【2】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

      


魂レベルのカップルになる為の料理方法です。
第2のステップをお伝えします。

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※ 前回までの記事はコチラです。

【 序章 】「彼氏が欲しい」「結婚したい」だけではダメ!ただの恋人同士ではなく、魂レベルのパートナーシップを築きたい貴女へ。

【1】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【2】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【3】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【4】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

【1】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

■ステップ2.「男女の駆け引き」はしない。


魂レベルのカップルになる為に、交際中の今から鍛えておきたい
第2のステップは【 男女の駆け引きはしない 】ということだ。


恋愛論でよく聞く、男女の駆け引き。
「駆け引き」とは、相手の出方や状況に応じて自分に有利になるように処置することだ。

例えば、恋愛における「自分に有利になること」とは。

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・「自分が」もっと彼に愛される為に、メールの頻度を敢えて少なくする。
・「自分が」恋の主導権を握る為に、もらったメールにわざと返信しない。もしくは時間を置く。
・「自分のことを」彼に(好きだな~)と思ってもらう為に、彼を大げさに褒める。
・「自分のことを」彼に(良い彼女だ)と思ってもらう為に、不満があっても彼に伝えない。
・「自分が」彼に嫌われたくない為に、本当はしたくないことでも頑張ってやる。
・「自分が」ケンカをしたくない為に、彼の傲慢さや感謝のなさが悪化しているのに放置する。

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このようなことを言う。

魂レベルのパートナーに出会った貴女が、魂レベルのカップルに進化したいのなら、
彼と交際中、自分に有利になるように動くことはしない方がいい。

箇条書きした上記を、もう一度、よく読んで欲しい。
貴女は今まで「彼の為に」これらをやっていたんだと、勘違いしてはいないだろうか。

メールを敢えて少なくしたり、返信しないのは「彼に」重い女だと負担に思って欲しくないから。
彼の言動を、自分の本音以上に大げさに褒めるのは「男は女に褒められて喜ぶ生き物」だから。
彼に自信をつけてもらうため、「貴方の言動は私を幸せにしているよ」と伝えるためだから。

不満があっても彼に伝えないのは「男にダメ出しはしちゃいけない」から。
本当はしたくないことでも頑張るのは「彼の為に」彼に見合うイイ女になりたいから。
彼の傲慢さや感謝のなさを放置するのは、私だってダメな所があるし、彼にもイイ所があるから。

本当に、そうだろうか。
内観と分析ができるようになった貴女なら、分かるはずだ。

例えば、私は「メールはさっさと返しなさい」と言っている訳ではない。

「メールをわざと返信しない」という表面的な行動の奥には、その時の状況や心境がある。
【 何の為に 】【 誰の為に 】その行動をやる!と自分は判断して実行しているのか、
よくよく自分に聞かないと、的外れな対応で「魂レベルのカップル」から遠のいてしまうよ、
と言いたいのだ。


彼の人間的な成長の為に、自力で気付いて欲しいことがあるから、自分は敢えて多くを語らない。
「沈黙は金」だと思うから、敢えてメールを返信しないのか。それとも、
(私が返信しない間に、もっと私のことを考えてくれ!恋焦がれろッ!)と思ってやっているのか。

前者は「相手への愛」だが、後者は「自分への愛」だから、それは「駆け引き」だ。
まず、この違いをキッチリ自覚できる女になることが、非常に大事だと思う。


■「駆け引き」と「戦略」の定義。


一口に「駆け引き」と言っても、受け取り方は人それぞれなので
恋愛の具体的なテクニックを提案している人間と、それを受け取る人間の間には
いろんなズレや誤解が生じている部分もあると、私は思っている。

例えば、誰かに「男を手玉に取れ」と言われたとする。
「手玉に取る」とは、人を思い通りにあやつるということだ。

ある人が「もっと愛される貴女になる為に」という名目で
惚れた男を思い通りに動かすテクニックを主張していたとする。

それを知ったAさんは(おぉ、なるほど! こうすれば彼に愛されるのか~。
やっぱ女は男に愛された方が幸せだもんね~! 私もやってみよう!)と思うかもしれない。

でも、Bさんは(・・・何?!コレ・・・。結局、コレって男を自分の思い通りにしたいだけじゃん。
ただの駆け引きじゃん。私はそんな打算的な女にはなりたくないね!
そんなことしなくても等身大で愛された方がイイもん!)と思うかもしれない。

