皮膚の構造から学ぶ~モテの一大要素“透明感のある綺麗肌”の作り方

モテ肌を科学する

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男性は“綺麗な肌”の女性に惹かれます。そこで今回は、モテの一大要素である “綺麗な肌”とは何か?どうやって作られるのか?について学びたいと思います。最先端のテクノロジーを駆使してコスメ開発を行なう富士フイルム・ライフサイエンス事業部から、PR担当の武田靖子さんを肌の専門家として迎え、美肌に関するお話を伺いました!


なぜ肌が綺麗な女性はモテる?

ぐっどうぃる博士(以下博士): 男性にとって、“見た目”はとても重要です。そこで今回は、肌の専門家として武田さんにお越しいただきました。

武田靖子さん(以下武田): 男性にモテるために、肌はやっぱり重要なんですか?

博士: 顔の造作、スタイルはもちろん重要ですが、肌を重視する男性は多いです。ネットのまとめサイトでも「有名女優の劣化」というのは毎回人気の記事で、それらの記事を読むと「肌の劣化」を男性がとても気にしていることが分かると思います。生物学的な視点で説明すると、肌はその人の健康や若さを示す指標になるからでしょう。また、男性は自分にはない肌、つまり「色白で透明感があってきめ細やかな肌」に女性らしさを感じて、性的な魅力を感じるのだと思います。

武田: 確かに透明感は大事ですよね。お肌がワントーン暗くなると、これまで似合っていた洋服が急に似合わなくなったり、元気がなく見えたりしますから。



透明感のある肌とは“光をたくさん反射する肌“のこと

透明感のある肌とは“光をたくさん反射する肌“のこと

博士: 今度は肌の専門家である武田さんに2つのことを聞きたいと思います。一つ目は、「透明感のある肌とは、科学的にどういうものなのか」ということ。二つ目は、「透明感のある肌をどうやって作ったら良いか」ということです。

武田: 一つ目に関して、まずお答えします。これまで、肌がくすんで見えてしまうのは、肌表面のキメの乱れや、蓄積した角質などが原因と言われていました。しかし、最近になって研究が進み、肌の奥深くの真皮層がコラーゲンなどの組織の劣化で濁り、着色して「黄ぐすみ」という状態になっていることも、肌をくすませる原因になっているということがわかってきたんです。

博士: なるほど。

武田: 今回、私たちはさらに、肌をくすませる原因について独自の研究を進め、くすみのない美しい肌は、肌表面から戻ってくる光の量が多いことを突き止めました。また、その光がムラなく均一に戻ってきていることも重要です。

博士: 肌の透明感をすごく科学的に追求されてますね。

武田: もう一点、こちらが重要な発見なのですが、綺麗な肌は、光が肌表面で反射して戻ってくるだけでなく、肌の深部、真皮までいったん透過され、そこから反射して戻ってきていることがわかったんです。一方、くすんだお肌は、肌表面でしか光が反射していなくて、肌の奥まで光が入っていかない。なぜなら、光の通り道を邪魔する要因が肌内部の表皮層にあるからです。

博士: 光の通り道を邪魔する要因?

武田: 表皮というのは、細胞がきれいにつまった構造になっているんですね。健康なお肌は、同じ形の細胞が整然と並んでいる。ところが、そうでない肌は、細胞の大きさがまちまちだったり、整然と並んでいない。だから、光が肌内部で乱反射してしまい、奥まで届かないんです。

博士: なるほど、肌細胞が元気な状態でないと、きれいに光を反射しないということなんですね。

武田: 肌表面と肌内部の両方で光をきれいに反射することが、肌の透明感には大事ということですね。それは、今回初めて当社の研究でわかったんです。



透明感のある肌を作るには?

透明感のある肌を作るには?

博士: では、それを踏まえて二つ目の質問ですが、「透明感のある肌をどうやって作ったら良いか」を教えてください。

武田: はい。まず、肌表面に溜まった不要なものを取り除き、キメを整えることが大事です。そのためには、洗顔のあとに拭きとり美容液を使用するなどして、余分な角質をしっかり取り去ること。それから、ビタミンEやビタミンAなど、肌細胞を元気にする栄養となる成分を取り入れてあげることです。

博士: ビタミンEやAは、食べるのでもいいんですか?

武田: はい。ビタミンEはアボカドや小松菜、ニンジンなど、ビタミンAはうなぎやレバー、モロヘイヤなどに多く含まれる栄養素です。これらを普段からしっかり食べるのはいいと思います。でも、それらの栄養は体全体で必要なので、肌にしっかり栄養を届けるためにはやはり肌に直接塗ってあげるのがいいと思います。

博士: これらの栄養素が含まれていれば、どんな美容液でもいいんですか?

武田: 大事なことは、栄養となる美容成分がお肌にきちんと届くか、ということです。

博士: あ、分かります。ヨーグルトでもビフィズス菌が腸に届かないと結局無意味ですもんね。

武田: そう。そのためには、ちゃんとお肌に届くだけの量が配合されているかということと、キチンと肌の奥に届くか、とうことが大事なんです。「なになにの成分配合」とうたっていても、実際のところは少しの量しか入っていないということがあります。配合量だけではなく、成分のサイズも大事です。

博士: サイズ?

武田: 肌の最も外側にある角質層の細胞と細胞の間はだいたい100ナノと言われているんですね。ですから、100ナノ以上の大きさの粒子は、角質層を通過できず、肌の奥まで入っていかないんです。ですが、化粧品で使われている粒子は、100ナノ以上の大きさのものも多くあります。それでは、せっかくの美容成分も肌表面にとどまったままで肌の奥で働くことはできません。

博士: じゃあ、ほとんど無意味ってことじゃないですか!富士フイルムさんで作っている化粧品の成分のサイズは、100ナノ以下なんですか?

武田: はい。当社製品はアスタリフトでも、新製品のルナメアでも、当社独自のナノテクノロジーで、美容成分のサイズを100ナノ以下にまで小さくしています。さらに、高濃度で配合しているのです。だから、美容成分がお肌の深部までたっぷりと届きやすくなっているんです。

博士: 肌に栄養となる美容成分が届くことが重要。考えてみれば当たり前ですよね。

武田: 肌を元気にするには、細胞の生まれ変わりを促すターンオーバーを整えることが大事です。肌の深部まで細胞を生み出す母細胞に有効な成分を届けて元気にしてあげると、健やかで綺麗な細胞が生まれていく。だから、肌の奥深くまで美容成分を届けてあげることが重要なんですね。

博士: なるほど、よくわかりました。今日はありがとうございました。

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武田靖子

武田靖子 (富士フイルム株式会社)

富士フイルム株式会社に新卒で入社。秘書室で役員秘書を7年間にわたり従事。その後、ライフサイエンス事業部へ異動し、話題の「アスタリフト」の誕生に伴い、スキンケア・サプリメントなどの商品PR担当へ。2012年7月に誕生した姉妹ブランド「ルナメア」の商品PR担当も兼務し、スキンケアの専門家に。

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