【4】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

      


魂レベルのカップルになる為の料理方法です。
第4のステップをお伝えします。

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※ 前回までの記事はコチラです。

【 序章 】「彼氏が欲しい」「結婚したい」だけではダメ!ただの恋人同士ではなく、魂レベルのパートナーシップを築きたい貴女へ。

【1】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【2】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【3】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【4】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

【1】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【2】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【3】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

■ステップ4.自分と相手に対して、謙虚と感謝と尊重を忘れない。


魂レベルのカップルになる為に、交際中の今から鍛えておきたい
第4のステップは【 自分と相手に対して、謙虚と感謝と尊重を忘れない 】ということだ。


自分の内面を見つめるときに大事な視点は「内観と分析」であり、
2人が仲良く暮らし続ける為の大事な視点は「謙虚と感謝と尊重」だと、私は考えている。

自分の内面、2人の関係、それぞれに上記のテーマが確立されていったのだが、
これを交際中の今から意識しておくと、その先の同居生活にもスムーズに移行できる。

やはり何事も、良い習慣を癖づけることが大事であり、最初は意識的にしていたことでも
やがて無意識に行動できるようになる。そうなると本当に楽に「仲良し」を続けていける。

■仲良くできるかどうかは、エネルギーが強い人次第。


魂レベルのカップルにおいて、喜怒哀楽を好きなだけ表現しても
どんどん相手に愛されるのは、謙虚と感謝と尊重を忘れないからだ。

普通、言いたいことを言いたいだけ言っていれば、人はどんどん傲慢になる。
スッキリ、ハッキリ言えば言うほど、人は傲慢になるし、調子に乗る。

魂レベルのカップルたちは
(言いたいだけ言っている自分もいずれ傲慢になる)としっかり自覚している。

常に危機感を持っているから、理性と客観性を駆使して(謙虚で居続けよう)
(言いたいだけ言わせてもらってストレスもない。ありがたいことなんだ)と
冷静に頭の片隅で理解している。

惚れた男に向かって毒舌で暴れた後でも、謙虚であることを忘れない。
自力でちゃんと思い出せる。

言いたいことを言いたいだけ言いながら、謙虚さを維持するというのは、とても難しい。
自分をとことん解放しながら「でも、律する」ということであり、
【 解放と抑圧 】のようなもので、エネルギーの方向が逆だからだ。

(イイ女を演じよう。ここは黙ってニッコリしておこう)と決めて謙虚さを維持する方が簡単だ。
自分の心とは裏腹に抑圧しながら「さらに律する」ということであり、
【 抑圧と抑圧 】のようなもので、エネルギーの方向が同じだからだ。

男と女が恋愛関係になったとき、必ずどちらかの個性が強く、人としてのエネルギーが強い。

鬼嫁、亭主関白、自由人、リーダーシップ、ムードメーカー、仕切り屋など、
そのカップルの運命は、エネルギーが強い人の人間性で決まる。

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謙虚さを忘れない鬼嫁であれば、そのカップルはうまく行く。
可愛げがある亭主関白であれば、そのカップルはうまく行く。
気遣いのある自由人であれば、そのカップルはうまく行く。
素直さを忘れないリーダーシップであれば、そのカップルはうまく行く。

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彼らが自分の強烈な個性 = 調子に乗ったら傲慢になる、危うい部分をしっかり自覚し、
自分で時々、戒められる賢さがあれば、振り回される側も時に疲れるけど
ストレスが溜まらないので、結果、うまく行く。

多くの場合、鬼嫁は傲慢になりがち。亭主関白には可愛げがない。
自由人は相手への気遣いがない。リーダーシップは人の話を素直に聞かない。
こんな相手と生活して、強いエネルギーで振り回されたら貴女はどんどん疲弊していく。

だからいっそ、自分が「エネルギーの強い方」
「強烈な個性を持つ側」になった方が楽だし、簡単だ。


自分さえ頑張れば2人はうまく行くのだから。そういう視点で言えば、
「相手を変えることはできないが、自分のことは変えられる」という言葉が当てはまる。

私は自分がつくづく鬼嫁で、(私と一緒に住む男は大変だな~)と痛感している。
だから時々、パートナーに「私とよく何年も一緒に住んでられるね」と言うと、
「うん、自分でもスゴイと思う。でもまぁ、奈津子が自分でそれを分かってくれてるから、
俺も許せるんだと思うよ」と言ったりする。