私は、個人的には「男を手玉に取れ」は賛成だ。
でも、ちゃんと説明しないと貴女に私の真意は伝わらないと思う。

「手玉に取る」とは、人を思い通りにあやつることだと伝えたが、大事なのは
【 自分の思い通りに男をあやつった先に、行き着く場所はどこなのか 】ということだ。


それは、2人が各自の人生を自分らしく、自由に楽しく生きられる場所なのか。
それとも、彼の努力や犠牲を踏み台にして、自分だけが楽をして愛されようとする場所なのか。

賢い女は、ある場面では、彼自身よりも彼の本質をよく捉えることができる。
悩んだり落ち込んだりしている目の前の愛する男が「本当に望んでいること」「叶えたいこと」
「勇気がなくて今はやれないけど、本当はやりたいこと」を見抜けたりする。

賢い女は、大喧嘩になるリスクを知った上で、敢えて彼にケンカを売ったりする。
「叱咤激励」という名のケンカを売って(どうか彼が「なにくそ!」と奮起してくれますように)と
どこかで祈っていたりする。女の思い通り、男は奮起し、やりたいことをやり、成功する。
彼は「あの時、お前に言われて悔しかったけど、お前のお陰で成功できた。ありがとう」と言う。

そして、賢い女は思う。
男を手玉に取ったことで、私はもっと彼に愛されるようになったな、と。

頭の悪い、あまり賢くない女は彼の本質を捉えることができない。
「自分がいかに愛されるか」にしか興味がないので、彼の顔色ばかりうかがう。
自分が愛される為にテクニックを使って(こうやったら彼に愛されるかな?
これは効くかな? これはどうかな? これには食い付くかな?)とやっている。

結果、賢くない女は自分のことしか考えていないので、思うように男に愛されない。
(男を手玉に取るって難しいな・・・このテクニックで成功している女性もいるのに、
私はどうしてうまくできないんだろう・・・)と自信をなくし、悩み始めて自分嫌いを加速させる。

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賢い女と、そうでない女。

同じテクニックを知り、実践していたとしても、
賢くない女は、そのテクニックを【 駆け引き 】= 自分に有利になるように使うが、
賢い女は、そのテクニックを【 戦略 】= 組織などを運営していくときの、
将来を見通しての方策として使っている。

――――――


(自分をもっと愛してもらうには、これが必要なんだ!)と
そのテクニックを解釈し、鵜呑みにして実践する、賢くない女。

これは、駆け引きだ。
この人の恋愛は「○○さんが主張するテクニック」で全部、埋め尽くされる。
本質をつかめないまま、表面だけを鵜呑みにする為、自力で応用できない。

「この場合はどうしたらいいですか?」「この場合は?」
「メールは何日くらいあければいいですか?」「こんな文章で送っていいですか?」と
イチイチ、人に聞かないと分からないし、動けない。

そこで他人が親切に教えれば教えるほど、彼女は【 自分で考えて決める 】ことを放棄する。
どんどん人に頼り、人にすがり、結果も、失敗すれば人のせいにする。
(あの人のアドバイスに従ったのに、おかしいなぁ・・・)と内心、憤慨する。

それに対して。

(私と彼がずっと仲良く暮らす為にこれは必要なことだ)と「自分が」理性的に判断した上で、
そのテクニックを解釈し、参考にし、「自分の個性で少しアレンジして」実践する、賢い女の場合。

これは、戦略だ。
この人の恋愛では「○○さんが主張するテクニック」は
ひとつの切り口、時と場合によっては使える方法として位置づけられる。

「最後は自分で考えて決める」ことはブレないので、どんな恋愛テクニックの情報を仕入れても
その本質のみを的確に見抜き、取捨選択し、吸収し、どんどんイイ女になっていく。

両者の違いは、とても大きいと思う。
魂レベルのカップルを目指す貴女は後者になれるよう、自分を鍛えて欲しい。

魂レベルのカップルになりたいなら、下記の手順で内観することをオススメする。

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■1.どういう方向性で恋愛を運営していくと、2人が自分らしく幸せになれるのか。
自分と彼を見て内観し、自己分析と彼分析をして「各要素・気質」を照らし合わせる。

例えば「60代、70代になった自分たちがリビングでお茶を飲んでいるとき、
どんなテーマの話をして、どんな思いで笑い合っていたいのか」をイメージし、
そうなる為には何が必要か、どうやって手に入れるか、全体的な方向を決める。

