40歳、夢は結婚！結婚したい！【沖縄から勝手にシンデレラ恋活！】

はいたい(#^.^#)沖縄　首里城からこんにちは！
12月に入り沖縄はほんの少し、ひんやりしてきました。
　
さすがに半袖からようやく長袖へ～～。
12月のこの季節、といっても沖縄はあまり「クリスマス感」がありません。


さてさて、いえいえ、首里城はおいといて。沖縄からシンデレラ恋活ですが。
　
私も含め、シン活参加メンバーはとても「自分好き」(;・∀・)
自分のしてることが好き。目標を持って充実した日々を送っています。
　
もちろん、
それぞれ色々当然あるのですが気の持ち直し方、持ち方が上手いのか
バタつかせる足は水面下で、と演出する強さもあります。


・・・したがって

皆様、もしかして恋や結婚についてはそんなに焦ってはいない？
そのように見えるだけで実際はどうなの？と思っていたところ、
　
　　
先日の「合コン」参加で堂々　

「私は、結婚したい！今年中に結婚する人に出逢います！」と宣言している
シンデレラもいます！で本日はその彼女をご紹介。
　
さやさんです。
　
「結婚したい」と素直に言えることにとても清々しさを感じますね。
堂々と結婚したい！と中々言えない方も多い。（私もでした）
　
そんな中、臆することなく笑顔でしっかりと
「結婚したい」と宣言出来ているさやさんに色々、お話を伺いました。　

さやさんは今年40歳。

今回の【沖縄から勝手にシンデレラ企画】のひとつ、　
ウエディングドレスを着ての撮影会で気持ちが大きく変わったと言います。

30代[は]、30代[も]、でしょうか。あっという間に過ぎていく時間ですが、

30代って仕事でもどんどん成長していきますし、夢中になります。

そして40歳という節目を迎え立ち止まり、
自分自身を振り返りやり残していること、と向き合ったときに
それは「結婚や出産」というイベントだった、という方は本当に多い。

　
さやさんの場合

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３０代から４０代へ…
３９歳後半を迎えた半年前の私は不思議と抵抗はありませんでした。
けれど、私はこれからどのような人生を送っていきたいのかを
今までで一番しっかり考えた時期でもありました。
　
そして・・・

その中で出てきた夢は結婚。
結婚して私が産まれ育ってきたような幸せな家族が欲しい！
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というビジョンが明確にみえたようです。
　
さやさんには、ご両親、ご自身の育った環境を想い、
家庭っていいな、親になるっていいな、という理想があります。
　
今は「結婚しても幸せになれるとは限らない」という意見も多くあり
それは少なからず「親」に持つ自分のイメージの影響もあるのか、と感じられますが

さやさんには結婚に対しマイナスなイメージはありません。

さやさんのお父様は、
　
自営業でバリバリお仕事をされるいわゆる「仕事人間」
それでも、家庭に一切、仕事を持ち込まない。
しつけには厳しかったが、毎年家族旅行に連れて行ってくれる。
　
お母様のご両親へも常に配慮を欠かさず家族孝行。
女に重たい荷物は持たせない！と
旅行などでも、お母様やさやさんはいつも手ぶらで歩けたそう。
またご家族でお鍋で団らんされる時は、全てお父様が取り仕切り
鍋奉行さんだったとか。
　
「女は男の稼ぎで養うもの」という考え方で古い昔の亭主関白タイプ
とは思えるものの、家族を自分が支えて守る‼︎
という気持ちを大きく感じられ、
安心感があり男性としてカッコイイなあと見てたと言います。
　
(#^.^#)


※今、女性もバリバリ働き収入を得る中、
　↑のような男性は希少？！でしょうか。
　

お母様は専業主婦。

お母様が毎日掃除洗濯、いつも綺麗に整えられ、ご家族は
日々、明かりのある家に帰り、
「おかえりなさい」とお母様の笑顔で出迎えて貰っており、
　
お母様は、
特に出かけることがなくても、いつも服装やお化粧などの身だしなみは
しっかりしていて、いつも綺麗にされていた、とのこと。

普段から周囲の方々への気遣い気配り、優しい言葉遣い、
そんなお母様の存在を「当たり前のこと」だと見てきたと言うさやさん。


古き良き時代、昭和の香りがします。

さやさんのお母様からの教えは

「女性はいつでも何でもできるスーパーマンでないとあかんよ」
　
女性は妻として母として、
　
いつでも旦那様や子供を支えるために何でもできないといけないと
教わっていたそうです。
　

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恋ユニでいうところの「居心地の良さ」をご家族に与えて与えての
お母様、という印象。でもその努力１日にして成らず、です。

ん？？何でもできるスーパーウーマンと言えば！
恋ユニ　コメンテーターの太陽神ミコリーさんを想い出します！


私たち女性はやはり男性に支えられ、
そのエネルギーを子どもや夫や社会に還元していくのが幸せなんでしょうか？
　

男性からの支えではなく、支配を受けると
私たち女性は自立の道を選ぶのかもしれませんね。
　

女性だけでなく、これはお互いでしょうか。
どちらかが、サポート、支えではなく、束縛や支配を与えると
幸せとは思えない方向へと共倒れしていくように思います。
　

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さやさんのこの想い。
ぬくぬく幸せな時間、家庭だったと言います。

大切に大切にされてきた想い。


しかし、さやさんはこの後早くに、２０代にして
ご両親と弟さん、そしておじいさま、おばあさまと
立て続けに亡くされています。
　

「結婚したい」という思いに辿り着くまでに要した時間。
その気持ち、はかり知る事はできません。


さやさんは現在、当時全く考えていなかった
リラクゼーションや医療、介護、福祉、教育の仕事に就いていらっしゃり、
そしてそれを今、天職だと思っている、充実していると仰います。

失ったからこそ思う「当たり前でないこと」。

自分自身、一人でしっかりしなくてはいけない‼︎
とがむしゃらに一生懸命日々を送ってみて、
ふと一人では生きていけないことに気付いたという現在。

さやさんは、今、結婚を通して自分の土台をしっかり作って、
その幸せをたくさんの人へ繋ぎたい、と思っています。
　
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さやさんのお話を聞いて、仲人士としてもっともっと頑張りたい私は身につまされます。
　
結婚したい！と思ったら難なくさっと結婚出来る世の中ならばいいのに。
12月、皆様も本年のまとめ、新年に向けて慌ただしいこととは思いますが
　
頑張って参りましょう！
　



この活動は、

天皇杯受賞農園栽培の純沖縄産ウコン素材
琉球大学共同研究素材のウコンや薬草！ 琉球酒豪伝説に協賛頂いています。


https://youtu.be/mcpoX1FV-fU

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