カウンセラー・おのころ心平先生インタビュー全3回 Vol.1~恋愛深層心理を探る最強ツール「ibマッピング」とは?



恋ユニプレミアムコンテンツ第2弾「恋愛×ibマッピング」

「ibマッピング」という言葉をきいたことがありますか?

「ibマッピング」はカウンセラー・おのころ心平先生が編み出した、ココロを整理するためのまったく新しいコミュニケーション・ツールです。
実はこのツール、自分の恋愛を見つめ直すためにもとても有効なツールなのです。

3回にわたってお届けするおのころ先生のインタビュー記事、今回は「ibマッピング」が生まれた背景から、なぜ恋愛に役立つのか、までをお届けします。

また、恋愛に悩む恋ユニユーザーがおのころ先生の解説のもと、実際に「ibマッピング」で自分の恋愛を見つめ直していく動画も必見です!
(恋愛ユニバーシティ編集部)


プロフィール紹介


おのころ心平先生

おのころ心平先生

一般社団法人自然治癒力学校理事長。マッピング・カウンセラーを育成するマッピングインストラクターとして活動中。1971年生まれ。国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。カラダのクセや症状から、クライアントの心理状態を読み解き、ココロやカラダの生活習慣改善を促すカウンセラーとして20年間、2万2000件以上の実績をもつ。統合医療を実践する医師、東洋医学者、生命科学者、教育関係者、セラピストらと緊密なネットワークを構築、パーソナル医療コーディネーターとしても活動している

山際美恵子

山際恵美子

編集プロデューサー。元マガジンハウス「GINZA」編集長。大学卒業後、ロータリー財団奨学生としてフランス留学。
帰国後平凡出版(現マガジンハウス)「Elle Japon」創刊メンバーとして出版の道に入る。ミラノ・パリコレクションの取材を10余年経験。その後書籍編集に移りベストセラー「断捨離」 の担当編集はじめ、ライフスタイル、医療、美容、料理と幅広い書籍を出版。2016年3月退職し、フリーの編集プロデューサーに。また、プロのフランス語原語シャンソン歌手の顔も持つ。

新しい恋に出逢う最強のツール「ibマッピング」って?

カウンセラー・おのころ心平先生インタビューVol.1~恋愛深層心理を探る最強ツール「ibマッピング」とは?
▲おのころ先生のインタビューの様子

山際

おのころさんは、ココロとカラダの関係のスペシャリスト。医学的なアプローチはもちろん、カウンセラーとして培ってきた経験から編み出した独自のメソッドが沢山ありますが、今回の「ibマッピング」もそのひとつですね。

おのころ

はい、僕が20年以上もカウンセリングの現場で使っているメソッドです。 聞き手と語り手がひとつのテーマを決めて、聞き手が質問する、語り手が答える、その答えを聞き手が単語でマルの中に書くということを繰り返します。答えがツタのようにのびていくことから、このネーミングになりました。

山際

動画で拝見するとよく分かりますが、確かに、答えのマルがツタのように放射線状にのびていきますね。これでなにが分かるのですか?

おのころ

語り手が聞き手の質問に答えていくうちに、自分でも思ってもいなかった潜在意識が表にでてくるんです。無意識に繰り返し使っていることばだったり、思わず出てきた単語だったり。ツタがのびてきたところで、マップを俯瞰してみると、その方のキーワードが浮かび上がってきます。

「ibマッピング」は双方向のコミュニケーション・ツール!

カウンセラー・おのころ心平先生インタビューVol.1~恋愛深層心理を探る最強ツール「ibマッピング」とは?
▲おのころ先生のibマッピングの様子

山際

つまり、聞き手の質問に語り手が答えるという形で、ふたりでやるというのがこのメソッドの特徴なのですね。

おのころ

そう、「ibマッピング」は双方向のコミュニケーション・ツールです。ひとりでやることもできますが、ひとりだとたいていが無難なところで答えたり、調整したりしてしまう。だから双方向でやりとりする方が発見が多いです。

山際

では、さっそく具体的な「ibマッピング」のやり方と注意点を教えてください。今回の動画ではわかりやすいように白板に書いていきましたが、本来は紙と鉛筆でよいのですか?

おのころ

はい、A4くらいの白紙と鉛筆があれば、誰でもどこででもできます。

山際

まず、テーマを決めますね。「恋ユニ」読者でいえば、やはり「恋愛」ですが。

おのころ

そうですね。「恋」にするか「愛」にするか「恋愛」にするかでも微妙に違ってくると思います。最初の設定というのは結構大事です。

実際のibマッピング実例〜恋愛ユニユーザー・なつかさんの場合

山際

テーマのマルのまわりに3個のマルを書かれました。

おのころ

はい、次のステップとしてはテーマから連想されることばを3つあげてもらいます。

山際

3つに絞るのはちょっと大変かもしれませんね。

おのころ

最初にトライするときは、さっき僕がやったようにテーマに関連するものを10個だしてもらう方法もあります。10個あげてもらうときは、本当に連想というか、イメージであまり考えずにポンポン出していく。恋に関してたとえば「わかめ」でもいいので、とりあえずパッとうかんだものを出してもらいます。

山際

その10個から3個セレクトするのですか?

