浮気に繋がると思いませんか?コメント No.71308

No.713082018-02-18 20:08

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(続きです)

私から見ると、貴女の彼は「ホスト」です。
ホストが女性客にしている「接客」と似ている部分が多いな~と感じました。

――――――

■貴女の彼の「ホストっぽい」気質

・息をするように嘘がつける。

・女心が分かる。女の相手をするのが好き、得意、楽しい。

・女の機嫌取りがうまい。(貴女の大泣きをフォローしたり、お土産を買ったり)

・いつも女のことばかり考えているので、女とのLINEや電話が大好き。
自分が女にチヤホヤされる為なら、女を喜ばせる労力なんて苦でもない。

・女にマメ、そして暇なので毎日女とLINEができる。毎日LINEをしているのに
彼は仕事中でも合間に貴女に連絡を返している=仕事がたいして出来ない男にありがち。
「仕事より女」「仕事中でも女」という意識の男。

・頭の回転は早いが、それは嘘をつく時だけ。俯瞰して見ると言動が矛盾だらけ。

・たくさんの女と遊んでいるので「彼女との思い出」が、どの彼女だったか忘れちゃう。
だからうっかり「これ前にやらなかったっけ?」などと失言して墓穴を掘る。

・自分が墓穴を掘っているくせに、女に詮索されるのを極度に嫌がる。
何故そんなに嫌がるかというと、嘘が多いから。それがバレるのが嫌だから。
女に突っ込まれる度にイチイチ言い訳を考えないといけないから面倒くさい。
だから黙って笑顔で送り出す女(騙しやすい女)の方が、彼にとっては好都合。

――――――

■ホストっぽいチャラ男にハマりがちな女の特徴

・自分に自信がない。

・恋愛経験が少ないのに、女慣れした口のうまい男が好き。

・男の口先だけの言葉に舞い上がり(私は愛されているんだわ)と思いたがって自分に酔う。

・男の嘘が見抜けない。簡単に騙される。騙されていることに気付いていない。
もしくは「彼のことが好きだから」見て見ぬふりを続ける。
彼の本性(真実)を知るのが怖い。だから真実を直視できない。

・チャラい男は詰めが甘いのでちょいちょい失言して墓穴を掘る。
女はそこに気付いて不安になるが、彼に突っ込んで聞くことができない
ヘタレなのでスルーしちゃう。

・男の言葉やLINEの回数など表面的なものが減ると、
途端に不安になって男にガツガツ詰め寄る。

・「本当は自分だけを愛して欲しいと思っている」
→「でも私にはその価値はない、という思い込みがある」
→「だから自分を粗末に扱う男に惚れてしまう」
→「自分に価値を感じさせてくれない男と付き合うことで」
→「ほら、やっぱり私には価値がないんだわ・・・悲しい」
→「自己憐憫に陥り、悲劇のヒロインになるので」
→「ホストっぽいチャラ男を毅然と切ることができない」
→「現状維持がダラダラと続く」・・・という、負のループを繰り返す。
誰かにアドバイスされても「こんなんじゃダメですよね・・・」と、また自己憐憫。

・「精神的に自立して、毅然としたイイ女、カッコイイ女になりたい!」という欲がない。気概がない。

・(好きな人に愛されてない私、好きな人を信じられない私・・・どうしてこうなっちゃうんだろう・・・。
でも時には彼に愛されているし、大事にされている。まだ彼を好きなんだし、そっちを信じなくちゃ!)
と自分を励まし、怪しい男の怪しさに気付いているのに、まだ「物分かりのイイ女」になりたがる。

・「この男は怪しい」→「信じられない」→この心の動きは当然だし、それが人間の自然な感情です。
「この男は怪しい」→「でも好きだから信じたい」→「文句を言わないイイ女になればいいんだ」
→ ヘンです。

そういう不自然な論理で現状を切り抜けることはできないし、それで彼の疑惑が晴れる訳じゃない。
それは単に見て見ぬふりを決め込んだだけ。そういう無理なことをするから、余計に苦しいのです。

・「好きな男に怪しい言動が多くて信じられなくなった」→「信頼関係が築けない交際は時間の無駄」
→「精神的に強くなって独りで生きていけるよう、この男を自分から切る!」

