彼氏にふられそうです。コメント No.44691

No.446912014-11-10 13:15

みほさん、

メッセージでAの：「何があっても結婚したい」ではなく、
Bの「彼を変えられるかもしれない唯一のチャンスにかけて、変えられないなら別れる」
を選びたいと頂きましたので、

こちらの相談文の方から返信します。
こちらの方が、勉強できる方や反対意見を持つ方も発言ができると思いますので。

さて、今一度相談文を読んでみましたが、Bの『彼を変えるチャンスにかける』の選択肢を選ぶには、現状のみほさんと彼の状況を知る必要があります。

あの後、引き続き駄目出しをしていませんでしょうか？
それとも良好な関係を築けていますか？

Bの方法は、博士理論でいう『ガイドラインを一度だけ出す』というものです。

参照：ぐっどうぃる博士の用語辞典※http://u-rennai.jp/goodwill/dictionary/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/

今回の場合、彼がマイナスの感情を与えるタイプなので、有効かと思います。

前回、私は彼の事を『男女関係で絶対に上に立ちたいチキンタイプ』だと述べましたが、それはやや早計だったかもしれません、軽率でした。みほさんのコメントから、彼の酷く個人的な攻撃がピックアップされていたのでそう判断しましたが、彼がただの『細かく、我がままな男』という可能性もあります。もちろん『細かく、我がまで人の上に立っていなければ落ち着かない男』である可能性もありますが、仕事は上手くいっている所を見ると、自分に自信が無いというわけではないでしょう。

自分に自信がありすぎて、自分が絶対に正しいと思っているので相手がつっかかってくるのが許せないと考えた方が良いかもしれません。

また、みほさんが人一倍言葉に敏感な女性らしい女性だとするなら、そんなみほさんに惹かれる彼は、とても男らしい男だという可能性の方が高いと思います。その場合、他の女性が聞いたらなんとも思わないかもしれません。

『俺の女なんだから俺の言う事を聞け！』

というのは、みほさんの感じた事であって、彼が実際そう述べたわけではありませんね？
典型的な亭主関白の男かもしれません。
みほさんが訴えて、直してくれる時もありましたが、無い時もあった。

それを思い返してみてください、

直してくれたのは、『素直にお願いした時で』
直してくれなかったのは『突っかかってしまった時ではありませんか？』

彼は、みほさんに駄目だしをする事を悪い事とは思っていないでしょう。
むしろ親が自分の子を正しくしつけするのと同じよう、
正しい事を言って何が悪いんだという気持ちである可能性が高いです。

そして、女は男に従って当然という関白気質な男である可能性の方が、チキンで相手を押さえ込んでいないと気が休まらない男である可能性よりも高いと今は思えています。
ちなみに、前者の方が健全です。

とりあえず、ガイドラインの項目をよんで、自分なりに考えて見てください。

そして、彼につっかかるのはやめてください。火に油を注ぎます。

足が太い、痩せろって言われたら。

『そんな風に言われたら悲しいよ…。』

と一人称で悲しいと訴えてみてください。そっちの方がやめる確立が高いです。
とはいえ、これは彼の根本的性格を直すわけではありません、彼が駄目出しを完全に止めるのはもはや性格なのでありえないと思いますが、ガイドラインとして

『傷つくので、体に対する駄目だしは一切しないでほしい。』

など、はっきりとした意見を一回だけ伝える事は可能かと思います。

一切駄目出しをしないでほしいは、おそらく厳しいと思いますが、特定のフィールド内ならば可能かもしれません。それを守れなかった場合は、博士のガイドラインに記されている通り、姿をけして下さい。

現状の状況から述べられる事はこんな所です。
補足がありましたらばどうぞ。