好きなので復縁したいのですが、どうしたらいいでしょうかコメント No.65509

No.655092017-05-09 13:41

>ゆきの(投稿者)さん

むむ、難しいですね。
あらためてプロトコルを読み返したのですが、ゆきのさんの取るべき行動、迷いますね。
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/25/
お誕生日メールも、博士は送るように書いていらっしゃいますね。
私は長年ここを覗いていますが、理解がまだまだだなあと実感しました。
ほんと、もっとゆきのさんに自信を持って助言できたら良いのですが。

ちなみに私の復縁パターンは、また違うものなのです。
私は元彼のセフレをずっとしていたので、「もうセフレは嫌」とガイドラインを出して沈黙、一切の連絡を絶ち、彼の様子伺いやお誘いも無視、最後に「きちんと付き合おう」という連絡が来たというパターンです。「結婚しよう」まで来たかもしれません。
細かいことは考えずに、とにかく沈黙！でしたので、ある意味楽だったんだと思いました。

ゆきのさんのパターンはまた違いますので、今後の行動は、とにかくバランスを見ていく必要があると思いました。

今回、向こうからの連絡で会うことになり、様子伺いの連絡も来ていますね。
ゆきのさんが変わったこと、美しくなり、成長したこと、ちょこちょことそれを見せていくチャンスなんだと思います。
でも、見せすぎると、「もっと見たい」気持ちを失わせてしまいますし、プロトコルにあるように、復縁は結婚と直結したプレッシャーも感じさせると思いますので、さじ加減を慎重にして、ひとつひとつ、迷いながら、対応していく必要がありますね。

彼の雑談メールに、返信するかしないか。
［すぐ返信する。数日後に返信する。返信しない。］

誕生日メールを送るか送らないか。
［心のこもったメールを送る。一言だけ送る。送らない。］

次に会う時にどうするか。
［食事や送迎まで楽しく受け入れる。荷物だけ取って感じよく帰る。やっぱり会うのはやめて留守中に荷物を引き上げる。］

お手紙を渡すかどうか。
［渡す。渡さない。］

ざっと適当に書きましたが、こういう風にいろんな組み合わせが可能ですね。

たとえば、「あなたは最高でした」というお手紙ですが、ドキドキする、ドラマチックな演出だと思います。
ですが、これはあくまで「完全に去って行くゆきのさんが残したお手紙」だからこそ、引き立つのだと思います。
なので、それを渡すならば他でバランスを取って戦略を考えるのが良い気がします。

たとえば、彼からのメッセンジャーも全部無視。彼はちょっと寂しさを感じます。
あ、誕生日もスルーされたんだ・・付き合ってた頃はお祝いしてもらったのになあ。
久しぶりに会ったゆきのさんはきれいで優しくて魅力的で、食事でも・・と思っていたら、さらっと帰っちゃった。
そうか、もう別れたんだもんな。オレもふんぎりつけないとな。

え、手紙？
「あなたは最高でした」
・・・。

こうなると、追いかけたくなる気がします。
数日間、彼はゆきのさんのことあれこれ考えそう。

でも、仮にメッセンジャーにも返信して、お誕生日メールもあって、会う時に長く一緒に過ごして、最高でしたってお手紙があったら、やっぱりやりすぎかな？って思います。

そういうバランスを、いろいろ考えて取っていくのが良いのかなと。

会った当日に、お食事の誘いがあったとしたら、ゆきのさん自身の迷いをナチュラルに彼に見せるのもありだと思います。
別れたのに、そんな、お食事しちゃったりしていいのかな・・でもせっかくそう言ってくれてる彼の気持ちを大事に受け入れたいとは思う・・あ、お食事してみたら何だかとっても楽しかった！やっぱり彼ってすごいな。でもお別れしてるんだから、ちゃんとお金は出しますし、悪いから自分の車で帰りますね。

みたいなイメージで、楽しむけれども、一線は自分で決めておくというか。
彼が、おごりたかったなとか、車で送りたかったな、という余地を残しておく。

ゆきのさんが、別れた後、何を思ってどんな風に過ごしてきたのか。
まだ彼を好きなのか。そうではないのか。
彼に返信しないこの時間に、何をしてるのか。

彼が知りたくなるようにするには、いろいろ、何となくひみつにしておく。

そして、彼が自分の話をしてきたら、全面的に彼の味方であって、肯定しており、支えてあげられる、理解者である、ゆきのさんであることを示す。
このあたりは、今のゆきのさんにできそうな感じがします。

とにかく、次につなげる、というのが大事ですね。

今回も優柔不断なコメントですが、私の書ける範囲で書きました。
うまくいくことを願っています！