5年友人関係の男友達。2人きりで食事に行くだけの関係から進展したい。コメント No.54833

No.548332016-02-19 16:47

お返事が遅くなってしまい、すみません。返信いただき、ありがとうございます。

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今までのお話を伺い、彼の生存を助けるかどうかのCDEラインでは「生存を助けるC」に入っていると推測できます。
・いんぐさんが「いつも話を聞いてくれてありがとう、誘ってくれてありがとう」を初めとした言動をとっていたこと
・彼がいんぐさんに話をすること、聞いてもらうことに居心地の良さを感じ、様々なことを話していること

これは彼のテンションを落とさない為にとても大事なことです。
また、ABライン（性の対象かどうか）でAに入りやすくなる効果もあるそうです。

Aのポジションにいるかどうかは、彼がいんぐさんを落とそうとしているかどうかで判断ができます。理由は、男性はAのポジションにいる女性を手に入れたいと本能的に思うからです。
分かりやすくは、見た目を褒める。一緒にいるとドキドキする。いんぐと結婚できる人は幸せだね。のような近づく行動です。
→ご丁寧にURLもつけてくださり、ありがとうございます。勉強していたつもりでしたが、客観的に分析していただいてより理解が深まりました。
彼が私のことを落とそうとしているかについてですが、よくよく冷静になって考えると「ない」と感じています。分かりやすく言葉で表現してくることもありませんし、二人でご飯に行くようになったものの、一年以上経っているにも関わらず男女としての進展がない、というのはつまりそう言うことかと思ってしまいます。
　
ですが、ABラインの判別及び、ここでの駆け引きは難しいポイントだと思います。理由を書きます。

　1. いんぐさんが彼をヒーロー視している節がある。
　恰好よくて性格も良くて、学生時代からの夢をかなえた仕事をしていて、後輩からの相談を受けていて、さりげなく助けてくれて…のようなことから、そう推測しました。
＞物静かで、一見何を考えているか分からない雰囲気
　物静かで一見何を考えているか分からない。ということはそのように見えているだけで、彼も一人の人間、男性です。

たとえば、元彼女とつきあっている時期と、あなたと二人っきりで夜の食事に出かけている時期が数か月重なっていますよね。彼女を不安にさせる行動だとは思いませんか？　人によっては「内面がチャラい」と判断する要素だと思います。
　彼が悪いと言いたいのではなく、彼もごく普通の人間であることを強調するために書かせていただきました。
→ヒーロー視、まさしくその通りだと思います。さらに、彼が元カノとまだ付き合っている時期に、「私と二人でご飯に行っていていいんだろうか」と思ったことがあるのを今思い出しました。
その時、彼女とのお付き合いはどうなったのか突っ込んで聞いてみましたが、彼いわく「彼女から連絡もないし、自分からもしない。自分のことでいっぱいいっぱいで連絡したいとも思わない。好きかどうかも分からない」とのことでした。
結果彼らはお別れすることになりましたが、まだ付き合ってる期間にもかかわらず、彼女を不安にさせる行動に他ないですね。

2. いんぐさんが恋愛経験がなく、また男性からのアプローチなどが分かっていない
　ABラインに入っているかどうか、男性からのアプローチによって判断します。
　男性にとって女性に近づく行為の現し方はさまざまであり、更に関係性によって強弱の変化も付きます。
　誰もが分かりやすく「可愛いよ。ドキドキする」というわけではなく、人によっては話しかけるだけが精いっぱいのアプローチであったりもするわけです。
→アプローチをされても分からない、気づかないのは、私自身どうしたらいいのか困惑していた部分です。さらに、好意の受け取りベタが重なり、想ってくれている人がいたとしても無意識のうちに突き放したり傷つけたりしているのではないかと不安ですし、今後スムーズに恋愛に発展することが果たしてあるのだろうかと自信がありません。

この2点、成長することが彼を含め今後の恋愛のために役に立つと考えています。
勉強方法は、彼の言動をノートに覚えている限り書き留めることです。事実と推測（予想）を分けて書くのがコツだと思います。
何か「ん？」と思うような不思議なことが起きたら、それについての仮説を立ててみましょう。
その仮説は無理に確かめる必要はありませんが、後になって当たっていればいんぐさんの中に彼の正確なプロファイリングができているということです。

正確なプロファイリングと、彼の行動からいんぐさんがAにいるかBにいるか予想してみることが、ひとまず次のステップだと思います。
最初の相談文にもありましたが、
＞＞この彼は、ただの友人としての距離感
BでCになりますね。　
＞お付き合いできる見込みがある
AでCになりますね
→具体的な勉強方法をアドバイスくださり、ありがとうございます。彼だけに限らず、今後恋愛をしていくスキルを身につけるためにも、ぜひこの方法で勉強していこうと思います。

他にアドバイスをいくつか。
＞好意の受け取り下手
　これはもったいないですね。分かっているとは思うのですが何かしてあげたい」ということは、相手にとっては好意なんです。綺麗にラッピングされたプレゼントと同じです。大事に受け取るイメージでいきましょう。
「いいの？　じゃあお願いしちゃおっかな～　嬉しい！」と条件反射でもいえるようにしたらいいと思います。そして、提案に対して、とても喜ぶ。すると相手もいんぐさんも幸せです。彼に限らず、いろいろな人の好意を上手に受け取る練習をしてはどうでしょうか。
→このコメントをいただいてから、さっそく意識的に相手からの好意を受けとるようにしています。まだぎこちないですが、将来的には可愛いげのある対応が自然とできればと思っています。

今朝お誘いが来たとのことで、楽しい時間を過ごされたと思います。
応援しています。
→また当日の朝、「今日の夜空いてる？」のノリで連絡があり、ご飯に行って来ました。この日は、彼の仕事の愚痴をたくさん聞きました。私も愚痴を言いましたが、彼の方から愚痴を話すのはあまりなかったため、よっぽど疲れていたんだろうと思います。うんうん、と聞いていたら気持ちよく話してくれ、帰る頃には「しんどいけどお互い頑張ろう」とすっきりした様子でした。
後日、学生時代からの共通の友人（女性）にこの話をしたところ、「彼って愚痴言うんだ！？普段ぜんぜん自分のこと話さないのにね。弱ってるところ見せるなんて絶対ないと思ってた。」と言われました。
彼の新たな面を見れたなら、そういう関係になったんだと、前向きに考えようと思います。あまり自分からがつがつ行かず、流れに身を任せることにします。
彼だけにフォーカスを当てないよう、また婚活パーティーにも参加する予定です。

長くなりましたが、応援していただいてありがとうございます！
一人で悶々としていたので、客観的に分析していただけてすごく勉強になりました。ありがとうございました。もし進展があれば、ここで報告させていただきます。