〜夫の浮気で苦しむ貴女へ〜②

貴女はどうするべきか

苦しみからのがれるために、
どう対処するべきか。


恐らく貴方はネットで様々な記事を読んだり、ここのサイトなどから、
こんな結論に至るかもしれない。
「今までの私は 間違ってた、私がいい妻でなかった。
だから夫は浮気をしてしまったんだ。
私は夫にとって、完璧に居心地良い妻にならなくてはいけない。」
今回はその事について書いてみたいと思う。

確かに、その考えは間違いではないだろう。
夫を執拗に責めたならば、
貴女を恐れて言うことを聞くことはあっても、
ますます夫の心は冷めていくばかりだからだ。
しかし、夫をたて、従順になり、
なるべく夫の喜ぶことを優先させ、
例え夫の帰りが遅い日があっても、責めも、疑いもせず、理解し、
そして、「ベストパートナーになるために」
などの良書を読み込んで、その通りに行動できたとしても、
貴女が尽くすだけでは夫が変わることはない。

貴女が膨大な努力をして居心地の良さを提供したとしても、

「俺が間違っていた。なんていい妻なんだろう。
大事にしていない俺がバカだった。」
などと、反省し、改心して、
浮気を一切しなくなり、
生まれ変わったように貴女を大事にする。

なんてことは夢にも起こらない。

それどころか、
居心地よく努力すればする程、夫は好き放題で、
苦しみは前より酷くなる事もあるだろう。

もしすでに、貴女が夫に浮気の事実を感情的に責めたなら、
例え貴女が必死に居心地の良さを提供したとしても、
反省はおろか、
夫にとっては縋られている、うっとおしい、
としか思われていない可能性すらある。
貴女の行為は、下心あるとしか捉えられない。

愛とは何だろうかと、考えさせられるかも知れない。

答えを見失い、心が壊れてしまうかも知れない。

そして時には感情的に夫にあたってしまうかもしれない。

貴女がそれほど苦しんでいるにもかかわらず、
なぜ夫は分かってくれないのだろう。
変わらないのだろう。


もし、貴女がそんな思いで苦しんでいて、
そして、これからどうしたらいいのか、全く途方にくれているのなら、
私は貴女にまず、駆け引きというものを改めて知ってほしい。
博士のプロトコルを隈なく読んでほしい。

夫は、
「かけがえのない伴侶」なのではなく、
「交渉相手」なのだということを。

人は理屈ではなく、感情で行動するのだということを。

そして、心はどう動くのかを知って欲しい。

できれば博士の恋愛プロトコル全てについて
対既婚者向けの私なりの解釈をしたいところですが、
とりわけ、貴女に必要だと思う部分について書きます。



1.「手に入った距離」について
(以下博士のコンテンツより主なコラムを抜粋)
http://u-rennai.jp/goodwill/column/17/

http://u-rennai.jp/goodwill/column/21/

http://u-rennai.jp/contents/course/640




人は手に入りそうで、入らないものに執着し、
手に入ったもの、努力しても手に入らないものについては忘れてしまう。
そして、
忘れてしまった状態が続くと、他の対象に執着してしまったりする。

浮気というのは当にその状態で、
そんな状態の時に、貴女がいくら居心地よく努力しても、
夫が全く変わらないのは当然の事である。

浮気相手とうまくいっている時、
夫は貴女の事など、ほとんど考えてもいない。
手に入った距離の貴女が無理に尽くしたり、
要求したりすれば、
夫はさらに心が冷める。

もし、貴女が夫を責めもせずに、泳がせている事ができているなら、
それだけで、十分だ。
無理に尽くす必要はない。
泳がせて、観察する。
浮気の事実を認めざるを得ない証拠を掴むのも戦略としていいだろう。

もし、夫が浮気相手と上手くいっていなかったり、
仕事やその他、別の事で夫が弱っているような事を察知できたらなら、
貴女は貴女の魅力をここぞと発揮する。
博士の恋愛プロトコルの「落ちない男を落とす方法」
http://u-rennai.jp/goodwill/column/10/
http://u-rennai.jp/goodwill/column/11/
や、「人を動かす」が役に立つかもしれない。
夫の事をよく知っている貴女なら、
「家族」として、人生の「パートナー」としての貴女が、
いかに夫の心を癒すか心得ているだろう。

貴女が一度は夫に「かけがえのない女性」と思われて結婚しているのなら、
その当時の事を思い出す。
夫は女性に何を求めていただろう。
貴女の何に価値を感じていたのだろう。
「夢見る女性像」はそうそう変わらないものだ。


夫が女性の見た目を重視する男性なら、
貴女の見た目が激しく劣化している事は致命傷だし、
(男性に愛されたいのなら、見た目の美しさを保つのは女性の義務だと思う)
女性に褒められたり、愚痴を聞いてもらって癒されたりしたい男性なら、
ダメだしをしたり、夫を変えようとするような発言もご法度だ。
子供ばかりに気を使う貴女にもっと構って欲しいのかも知れないし、
逆に、一人の時間が欲しいのかもしれない。

貴女が夫の事を知っているなら、
夫が本当は何を欲しているのか、感じられるはずだ。
貴女はまるで別人のようになる必要があるだろうか。

また、夫は浮気相手と貴女を比べて、
「もっと痩せたら?」
など、ふいにダメだしをしてくるかも知れない。
その事に過剰に反応する必要はない。
ただ、心に留めておいて、さり気なくその要求には応えておいた方が無難だろう。

とはいえ、それだけで夫の心が戻ってくるわけではない。
弱っているときが、貴女の良さを思い出す可能性が一番高い、
一番効率がよい、
と言うだけだ。

貴女が、夫との婚姻生活にどれ程価値があると思っているかは分からないが、
一夜にして、生まれ変わったように素晴らしい女性になる程の努力をする必要はない。
おそらく、夫はそんな事を貴女に望んでいない。
貴女は尽くし過ぎることなく、
今後、長い夫婦生活の中で、
続けていくことが可能な範囲で努力するのがいいと私は思う。
貴女は、貴女らしくあっていいと思う。

夫婦生活の半分は、貴女のものなのだから。


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