【3】魂レベルの夫婦になる為に【 新婚生活 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

      


魂レベルの夫婦になる為の「山登りの心得」です。
第3のステップをお伝えします。

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※ 前回までの記事はコチラです。

【 序章 】「彼氏が欲しい」「結婚したい」だけではダメ!ただの恋人同士ではなく、魂レベルのパートナーシップを築きたい貴女へ。

【1】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【2】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【3】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【4】魂レベルのパートナーと出会う為に【 独身 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

【1】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【2】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【3】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【4】魂レベルのカップルになる為に【 交際中 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

【1】魂レベルの夫婦になる為に【 新婚生活 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ
【2】魂レベルの夫婦になる為に【 新婚生活 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ

■ステップ3.「愛嬌がなくなったら終わりだ」と肝に銘じる。


魂レベルの夫婦になる為に、新婚生活の今から鍛えておきたい、第3のステップは
【 愛嬌がなくなったら結婚生活は終わりだ、と肝に銘じる 】ということだ。


愛嬌とは「にこやかで、可愛らしいこと」「ひょうきんで、憎めない表情やしぐさ」
「相手を喜ばせるような言葉や振る舞い」のことを言う。

私は、以前のレポート「交際中の4番目のステップ」
「謙虚と感謝と尊重は大事だよ」ということをお伝えしたが、
今回、お伝えする「愛嬌」は、結婚生活においてその何倍も重要だと、痛感している。

貴女は、知人の仲良し夫婦などに「円満の秘訣は?」と聞いたことはあるだろうか。

私が今までいろんな人に聞いたり、ネットなんかを見ていると、その答えは
「思いやりが大事」とか「会話をよくすること」「感謝すること」「笑顔でいること」
「同じ趣味を見つける」なんて言うものが多かったように思う。

貴女が聞いた答えも、そういうものがあったのではないだろうか。
今回、私が提案する「愛嬌」という答えを出す夫婦は、そう多くないように思う。

魂レベルの夫婦になる為の4つのステップのうち、この3番目の愛嬌は、
他の「こういう意識を持っておこう」という切り口と違い、
「本人の気質的なもの」に焦点を当てている。

にこやかで可愛らしかったり、ひょうきんだったりすることが、
何故、交際中に鍛えてきた、謙虚や感謝や尊重以上に大事なのだろうか?

貴女の中にある、愛嬌という気質がなくなったら
何故、結婚生活は終わってしまうのだろうか?

■愛嬌は、最強。


愛嬌は、人間関係においても、夫婦関係においても絶対的なエースだ。

ひょうきんで憎めない表情やしぐさをする、ちょっと気軽でおどけた感じのする女。
自分からふざけて面白いことを言って、周りを笑わせたりする女。

他の女にはない、彼女たちが持っている共通点、それはサービス精神である。

謙虚や感謝や尊重というのは、男女関係なく、人として持っておくと素晴らしいもの。
成熟した大人の証のようなものであるのに対して、ピエロ的要素がある愛嬌は、
無邪気な子供心や、ユーモアを重視している女性が無意識に見せるサービス精神である。

これを持っている女は少ない。

愛嬌のある女に「おもしろスイッチ」が入って調子に乗って楽しいことを言い出すと、
途端に場の空気が華やぐ。「女王様として見て!」ではなく「ピエロだよ~ん!」みたいなノリと
自己中なタイミングで突然、面白いことを言い出したり、小躍りして自分が楽しみ始めたりするので
周りはウザイとは思わず(キタ!)と食いつく。自己中だけど、ピエロなので憎めない。

イイ年して子供のようにはしゃぐ彼女の言動は(みんなといて私は楽しい!)が溢れている。
(大人なのにこんなこと言ったらヘンかな?)なんて躊躇もしない。
その屈託のなさが可愛かったりする。

このように、良い流れのときに本領を発揮する愛嬌なのだが、
実は、結婚生活における夫婦の危機でも、愛嬌は本領を発揮するのだ。

苦難や試練がやって来ると、人はどんどん気持ちが落ち込み、マイナス思考になっていく。

最初になくなるのは、感謝だ。辛いときに感謝することは難しくなる。
次になくなるのは、尊重。心に余裕がないので相手やいろんなものを尊重できなくなっていく。
そして謙虚さがなくなり、傲慢になっていく。

つまり、交際中に鍛えたものが使えなくなっていく訳だ。

心に余裕があるからこそ、謙虚と感謝と尊重で、成熟した大人でいられる。
心に余裕がなくなれば、どんな年齢の大人だって、幼稚で未熟な言動に走る。

苦難や試練が厳しいものであればあるほど、真面目に内観や分析をしようとしても無理なときがある。
頭では(ダメな本性が見えてからが本当のスタートだ)と思い出せたり、
(ピンチに陥ったときこそ、チャンスを見抜く目を養おう)と自分を奮い立たせても、
心がどうしても付いて来てくれないときがある。