私は昔、あまりにも自由人で気分屋だったので、長い付き合いの知人男性に
「奈津子ちゃんと付き合える男はいないと思う」と断言されたことがあった。

今の彼もそれを熟知しているので、例えるなら
「このライオンと一緒の檻で暮らせるのは俺しかいない。他の男には無理だ」と
ヘンな優越感を勝手に持っているフシがある。
まぁ、他の男は全然、彼を羨ましいなんて思っていないんだけど。

強烈な個性を持っている人は発するエネルギーも強いので、
「基本的に、パートナーはいつも巻き込まれている」と自覚した方が良いのだ、と学んだ。

そこを自覚できれば、謙虚でいること、感謝を忘れないこと、相手を尊重すること、
時には自分に対しても「本音」を尊重してあげることなどを意識して生活できると思う。

■恋愛感情は3年でなくなる。じゃあ、どうするか。


私と彼は交際時、既に30代で、どうしようもない恋愛をそれなりにして来た者同士だった。

当然、恋愛感情が長く続かないことは経験済みで、
恋愛論でよく言われる「恋愛感情は3年でなくなる」というのも理解していた。

私は交際してすぐ彼に聞いた。

「ねぇ、付き合ってすぐに聞く事じゃないんだろうけど、仲がいい今のうちに聞いとくね。
もうお互いイイ年だしさ、恋愛のドキドキは3年でなくなるっていうの、どう思う?」

「そんな訳ないッ!・・・とは言えないよね~。
付き合ってすぐは、好きだ!とか、愛してる!とか、浮気は絶対しない!とか言いながら
結局、なんだかんだで離婚する人も多いし、やっぱり時と共に恋愛感情は薄れるんだろうね~」

「だよね~。もうこの年になると、自分の熱い想いを声高に豪語して
我を忘れてる人の方が、逆にリアリティーがなくて将来が怖いもんね~。

じゃあさ、いっそもう逆に考えてみようよ。
3年過ぎても恋愛感情を維持する努力をするんじゃなくて、なくなる前提で考えてみよう。
私たちもきっと恋愛法則どおり、3年後は恋愛感情がなくなっているとして、
そこからどうやって付き合いを続ける?」

「そう考えると、3年後は今みたいに『好きだ』とか『愛してる』って言わなくなってるだろうね。
じゃあ、それ以外で仲良く過ごせる言葉を探した方が良さそうだね」

「それ以外で仲良く過ごせる言葉・・・・・・やっぱり『ありがとう』じゃない?
恋愛感情がなくなっても家族愛みたいなものに変化するって言うし、
人として付き合うのなら、やっぱ、ありがとうがイイかもね!」

「そっか、ありがとう、か。それって大事だね」
「うんうん、きっと大事だ。そして長く付き合ったら意識しないと言わなそうだ」

・・・ってことで、私たちの具体的な恋愛ルールは、唯一、これだけ。

――――――

1日の終わりに必ず、「今日もありがとう」と言って寝る。

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同居生活も丸8年になるが、なんとか続けられている習慣だ。

もちろん、小さなケンカならまだしも、修羅場だったりすると言えなかったり、
彼が出張や飲み会でいない時はイチイチ言わないけど、
この「ありがとう」には私なりの意味が込められている。

今日も、楽しませてくれてありがとう。
今日も、笑っててくれてありがとう。
今日も、貴方と過ごせて幸せでした。ありがとう。

今日も、無事でいてくれてありがとう。
今日も、健康でいてくれてありがとう。
今日も、生きててくれてありがとう。

そんな、いろいろ。

結局、8年経った今、恋愛感情はより深く、多岐にわたって私の人生に浸透していった。

恋人でしかなかったパートナーは、今や私の恋人であり、夫であり、父親であり、
兄であり、弟であり、息子であり、親友であり、信頼できるアドバイザーであり、
私にダメ出しする、唯一のムカつく相手であり、いつも優しく気遣って愛してくれる人であり、
何事も私を優先してくれる人であり、何をしていても2人なら楽しい、とても大事な人。

