離婚回避したい。助けてください。お願いしますコメント No.19487

No.194872013-06-09 08:35

きょうこさん　はじめまして
たくさんのコメントがついている中、横からではありますが失礼いたします。

私も皆様と同様、ご主人の離婚したい理由には違和感を感じます。
そして、確かに博士理論でいえば、別れをあっさり受け入れるというのが正しいのかもしれませんが、すでに婚姻関係にある中、別れたいと言われてあっさり受け入れれるものではありませんよね。
「離婚を回避したい」という相談に「あっさりと離婚に応じましょう」というのもアドバイスになっておらず、きょうこさんがご自身のお気持ちを書き綴ってしまうのも理解いたします。

ご主人は仕事を理由に離婚を切り出されていますが、ご主人のお仕事はうまくいってるのでしょうか？
博士への相談も拝見しましたが、もともと契約していた関東のマンションも解約されて、今現在きょうこさんのおられるマンションも会社都合で解約…なんですよね？
ご主人はきょうこさんには出来る限りのことを、と仰られてるにも関わらず、この行動はなんだか腑に落ちません。
きょうこさんの住んでいるマンションまで解約、とはあまりにも乱暴すぎます。
もしかして、ご主人のお仕事がうまくいっておらず、マンションの支払いを続けるのが困難な状況になっているとは考えられないでしょうか？
きょうこさんを養っていけるような経済状況ではなくなってしまったために離婚を申し出てるとは考えられませんか？

もしかしたら、他に好きな女性がいて、他の女性との間に子どもが出来て、とももちろん考えられますが、確かにそれを興信所で調べてもらうには多額な資金が必要だと思いますし、調べたからといって前向きな理由が出てくるとは思えません。何も出てこない可能性もありますし、無職な今はお金はセーブされたほうが良いと思います。
ただ、ご主人の会社の状況を調べるのには、尾行等で調査するよりはかなり安く調べれるはずです。
私は存じ上げませんが、興信所ではなくとも、会社の状況を調べる方法は他にも何かしらあるかもしれません。

また、離婚に関してですが、「結婚」や「離婚」は紙切れ一枚のものです。
もちろんその重さは紙切れ1枚程度のものではないのですが、ご主人がきょうこさんの同意を得ずに離婚届を提出して離婚を成立させてしまうということも可能です。
もちろんこういった場合は後から取り消すことも出来ますが、裁判所で手続き（裁判だったと思います）をするしかなく、かなりの労力を必要とします。
きょうこさんのご主人がそのようなことをするとは言いませんが、役所で手続きすればそういった事態を回避できます。

>不受理申出書
>http://www.rikon-navi.jp/susumekata/todoke/index2.html

また、離婚も結婚も双方の同意なくして成立はしません。（当然ですが）
ご主人が話したいと言われた時には話し合いに応じればいいと思いますが、きょうこさんが離婚に同意できないのに同意する必要はないと思います。
ご両親に出て来てもらうというのもありかもしれませんが、ご両親からすればきょうこさんは大切な我が子なわけですし、感情的にもなってしまうと思うので、もし第三者の力が必要であるならば、家庭裁判所の調停も利用することが出来るはずです。離婚カウンセラーに依頼してもいいかもしれません。

とりあえず今は、きょうこさんからは何もせず、辛いでしょうがご主人の出方を見るのが得策だと思います。
手術も控えておられるようなので、まずはきょうこさん自身の健康を取り戻す。
ご主人がいなくても生きていけるように基盤を作る（仕事を探す）
お住まいは、今のマンションはきょうこさんが支払い可能であればそのまま契約の名義をきょうこさんに変更して住み続けられてもいいでしょうし、経済的に困難であれば支払い可能な金額のところにお引越しされたらいいと思います。

また、今はお姉さんのお宅に身を寄せておられるようですが、お姉さんは迷惑ではないですか？
（お姉さんに聞いても迷惑とは言わないでしょうが、お姉さんのご家族はきっと迷惑だと思います）
ご両親がすでにおられないのであればともかく、姉妹といえどお姉さんはお姉さんで家庭があるわけですので、そこに長居をするのはあまり良いとは思えませんので、どこかに身を寄せないといけないのであればご実家に戻られるのが良いと思います。ご実家に戻られたからといって離婚を認めたわけではありませんので。

また、博士に相談するのであれば、もう少し相談文は細かく書かれたほうが良いと思います。
（優先チケットを買わなければ返答は付かないと思いますし、優先チケットも入手困難なようではありますが）
お時間のあるときに他に相談されている方の文章とそれに対する博士の回答を読んで、現在の文章に肉付けされたほうがより的確な回答が得られると思います。
（今の相談文ではご主人＆きょうこさんの人物像が全くイメージできないので）

長年連れ添った夫婦というのは、一度や二度は離婚の危機的なものはあるのだと思います。
もちろんずっと仲良しなご夫婦もいらっしゃるとは思いますが、色々なことを乗り越えて夫婦としての絆を強めている方も多いと思います。
きょうこさんご夫妻もそのようになれるように、影ながらではありますが応援しております。