このとき、家庭内はどうなっているかと言うと、殺伐としている。無気力な空気が充満している。
これを放置してしまえば、いずれ結婚生活は終わってしまう。

そこから這い上がる「最後の切り札」となるのが、自分が本来持っている気質である、愛嬌だ。

頭で勉強し、心と身体に叩き込んだはずのものが使えなくなったとき、
頼れるのは、救ってくれるのは、自分が元から持っているひょうきんな部分だったり、
にこやかで可愛らしい部分だったりする。

自分らしさを見失ってバランスを崩したときに、新しい突破口を見つけて自分らしさも取り戻す
一石二鳥の気質が、愛嬌なのだ。

■愛嬌は、人生を生き抜く為に必要な「柔軟性」の象徴である。


苦難や試練で殺伐とした家庭を復活させるための最後の切り札が、愛嬌。
愛嬌は、本当に新しい突破口を見つけてくれるのだろうか?

愛嬌のある女が無意識に持っている人生観というものがある。
それは、下記のような思いだ。

――――――

私は楽しいことが大好き!
どんなときでも、楽しくしていたい。
どんな苦難があっても、私の人生は楽しいものでありたい。

――――――


すべてはそこから展開していく。

私は、みんなといるこの場を楽しみたい。
私は楽しむけど、みんなも楽しんでくれたら、もっと楽しいな。
どうしたらみんなが笑ってくれるかな?ちょっと踊っちゃおうかな?

みんなに強要するつもりはないけど、自分がふざけたくなる、ピエロになりたくなる。
(今をもっと楽しくするには?)という視点で周りを見ながら想像力を柔軟に働かせ、
みんなが思ってもいないような言動で、自分を笑ってもらう。

(やった!自分がみんなを笑顔にできた!これこそが私の人生だ!)と思ってワクワクしている。
そこに快感と充実感、なんとも言えない幸福感を覚え、生きがいを感じている。

たとえ、イヤなことや辛いことがあっても(朝には笑っていたい)と思う。

――――――

要は、愛嬌のある女って「楽しい」をベースに人生を生きているから、
「楽しくない世界」が居心地が悪く、長くそこに留まれないのだ。

――――――


裏を返せば、いつまでも「楽しくない世界」に留まれる女というのは、
なんだかんだと悲劇のヒロインぶったことを言いながらも、そこにずっと居られるので、
結局は「楽しくない世界」に慣れすぎて、ヤダヤダ言いながらも居心地が良くなっている訳だ。

こんな使い方はヘンだが、悪い意味での「住めば都」みたいなもんだ。
だから、誰に何を言われてもそこから出ないし、重い腰を上げたくないからどっかりと座ったままだ。

謙虚なフリして自分嫌いを加速させ、いつまでも、どこかの誰かのせいにして成長することを放棄し、
自分の人生に責任を持とうともせず、自分以外の「誰か」が抱き上げてココから救ってくれないか、
そんなことばかり無意識に期待して、自分の頭では考えずに他人の意見ばかりに依存している。

楽しくない世界にいる自分を卑下しつつ、「ココから出たいです」とは言うけども、
外から「頑張って」と励まされること自体が嬉しくて、そういう人たちとの交流に酔っているだけで、
一瞬、元気になるだけで、その後の言動をよく見ると、全く1ミリも動いていない。

もはや「出たいです」「頑張って」「出たいです」「頑張って」の言葉遊びのみ。
しばらくして「出たいです」と言えば「前回と変わってませんよね」と気付く人たちも現れるが、
「すぐには変われませんよね」と寄り添う新参者も出てきたりして、楽しくない世界に居座る女は
ヤドカリのように新しい依存先を見つけ、そこでまた最初と同じような「優しい」交流を繰り返す。

人に励まされて「出る気」「出れる気」になって終わり。
気持ちは高揚しているが、足は一歩も動かさない。なんだかんだと言い訳をする。
もともと、動くつもりではなく「頑張って」という言葉だけが欲しくて悩みを吐露する女もいる。

パッと見は、相手のアドバイスを謙虚に受け止め、前向きな言葉で返事をしていても、
性格自体はとてもイイ子だと理解できても、その奥からコンコンと湧き出ている、

「出たいけど、どうせ出れない」

この強烈な本人の間違った思い込みと頑固さだけが、バッチリ伝わって来る。
こういう一連の内面世界に、本人がまったく気付いていない。

これが【 自力で内観や分析ができない女たちの最大の悲劇 】だと、私は思っている。

愛嬌のある女たちもマイナスな世界に落ちることは落ちるのだが、
「ココは私のいる場所じゃない」とすぐに気付く。

早く出たくて仕方ないから、解決策や突破口が難しくて見つけられなくても、とりあえず
他の楽しいことをやってみたり、全く関係ないことを考えてみたり、先にストレスを解消しようと
自分の為に美味しいものを食べたりして、まず、元気を出そうとする。

悩んでいるけど、どこか楽観的で(私の人生はまた楽しくなる)と思いつつ、
いつもの好きなテレビ番組などを見て思わず笑い、(きっと何とかなる)と安心しちゃったりする。
それが結果的に突破口になっている。