お互いの恋愛感情がどんどん拡大、成長して、あらゆる分野、あらゆる場面で効力を発揮する
「万能薬」みたいな存在が、魂レベルのパートナーだと思う。


ルールがいくつもあると面倒臭いし、続かないので、
私たちは「今日もありがとう」だけで、8年間、仲良く暮らして来たように思う。

考えてみれば、謙虚な気持ちと感謝の念を持ち、相手を尊重する想像力がある時にだけ、
「今日もありがとう」と言えるのかもしれない。

魂レベルのカップルになりたい貴女も、何か自分たちの交際に「芯」を持つといい。
芯を持って意識的に磨いていけば、おのずと2人の世界観は出来上がっていく。
周りが見たときに、微笑ましいカップル、楽しそうなカップル、仲の良いカップルとしての
世界観を築く。自分たちの気質を考慮し、今から鍛える良い習慣は未来から逆算して決定する。

魂レベルのパートナーとの交際中、そしてその先に続く長い同居生活の中で、
何か悩みができたり、行き詰まったときに(どうすればいいのだろう?)と
表面的な解決を探ってオロオロするより、自分の人生に大きなテーマを掲げて生きていれば
「初心にかえる」ようにそのテーマを思い出し、突破口や新しい視点をひらめいたりする。

自分の生き方に美学や哲学を持っていれば、たとえ失敗したり傷付いたり
泣きたくなるようなことに遭遇しても、それらが自分を救ってくれる。
感情的になった後、冷静さを取り戻す手伝いをしてくれる。

謙虚と感謝と尊重は、付き合いが長くなって慣れれば慣れるほど無くなっていく。
すごく大事なのに、すぐに忘れる。

どんな人間にも影のようにベッタリとひっついている傲慢さとの闘いに勝つ為に必要なのが、
謙虚でいることであり、感謝を忘れないことであり、
自分も含め、できるだけ多くの人の気持ちを尊重することだと、私は思う。

***************************

私の意見が絶対に正しい訳ではありません。 

大事なのは、私も含め、誰かの言葉を鵜呑みにするのではなく、
貴女の心に響いた良い部分だけを、貴女が判断し、情報を取捨選択することなのです。

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■あとがき・次回テーマのご案内


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

最後、ドヤ顔で自己陶酔っぽく書ききってみましたが、これがもう、本当に難しいんです。
エラそーに書きましたが、私も全然できません。言うのは簡単だけど、実践は難しい。

何が難しいって、「自己主張」と「謙虚・感謝・尊重」のバランスを保つことがとても難しく、
日々、失敗と勉強の繰り返しでございます。

自己主張するとき、果たしてそれが自分の本音を尊重して動いているのか、
それとも、自分の傲慢さをただぶつけているだけなのか。

ここは瞬時に内観して行動する場面だと思うのですが、
つい感情的に動いてしまって、落ち込むことも多々あります。

イジメられっ子だった幼少期は、自分を犠牲にしてまで相手のイジメを「尊重」しており、
それはそれで苦しかったですし。

感謝にしても、自分が「してあげた見返り」をどこかで求めた言動の後に
相手が無反応だからって「感謝が足りない!」と憤慨するのもヘンですし。

謙虚とは、感謝とは、尊重とは。

それぞれの「定義」を自分なりに確立することで、
人生はだんだんうまく回り始める、それだけは確かです。

――――――

次回のテーマは、

(1)魂レベルの夫婦になる為に
【 新婚生活 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ  です。


「魂レベルのパートナーと出会う為に~」は、出会う為の下準備でした。
「魂レベルのカップルになる為に~」は、長期的な仲良しカップルになる為の料理方法でした。
最後のテーマ「魂レベルの夫婦になる為に~」は、山登りと似ています。

「お互いに手を取り合って、この山に登る!」と宣言したのが、夫婦です。
でも、山というのは時に厳しく、登るほどに酸素が薄くなります。
体力も消耗してくるし、だんだん自分のことしか考えられなくなる = 傲慢になります。

夫婦生活は、自分の傲慢さとの闘いです。

だから新生活の今のうちに、
「登る際の心構え」= 結婚生活の準備と覚悟をして頂きたいと思います。

魂レベルの夫婦になる為の「山登りの心得」です。
第1のステップをお伝えします。

※ 第1回は、< 2014年 12月26日(金)> にお届けする予定です。( 全4回 )

もし良かったら、読んでやって下さい。

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