おのころ

はい、優先順位をつけるときは聞き手が直観と思考を駆使して選んでください。
でも、語り手が自分で出したものだから、絶対に関連性があるんです。それを一個一個聞いていきながら探していくと、その3つのことばが根底でつながっていたねというのがわかり、その人の思考がみえてくる。

山際

まず、聞き手と語り手の名前、それに日付も書きました。

おのころ

いつどこで、誰とやったというのは、後から見るときにもとても大事です。

カウンセラー・おのころ心平先生インタビューVol.1~恋愛深層心理を探る最強ツール「ibマッピング」とは?
▲恋ユニユーザーとのibマッピングの様子

山際

ふたりのポジションはどうすれば?

おのころ

対面ではなく、横並びか90度で座ります。

山際

それはどうしてでしょう?

おのころ

対面はいわゆるカウンセリングポジションといって、上下というか関係性がでてきてしまう。依存関係がでてきてしまうんです。そうではなくて同じ方向を向いていると、お互いで考えるっていうか、答えを探すのではなく、掛け合い漫才のようにお互いで作っていく感覚になります。

山際

あとは聞き手が語り手のことばをつないでいく。

おのころ

語り手は質問に対してできるだけ短いフレーズで答えてください。

「ibマッピング」で聞き手が注意すべきこととは?

カウンセラー・おのころ心平先生インタビューVol.1~恋愛深層心理を探る最強ツール「ibマッピング」とは?
▲ホワイトボードに書かれたいくつものキーワード

山際

聞き手の注意点はなんでしょう?

おのころ

聞き手はマップ上に語り手の答えだけを記入にて放射状に展開していきます。質問の答えはアレンジすることがないように、語り手が答えたことばをそのまま書いていきます。

山際

アレンジしてはいけないのですか?

おのころ

いけません。相手のことばだけを書くこと。自分のことばが入るとマッピングに自分の考えが入ってしまう。ではなくて、質問はするんですけれども答えはすべて相手が言ったことだけを書いていくっていうのが鉄則です。

山際

質問はしてもジャッジはしないということですね。

おのころ

会話って基本的にはお互いの価値観のぶつけ合いってところがありますよね。それだとあんまり深まらないんですね。先攻後攻で進んで行って、それでおわりになってしまう。そうではなくて、この紙の中はあなたの世界です。あなたの価値観です。それに対して味付けはするものの、自分の考えは乗っけていかないっていうのが、マッピングとか傾聴とかいうヒアリングではすごく大事なところです。

山際

この「ibマッピング」をすることで、先ほど動画の彼女はこの後続くマッピングで過去の恋愛から自分のブレーキに気づき、新しい恋に向かう糸口をつかんだようです。マッピングは自分の恋愛を見つめる面白いツールになりそうですね。

おのころ

恋愛には正解はありません。納得しかない。納得するためにも過去のパターンを見直すのは大事です。カウンセリングの現場でも、今は自分を見失っている人が多いというのを切に感じます。だから、恋愛も含めて、本当の自分を見つけるツールとしてぜひおすすめしたいですね。(続く)

(取材・文/ 山際恵美子)



『最強のココロ整理術 ibマッピング』

『最強のココロ整理術 ibマッピング』
おのころ心平
(マガジンハウス)


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山際恵美子

山際恵美子 (編集プロデューサー)

編集プロデューサー。元マガジンハウス「GINZA」編集長。大学卒業後、ロータリー財団奨学生としてフランス留学。 帰国後平凡出版(現マガジンハウス)「Elle Japon」創刊メンバーとして出版の道に入る。ミラノ・パリコレクションの取材を10余年経験。その後書籍編集に移りベストセラー「断捨離」 の担当編集はじめ、ライフスタイル、医療、美容、料理と幅広い書籍を出版。2016年3月退職し、フリーの編集プロデューサーに。また、プロのフランス語原語シャンソン歌手の顔も持つ。

おのころ心平

おのころ心平 (カウンセラー/マッピングインストラクター)

一般社団法人自然治癒力学校理事長。マッピング・カウンセラーを育成するマッピングインストラクターとして活動中。1971年生まれ。国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。カラダのクセや症状から、クライアントの心理状態を読み解き、ココロやカラダの生活習慣改善を促すカウンセラーとして20年間、2万2000件以上の実績をもつ。統合医療を実践する医師、東洋医学者、生命科学者、教育関係者、セラピストらと緊密なネットワークを構築、パーソナル医療コーディネーターとしても活動している。

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