魂レベルのパートナーの場合、交際中でもそのテの話を振れば、貴女に「結婚を迫られてる」感を
感じずに話しに乗ってくることがある。とにかく2人の間に違和感がないので、サラリと自然に、
貴女もふと聞き、彼もつい答えるという流れが起きたりする。

こういう時に、魂レベルのカップルであることに気付いたりする。

――――――

■2.(こういう方向性で恋愛を運営して行こう = 彼と付き合って行こう)と決まったら、
その戦略に合う、恋愛の情報や人付き合いの情報を仕入れたり、
既に自分の中に持っている良いものを再確認し、(維持して行こう!)と
決意を新たにしたりして、今一度、自分の立ち位置をしっかり認識する。

――――――

■3.戦略が決まったら「戦術 = ある目的を達成するための具体的な方法・手段」を決める。
仕入れた情報の中には、発信者が提案するいろんな方法があると思うが、
自分たちの運営に必要な方法のみを取捨選択し、参考にし、必要ならば手を加えて
「自分らしい方法」に仕上げていく。彼と付き合う中で試行錯誤しながら完成させていく。

――――――

魂レベルのカップルの場合、一般的に「駆け引きだ!」と言われることでも、
それをやっている女性は「2人で幸せになる為に使っている戦術だ!」と思っているので、
恋愛の良書は鵜呑みにせずに参考程度、駄本は反面教師にして、どんどん個性を磨いている。

個性を磨けば光るので、当然、彼にどんどん愛される。
駆け引きなんてしない方が、彼にどんどん愛される。

貴女がやるべきことは駆け引きではなく、戦略を立てて戦術を練ることだ。

今こそ、独身時代に鍛えた内観と分析の力を駆使して、
ネットや書店に溢れる情報のレベルを見極めながら、活用していこう。

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私の意見が絶対に正しい訳ではありません。 

大事なのは、私も含め、誰かの言葉を鵜呑みにするのではなく、
貴女の心に響いた良い部分だけを、貴女が判断し、情報を取捨選択することなのです。

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■あとがき・次回テーマのご案内 


最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

誰かの恋愛テクニックや恋愛観を聞いたとき、それをどう解釈し、どう利用するかは
ぶっちゃけ、「その女性の知的さ」に大きく影響されます。

私は、恋に悩んでいる女性は2種類に分かれると思っています。

「今は悩んでいるけど、最後は自分で考えて決めよう」と思っている人と、
「普段から自分では何も考えない為に、悩みが出たらますます自分で考えない人」です。


後者の方が「より早く」「より正確な、詳しい答え」を欲しがり、焦って右往左往します。
どっちの人も、こうした恋愛サイトなどで相談者として世間に姿を現します。

私は「今は悩んでいるけど、最後は自分で考えて決めよう」と思っている人が好きです。
そんな人は、例えば私が「貴女の場合はAだと思います」とアドバイスしたら、
「Aと言う例えで話すなら、奈津子さんとは少し違います。
例えるなら、A´ か、もしくはBって感じです」と返せるので、大好きです。

そして、その A´ や B はとても論理的で的確で、矛盾のない見解だったりします。
相手は、私の A という切り口に触発されて、自力で自分らしい答えを導き出せた。
私は、そのお手伝いができた。

そういう人間的な深い交流を「頭のイイ人」とできると、とてもワクワクします。
「恋愛」という好きなテーマで話せるのも楽しいし、私よりずっと若い相談者から
気付かせてもらったり、学ばせてもらったりすることも本当に多いです。

私の過去の失敗や経験が誰かの役に立つと、
(あぁ、今までたくさん失恋してて良かったなぁ、報われたなぁ~)と思うので、
私は結局、恋に悩む彼女たちに救われているのだと思います。
だからやっぱり、人間関係って「お互い様」だな~って思います。

他人の恋愛観は、自分の中にある「A´」や「 B 」に気付く為のものです。
それは純粋で誠実な、貴女らしさの片鱗なのです。

他人が教えてくれたテクニックは、自分の打算的な欲望を叶える為にあるのではない、
ということをしっかり認識して、いろんな情報を仕入れ、多くの視点と広い視野を
自力で育てて欲しいな、と思います。

――――――

次回のテーマは、

(3)魂レベルのカップルになる為に
【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ  です。


魂レベルのカップルになる為の料理方法です。
第3のステップをお伝えします。

※ 第3回は、< 2014年 12月12日(金)> にお届けする予定です。( 全4回 )

もし良かったら、読んでやって下さい。

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