2015年前半の運勢は？「九星気学」で見る恋愛運、本命星ごとの吉方位つき

運気は上げられる！

あなたの気になる2015年前半の恋愛運は？当たると同時に、自分に合った“気”を旅行や引っ越しなどの移動で取り込んでいくことで運気を上げることができると人気なのが『九星気学』。さっそくライフアップコーチのあべけいこ先生に占ってもらいました！

古代中国から伝わる『九星術』を元に編み出された『九星気学』は、地球上にある一定の法則でめぐる九つの“気”があると考え、生まれた年ごとに九つの本命星（ほんめいせい）に分けて性質や運勢傾向を読み説いて行く占いです。

さっそくあなたの2015年の恋愛運を見ていきましょう。自分の本命星がわからない方は、本記事下記の『本命星早見表』を見てください。

本命星ごとに2015年上半期の吉方位を出しているのでぜひ参考に。ルールと詳しいやり方は記事末を参照してください。

CHECK!九星気学でみる2015年の恋愛運

【一白水星】
運気は上り坂。積極性が出るおかげでたくさんの出会いが訪れます。特に年下や後輩が良い縁を運んでくるので、誘いにはぜひ乗って。紹介を頼むのも吉。ただ、衝動的な判断をしやすいので、その点は注意。出会ってすぐのベッドインや、些細な喧嘩で別れを宣言する…といった行動は凶。冷静な判断を心がけて。カップルの人は一緒にスポーツをすると絆が深まります。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：東、2月(2/4～3/5)：東北、3月(3/6～4/4)：なし、4月(4/5～5/5)：南、5月(5/6～6/5)：南、6月(6/6～7/7)：南西

【二黒土星】
出会い運最高潮。良い縁に恵まれる時期なので、理想通りの相手や運命と思える人に巡り合えそう。無理目な相手にもぜひチャレンジを。人が縁を運んでくるので、交流会や飲み会などには積極的に参加して。結婚のチャンスもあるので、出会ってすぐ結婚前提のおつき合いが始まる可能性も大。カップルの人も婚約や入籍の話が出そう。自分からの逆プロポーズもあり。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：東北、2月(2/4～3/5)：南、3月(3/6～4/4)：南、4月(4/5～5/5)：南・北・南西、5月(5/6～6/5)：南・北、6月(6/6～7/7)：南西

【三碧木星】
吉凶混合。注目が高まりモテる反面、好きな相手とはうまくいかない、パッとした出会いがないなど、もどかしい思いをしそう。でも、無理や焦りは禁物。出会いを闇雲に求めるより、この時期は内面の充実をはかるのが正解。片思い中の人は押すより引くほうが吉と出ます。カップルの人は彼の夢や仕事を応援し、フォローすることで絆が強固に。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：東、2月(2/4～3/5)：南・北・東南、3月(3/6～4/4)：南西、4月(4/5～5/5)：南西、5月(5/6～6/5)：なし、6月(6/6～7/7)：東南

【四緑木星】
セレブ運。エリートや地位の高い人などハイレベルな相手と出会いやすい時期。本命彼を探している人はハイソな人が集まるパーティや交流会に積極気に顔を出して。ただし、あなた自身もレベルアップする必要が。美容やファッションに気を遣うと同時に話題や知性にも磨きをかけて。カップルの人、高級ホテルや有名レストランでのゴージャスデートで愛が深まります。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：東北、2月(2/4～3/5)：南・北、3月(3/6～4/4)：南西、4月(4/5～5/5)：南西、5月(5/6～6/5)：なし、6月(6/6～7/7)：なし

【五黄土星】
恋愛運絶好調。パーティや飲食を通じてたくさんの異性と出会える時期。笑い、楽しみ、幸せでいるほど魅力が輝き、あちこちからお誘いの声がかかるでしょう。本命の彼にも軽いノリでアプローチするとトントン拍子にうまくいきそう。ラッキーエリアはグルメスポット。デートはおいしい有名店へ。カップルはＢ級グルメの食べ歩きデートが至福。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：東北、2月(2/4～3/5)：南、3月(3/6～4/4)：南、4月(4/5～5/5)：東南・南・南西・北、5月(5/6～6/5)：南・北、6月(6/6～7/7)：東南・南西

