4/18愛に溢れた立川ルリ子先生カウンセリング～ “強く、永く愛される女”になる方法：恋愛初期編」

立川先生の新刊の発売が待ち遠しいこの日、グループカウンセリングに行ってきました。
いつもより少人数制だったので、立川先生の話が近くで聞けてちょっとドキドキだけど嬉しい距離です。
恋愛初級編ということで、恋なんてすっかり遠のいてしまった私にぴったり。

事前に参加者から寄せられた質問に立川先生が一つ一つ答えて行ってくださるのですが、不思議なことに、質問内容が、突き詰めればみんな同じテーマから派生している感じがしました。

みんな自分に自信がなかったり、自分のことを好きになれなかったり、そのせいで恋愛をどう進めたら良いのかわからなかったり・・・。

立川先生はセミナーの始めにまず「鏡の法則」について話してくれました。女性は鏡を持っていて、男性はその鏡に映る自分の姿を見ているんだそうです。だから男性をしっかり鏡に映してあげれば、相手はこちらの情報は気にならない。
”ちゃんと可愛くしてられたかな”とか、”彼はどう思ったかな”ということは、あまり肝心でないということです。”自信のなさ”が鏡を自分に向けてしまい、相手が映らず自分しか見えない状態になっている、それに気付いてちゃんと相手を映すようにすることが大切、という話は、後で考えれば深いところでみんなの質問の答えになっているような気がしました。

示し合わせた訳ではないのに、シンクロというか、そんな引き寄せもすごい。だからみんなの質問とそれに対するアドバイスもすごく参考になりました。

セミナーを通して印象に残ったのは、「矢印が自分に向きすぎている」という言葉でした。自分の感情に過剰に反応し過ぎていて、”自分の気持ちが相手の気持ち”と感じてしまっている。
今の私にぴったりのアドバイスで、それ以来このことをずっと考えています。
恋愛だけじゃなくて、全部のことに言えるような、隠しているけど臆病で恐がりな自分を変えられるような、そんな言葉。

びっくりしたのは、当日の質問タイムに質問してみた時立川先生に指摘された内容です。

仲のいい友達や家族さえ気付かなかったことをズバリと指摘され、どうしてわかるのかとても驚きました。
隠していた訳ではないけど気付かせないようにしていたし、自分でも上手く説明できるとは到底思えなかったことを立川先生はわかっていて、それに対してアドバイスをくれました。
鋭いし、深い。
質問の中にある本当の気持ちを汲んで答えてくれたようでした。

本当はセミナー中、次々に語られる的確なアドバイスの数々に頭がパンクしそうでしたが、それでも強く感じたのは、立川先生がすごく愛に溢れているなあということ。
お話を聞いている間もずーっとそれが感じられて、先生の理論だけじゃなくて先生ご自身がとっても愛に溢れている。それが全ての元になっているから、後になってこの日のことを租借すればするほど自分の中にじんわりしみ込んでくる感じがします。

これから出会う人に、鏡のルールを試してみたいと楽しみになりました。
それだけじゃなくて、今日のセミナーのおかげで、”誰かに好きになってもらいたい”というような気持ちではなく、”次に出会う人を私のできる精一杯で幸せにしてあげたい”という強い気持ちに変わりました。

立川先生の愛がいーっぱい溢れて、私達にも伝わったからかもしれません。

先生の新刊も楽しみです！

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