普段から、自分の人生を楽しもう、楽しもうという視点で生きているので、
小さなことや、いつものパターンを取り戻したら、簡単に元に戻れたりする。

楽しくなれる切り口を自分でたくさん持っている愛嬌のある女は、
それだけ想像力があり、ユーモアがあり、視野が広く、柔軟性があるということだ。

柔軟性は、危機に対応できる最も必要な筋力だ。
真面目すぎる人は柔軟性がないので、危機に直面すると真面目に考えすぎてしまい、
自分を責めて落ち込むだけで終わってしまうが、愛嬌のある女はどんな状況でも楽しみを見つける。

愛嬌は、人間力の証。

踏まれてペチャンコになっても、
「やっぱり、私の人生は楽しくなくちゃ!」と自力でムクムク起き上がる強さがなければ、
貴女の結婚は、殺伐とした冷たい家庭に簡単に転がり落ちる。

仕事で疲れた旦那が帰宅すると、明るく笑っておどける貴女がいつもいる。
お金の苦難や試練がやってきて、夫婦で泣いた数日後には、激安スーパーのタイムセールで
オバちゃんに勝って最後の1パックだった刺身をゲットした武勇伝を面白おかしく話したりする。
そのとき彼は、どんなに貴女に救われ、感謝し、愛おしいと思うだろう。

そんな貴女の根っからのサービス精神と(人生を絶対に楽しみたい!)という強い欲望が、
最終的に2人を「魂レベルの夫婦」へと連れて行ってくれるのである。

だから、愛嬌は最強。

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私の意見が絶対に正しい訳ではありません。 

大事なのは、私も含め、誰かの言葉を鵜呑みにするのではなく、
貴女の心に響いた良い部分だけを、貴女が判断し、情報を取捨選択することなのです。

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■あとがき・次回テーマのご案内


最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

今回は、女性が持つ愛嬌に焦点を当てましたが、40代になった私の個人的な意見としては
(今の時代、男性も愛嬌が大事だな~)と痛感しています。

若くても上司に気に入られて出世していく男性や、
40代、50代でも年下から慕われて、柔軟性がある若い感覚の男性、
経営者クラスの仕事ができる男性たちの多くは、どこか気さくで、可愛らしい一面を持っています。

彼らに共通するのが、何事においても
「感覚が新しくて、こだわりが少ない。いつも新鮮、そして素直」ということです。

若い男性は、その素直さで上司からの注意や指摘もスポンジのように吸収して成長していく。
「イヤ、僕はそう思いません!」と真っ向から反対意見を言って、
自分の安いプライドを守ろうと必死に正当化するような、古いタイプの男ではない。

40代、50代の男性は、素直にグングン伸びていく部下たちにどんどんチャンスを与え、
ある程度、成長したら決定権を委ね、自分が全責任を負う覚悟の元、自由にやらせる。

「俺の指示に従え!」とか「一度決めたことは絶対に変えんぞ!」みたいな、
融通の利かないタイプではない。時代の変化に対応できない薄っぺらいプライドを
誇示するような古いタイプの男ではない。

仕事ができて、大きく稼いでいる男性たちの愛嬌の真意は、
「年齢や実績は関係なく、みんなで同じビジョンに向かって楽しく働きたい」だったりします。

組織のトップがにこやかで、ちょっと可愛らしかったりすると、
それだけで部下は無駄な緊張感がなくなり、失敗を恐れなくなり、萎縮しなくなり、
言いたいことも言うので、組織の風通しがすごく良くなり、結果的に業績も上がっていく。

彼ら、経営者の本音は利益最優先だけれども、
利益は良好なチームワークから生まれることを知っている。

だから、みんなと楽しく働きたい → 社長の俺がいつも笑顔でいることが大事だ
→ 愚痴や弱音は吐かないぞ → みんなにも笑顔で仕事をしてもらいたい
→ 俺の指示に従うだけでなく、自分の頭で考えて物事を見極め、決断し、行動して欲しい
→ ちゃんと各自の仕事ぶりを評価していこう → 金銭的にも評価していこう
→ 利益はみんなで分配してこそ、また入ってくる

・・・という素晴らしく豊かなスパイラルで、どんどん、仲間を増やしていく。
「類は友を呼ぶ」で、自分と同じ波長の人とどんどん繋がっていく。

愛嬌とは柔軟性の象徴だから、やはりそれは時代の波に合っている訳です。

「こうあるべき」という古い価値観をいかに上手に手放していくか。

それは、男も女も課題としてみんな各自が背負っていることでもあり、
恋愛や仕事においても共通の大きなテーマであると感じています。

――――――

次回のテーマは、

(4)魂レベルの夫婦になる為に
【 新婚生活 】の今から鍛えておきたい、4つのステップ  です。


魂レベルの夫婦になる為の「山登りの心得」です。
第4のステップをお伝えします。

※ 第4回は、< 2015年 1月16日(金)> にお届けする予定です。( 全4回 )

もし良かったら、読んでやって下さい。

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