【六白金星】
変化のとき。二人の関係が変わる時期です。これまでの行動に何らかの答えが出る暗示も。安定したつき合いを続けてきたカップルは結婚へと前進。逆に煮え切らない彼との別れを選択する場合も…。これまでと同じ状況を維持しようとするより、変化を積極的に受け入れて。募集中の人は親族や家族からの紹介でよい縁が。お見合いもおすすめ。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：なし、2月(2/4～3/5)：北、3月(3/6～4/4)：南、4月(4/5～5/5)：東南・南・北、5月(5/6～6/5)：東南、6月(6/6～7/7)：北西

【七赤金星】
魅力が輝き注目度がアップ。誘いが増えたり思わぬ人から告白されるなんてことも。ただ、調子に乗るとつまずきます。優しい彼がいるのにエリート彼に乗り変えようとして失敗、浮気がバレて修羅場に…など。この時期は甘い話に乗らず冷静な判断を。出会いを求めている人は図書館や博物館などアカデミックな場所へ。講師や学者など知的職業の相手と好相性。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：西、2月(2/4～3/5)：北西、3月(3/6～4/4)：なし、4月(4/5～5/5)：東南、5月(5/6～6/5)：東南、6月(6/6～7/7)：北西

【八白土星】
恋愛運はイマイチ。恋に悩みが生じる時期です。秘密恋愛にも陥りやすく、不倫や友だちの彼との関係に悩みそう。心惹かれても、人に言えない相手とは関係を持たないのが正解。募集中の人、出会いはお酒を飲む場所にあり。一人でバーや居酒屋に行ってみると良い縁が得られるかも。カップルの人は、外に出るより家の中で愛し合うほうが満たされ絆も深まります。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：東北、2月(2/4～3/5)：北西、3月(3/6～4/4)：なし、4月(4/5～5/5)：東南・南西、5月(5/6～6/5)：なし、6月(6/6～7/7)：東南・南西・北西

【九紫火星】
低め安定。ドラマチックな展開や運命の出会いなどはない代わりに、一人の相手と地に足がついた関係が築けるとき。シングルの人も、たくさんの異性と交流するより「この人」という相手とじっくり向き合って。きっと本命彼に。カップルの人はマンネリ感に悩むかも。でも、焦らず飽きず。結婚へと話を進めるのもいい時期なので、話しあってみて。きっと良い答えが。

＊吉方位カレンダー
1月(1/6～2/3)：東、2月(2/4～3/5)：東南、3月(3/6～4/4)：なし、4月(4/5～5/5)：東南、5月(5/6～6/5)：なし、6月(6/6～7/7)：なし

吉方位の使い方と本命星早見表

１．方位は自宅が基点
自分の家を中心に、吉方位の方向に移動します。「自宅からの方位がわからない」という方は、「あちこち方位」というサイトで調べてみて。このとき、サイトの左側にある「方位線」を「気学30/60°」に合わせてください。

2．自宅から100ｋｍ以上離れた場所に3泊4日以上宿泊
遠い場所に長く滞在したほうが効果は大きく出ます。最低でも自宅から100ｋｍ以上離れて。3泊4日が難しい場合、2泊3日でもＯＫですが効果は小さくなります。引っ越しの場合、1ｋｍ以上離れた場所に移動すること。

3．効果はあとから出る
行った先でいいことが起きるのではなく、行った月を1ヵ月と数えて、4ヵ月目、7ヵ月目、10ヵ月目、13ヵ月目に効果が出ます。

4．先に“膿出し（うみだし）”で悪いことが起きる
良い気を取り込むことで、体に溜まった悪い気が出てくるのが“膿出し”。運が上がる前に、少し悪いことが起きます。いつもと違う嫌なことがあったら「効いている証拠」と考えて。

■本命星早見表

本命星は生まれた年で決まります。ただし1/1～2/3生まれの人は前年のところをみます。（例：1978年２月３日生まれの人は『五黄土星』）
一白水星：1963、1972、1981、1990、1999、2008
二黒土星：1962、1971、1980、1989、1998、2007
三碧木星：1961、1970、1979、1988、1997、2006
四緑木星：1960、1969、1978、1987、1996、2005
五黄土星：1959、1968、1977、1986、1995、2004
六白金星：1958、1967、1976、1985、1994、2003
七赤金星：1957、1966、1975、1984、1993、2002
八白土星：1956、1965、1974、1983、1992、2001
九紫火星：1955、1964、1973、1982、1991、2000

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