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「クリぼっち」でもあきらめないで！”運命の出会い”は意外と身近にあるみたい！？

駆け引き学伊藤尚/恋愛ユニバーシティ更新日 2023-12-03 10:19 公開日 2016-12-23 20:03

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1人クリスマス「クリぼっち」を過ごすなら・・・

恋がしたい、結婚したい、だけど出会いがない・・・というのが口癖になっている人、いませんか？

今週末はいよいよクリスマス。でも、2016年12月におこなわれたLINEと博報堂による「若者インサイトラボ」の調査によると、20代独身男性の3人に1人はクリスマスを1人ですごす「クリぼっち」になるといいます。（なお、20代女性の場合は5人の1人。友だちや家族とすごして、クリぼっち回避をする人が多いのだそう。）

20代独身男性の「3人に1人」はクリぼっち！

まだまだお相手はたくさんいるはずなのに毎日仕事と家の往復ばかりで、新しい人と顔を合わせる機会がない、と言ってばかりではもったいない。素敵な恋愛は自分から行動しないとなかなか訪れません。
出会いがほしければ積極的に動くことも必要です。ただ、結婚相談所や本格的な婚活パーティーはちょっと敷居が高い・・・と思ってしまう人も多いと思います。

今年、“クリぼっち”が決定しているのなら、ぜひ最短で「運命の人と出会える場所」を知っておきましょう。出会いがあふれている年末年始こそ、あなたのことを待っている人がどこかにいる可能性も！？出会いの確率もUPすると言われている年末年始。全国の23歳から39歳の既婚男女600名を対象にアンケートを取った「イマドキ男女の『出会いの場所』ランキング」（アニヴェルセル株式会社調べ）によると、実は「運命の出会い」はあなたのすぐそばにあるようです。1人クリスマスでもあきらめないで。

「いつかきっと運命の出会いが・・・」と思いながら、何気ない毎日を過ごしていませんか？
実は、運命の出会いをあなたはもう果たしているのかも。あなたのパートナー（仮）はもう身近にいるかもしれません。
2014 年と2016年9月に行われた前述のアンケートでは、約4人に1人がパートナーとの出会いの場所を「職場」と答えています。よく「職場結婚」という言葉を聞きますが、自分には関係ない話、と思っていないでしょうか？

職場の男性が全員女性、もしくは既婚者だという場合はさすがに仕方がないかもしれませんが、独身男性が複数いる場合はもう一度自分の恋愛対象になる相手ではないか確認してみてはいかがでしょう。
完全に対象外！と思っている場合でも、そこから良縁の紹介につながる場合もあります。
「気になる男性がいないから身ぎれいにする必要なし！」と思わずに、日々女を磨いて女性らしさを失わないよう気を付けましょう。

なお、2位は「友人の紹介」で約5人に1人。職場での出会いと、友人の紹介を合計すると、約半数近くなるのだとか。同性の友人はもちろん、恋愛対象ではない異性の友人もおざなりにせず、大切にするようにしましょう。
ちなみに、3位以下は「インターネット」、「専門学校・大学・大学院」、「コンパ（合コン、街コン含む）」という順になっていますが、どれも10人に1人以下となっています。職場恋愛や友人からの紹介が絶対、というわけではありませんが、確率的には大きな開きがあるということを頭に置いておいたほうが良いでしょう。

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自分をアピールにするには日常のアピールが一番大切？

合コンやパーティー、友達の結婚式など、イベントがあると気合いを入れて着飾る人は多いと思います。
気分も高揚しているので、イベントでの出会いがその後につながることもありますが、それっきりになってしまう場合も多いのではないでしょうか？
しかし、「運命の出会い」の約半数は職場や友達の紹介。普段の行いが大きな影響を及ぼします。

基本的に、結婚を意識している男性に評価が高い服装は、「少し上品なコンサバ系ファッション」と言われています。仕事中はスーツ必須！でも小物で少し遊んでみたり、少しカジュアルなファッションが可能なお仕事の方は、オフィスコーデや通勤コーデを取り入れてみてはいかがでしょうか？
また、友人と会う時も、奇抜すぎる服装や、露出の多すぎる服装は避けておいたほうが無難でしょう。

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「運命の出会い」を逃さないために覚えておくべきこと

せっかく運命の出会いを果たしたとしても、あなたがきちんと相手を受け入れる体制になっていなければ、ついつい見逃してしまいます。また、そこから恋愛や結婚にこぎつけることができなければ元も子もありません。

運命の出会いをモノにするためには、多少の駆け引きも必要になってきます。そのためには、「彼を逃したらもう後がない！」「絶対に彼と付き合いたい！」という露骨な「押せ押せオーラ」はNG。彼が逃げて行ってしまう可能性が高まります。

しかし、本気で彼をゲットしたい！と考えているときには、どうしても余裕がなくなってしまいがち。他の男性にも同時進行で目を向けているぐらいがちょうどいいのかもしれません。男性は、追われるよりも追いかけていたい生き物。「ちょっと頑張れば手に入りそうな位置」にポジションを置いておくのが一番良いといわれています。あまりに離れすぎると、彼の興味が失われてしまったり、手が届かない相手だと思われたりしてしまうためです。
彼が自分を追いかけてくれる位置に身を置きながら、本当に彼で良いのかどうか、もっといい男は周りにいないのかどうかしっかり見定めるようにしましょう。

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いかがでしたでしょうか。
女性なら一度はあこがれる「運命の出会い」。ある日突然一目ぼれ！という偶然もあるかもしれません。
しかし、多くの人は職場や友人の紹介で運命の人に出会っているようです。
運命の人を逃がさないためには、日ごろからいい女であり続けることを意識し、いつ「運命の出会い」があってもいいように年内の職場や忘年会でも気を抜かず、あらためてまわりの男性をチェックしてみては。

（アニヴェルセル株式会社調べ）

（伊藤　尚/恋愛ユニバーシティ）