
本気で彼が離婚したいならば、まちこさんが止めようとも、なりふり構わず離婚をするはずです。
そして本当に離婚したいのならば、1年もあれば何かしら進んでいるはずですよね。
離婚に向けた行動をしていないのですから、残念ですが、彼が離婚したいというのは本気ではないということです。

彼がまちこさんに言った、「違う。本当に好きなんだ」という言葉も、あくまで「浮気相手としては」という前提が付きます。
博士の言葉ですが、

●本当に彼があなたを愛しているなら、浮気相手のような辛い立場にあなたをおくことはありません。快感を得るための道具として利用されただけです。

という言葉があります。
彼とまちこさんの関係は、この言葉が全て物語っていると思います。
厳しい言葉ですが、彼にとってまちこさんは「離婚するほど愛する女性」ではなく、「都合よく楽しませてくれ、性欲を満たしてくれる相手」なのです。

離婚したいと言いながら一向に離婚しない彼の、「俺の環境が変わればまた会おう」などという言葉も、全く信用できません。
まちこさんへの思わせぶりな言葉も、ボールペンを机にしまっているのも、まちこさんを愛しているのではなく、まちこさんとの都合のいい関係を失いたくないからです。
ボールペンについては、単に何も考えていないだけというのも考えられますが。

後半少し、文章の意味がよく読み取れなかったところがあるのですが（ごめんなさい）、知らない人の前で冷たくしないのは、事情を知らない人に、自分の評判が下がるのを恐れてのことだと思いますよ。

まちこさんが、自分を一番大切にしてくれる人と愛し合いたいと思うのなら、彼のことは諦め、独身の誠実な男性との出会いを探されるべきです。
まちこさんを大切にしてくれない人を、いつまでも思い続けていることはありません。

もうお別れされたということですが、彼の奥様が気づけばいつ慰謝料を請求されてもおかしくありません。
金銭的なことだけではなく、まちこさんが、社会的な信用を失う可能性もあります。
そういったリスクを考えても、彼を追いかけるのはもうやめにしましょう。

また、今後は酔った勢いでキスしたり、軽々しく体の関係を持つのもやめましょう。
今回のように浮気相手や、セフレ、体目的の不誠実な男性を引き寄せる原因にもなります。
浮気をした既婚の彼も確かに不誠実ですが、キスしたり、軽々しく体の関係をもったまちこさんにも、彼ばかりを「ずるい」と責めるのではなく、反省する点があります。
まちこさんがキスしなければ、彼の浮気心は目覚めなかったかもしれません。

せっかく博士理論と出会われたのですから、不倫などの苦しい恋愛は終わりにし、本当に幸せになるために、役立てていってくださいね。
ご参考になれば幸いです。