残された道はひとつしかないのに、いつまでもこれを実行できない。
それが、ホストっぽいチャラ男にハマりがちな女の特徴です。

いくら好きでも、信用できない男は切らなきゃいけない。
これが、良い恋愛をする為の鉄則なのです。

――――――

>彼とは今後も付き合っていきたいと思っています。

貴女は「怪しい言動で女を渡り歩くホストと付き合っている」のです。
まずはその自覚を持ちましょう。

そして、ホストを本気にさせることができるのは「敏腕ホステス」みたいな恋愛上級者だけです。
貴女は彼にとって「面倒くさい女性客」の位置にいるので「指名」をもらっても
彼はそんなに楽しくないし、ドキドキワクワクしないのです。

彼を手玉に取るくらいの女、一枚も二枚もうわての女じゃないと
彼を本気にさせることは難しいと思います。貴女は彼の「営業トーク」にまんまと騙されているので、
それが惚れた弱みでもあるんだけど、それだと彼は貴女を追いかけたくならないのです。

口が達者で女慣れしたホストみたいな彼と「勝負」するのは、貴女には無理だと思います。
何事も経験することは大事ですが、「完全な負け試合」に20代後半という、
女として貴重な時間をいつまでも浪費する必要はないと思います。

彼の恋愛テクには太刀打ちできない。
どうしても彼の言葉を鵜呑みにして夢を見たがってしまう自分がいる。

その事実に早く気付いて、貴女が「本当の自分らしさ」に目覚めるといいな~と思います。

>私は、いつ死んでもいいように、恋愛においては、いつも全力で、
>相手に自分の気持ち伝えちゃいます。

全力になる方向性が間違っています。相手に自分の気持ちを伝える前に、
まずは貴女の心の声=「自分の本当の気持ち」「本当の願い」に耳を傾けて下さい。

恋愛においては、いつも全力で【 自分の心の声を聴くことが大事 】なのです。

自分の心の声に忠実に従える強い女が、自分らしい幸せを自力で掴み取っているのです。
自分の心の声に合致しなくなった男は、どんどん!バサバサ!と切っていくことが大事なのです。
それは貴女の未熟さの克服に繋がるし、男に依存する弱さの克服にも繋がるし、最終的には、
精神的な自立と自分らしい幸せの獲得=【 生き様のカッコいい女 】へと繋がっていくのです。

貴女だってひとりの女の子です。
貴女は自分に自信がないし、恋愛に悲観しているから否定するかもしれないけれど、
本当は、好きな人に心から愛されて、いつも大事にされて、相手を疑うストレスも感じずに、
いつも安心感を与えてくれる信頼しあったパートナーと、恋愛したり、結婚したり、
家族や周りに紹介したり、喜んでもらったり、2人で子育てをしてケンカしながらも
たくさん思い出を作って、楽しく温かい家庭を築いてみたいのではありませんか?

全部がそうでなくても、そっちの方向へ本当は進んでみたいのではありませんか?
そういう人生を、本当は経験してみたいのではありませんか?

もしそうであるなら、
いつ死んでもいいように、自分の「本当の夢」から絶対に目をそらさないで下さい。

――――――

本当にやりたいこと、経験してみたいこと、叶えたい夢を叶える為なら、
惚れた男に依存も執着もせず、自分からキッパリ切ってやる!

――――――

今の貴女がすぐに実践できるとは思いませんが、
「恋愛においては、いつも全力」と仰るのなら、それくらいの決意と覚悟で人を好きになって下さい。

恋をすると多くの女性は主観に溺れてしまうから仕方ない部分もあるけれど、
自分で現状分析ができない女、人の意見を聞いてばかりで自分の頭で考えない依存体質の女、
優柔不断で決断力のない女、自分で決めた道を貫き通せない弱い女などなど、
そういう女性は全力で「ダメな恋愛」に後戻りするので、いつも後悔する結果を引き寄せています。

いつ死んでも悔いのない恋愛をしたいなら、自分の心の声には全力で向き合うけれど、
(重いし、ウザいし、嫌われるから)惚れた男には絶対に全力で向き合わず、
理性と客観性を持って冷静に向き合いましょう。

【 感情的な恋に溺れるのではなく、知的な恋ができるよう、自力で気付き、成長する 】

それが、好きな人に上手に愛され続ける秘訣だと、私は思います。

月岡奈津子さんに非公開で恋愛相談する

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