彼の言葉は本気なのでしょうか？コメント No.41744

No.417442014-08-17 12:13

>風の旅人さん

返信大変ありがとうございます。

そうですね。
考えすぎては悪いことしか考えないので･･･。
なるべく考えないようにして行こうと思います。
心がブレるから考えてしまうんですよね。

＞まず11月の答えについてはガイドラインは出ているのですよね。

はい、前回話し合いをしたときに11月に答えを用意して欲しいことは伝えました。
そして、その時の答えは「迎えに来るのか？」「それともお別れか？」しかないとも伝えました。

彼としては細く長く遠距離でも続いていき「時期が来たら」その時にもまだ一緒に居たら、結婚してもいいかもしれない･･･が
本音のように今考えると思います。

「時期が来たら」は、彼にはあと養育費が8年残っています。
子供が成人するまでは結婚は考えていないと元々言っていました。
これは彼の言い分なので、どこまで真実かは分かりませんが。
どんなに努力しても前妻との関係がうまく行かず、前妻の要望で10年以上勤めた会社も辞め前妻の実家の近くへ引っ越したり、
育児疲れなのか家事の一切をしない前妻に代わり、帰宅後家事の全てをやる日々。
それで喧嘩になってキレられる。言い合いになる。
家に帰ってくるのが毎日苦痛になるが、それでも子供が居るし･･･と思ってきたらしいです。

けれども、引越しをし転職をしても前妻は変わることなく耐え切れて離婚に至りました。

大切だった子供を置いて出てきた自分への謝罪のつもりで子供が20歳になるまでは独り身で居ると言っていました。

だから本来はこのままあと少なくても養育費の目処が立つまでは、普通のお付き合いを続けていって、その時まで続いていればこの人と結婚するだろうな･･･という感じだったのだと思います。

しかし、このようになって離れる可能性が出てきてそれが揺らいだのだとは思います。
けれど、離婚当初に自分に課した事と前は言っていたので、ここは本当はブレていない気がします。

＞彼に二者択一の選択しかないということの認識ができていないと意味がありませんから、ここはしっかりとしてください。

そうですよね。これはこちらを離れるときに最後にもう一度伝えるつもりではいます。

＞くじゅさんは覚悟ができてませんね。その意味では彼と同じレベルです。どっかで「このまま結婚せずに彼と細くつながって」という逃げ道を確保しているような気がします。

確かに、覚悟が出来ていないと思います。
細く長く続いていけば、いつかは･･･とどこかで期待してしまっています。
元々、転勤の話がなければ、私自身子供が持てない体なのですぐに結婚したいという意思はありませんでした。
しかし、人生の最後に一緒に居る相手であるとお互いに確認しあえてたと思っていたので、そういう時期が来たら、その時に･･･とは思っていました。

私は元々東京が実家で、こちらへは転勤できました。
だいぶ時間も長くなり、こちらにずっと居るのだと思っていたので、それなりにこちらの生活にも慣れ友人も出来て、何人かの彼氏も出来ました。
こちらの人とそのうち結婚するのだろう･･･と漠然と思っていた中で彼と出会い、彼のそのような状況も受け入れていました。

それが急な出来事で実家である東京への転勤。
何故、遠距離が難しくなるかと自分が思うのかは、転勤先が生まれ育った場所だからです。
あちらには家族も居ます。古くからの友人たちも居ます。
もう田舎に帰る気持ちがなくなってしまうのではないか？という不安が自分に生まれるのが分かっているのです。

田舎で過ごした14年は当初はきつかったです。
都会のど真ん中で生まれ育った私には環境が違いすぎました。
けれども、慣れてくるものでもありました。
しかし、今現在でも「居心地がいい」か？を問われれば、居心地はよくありません。
彼が居るから居心地がよく変わっているだけです。
彼氏も居なく独り身の時は仕事と家の往復のみ。
帰る途中に街をぶらぶら寄り道するような場所も一切ない。
やっぱり都会に住みたいなと･･･心のどこかで思っていましたから。

彼との出会いで私自身もたくさん変化がありました。
私にとってかけがえのない人に彼はなりました。

彼にとっても変化があったと思います。彼自身も言ってました。
元々几帳面であること、家事の一切を自分でやれること、だからお付き合いした相手には自分以上のことを求めてしまうと。
正直、私は几帳面ではありません。
けれども彼に言われたら、自分なりにきちんとやろうと実行に移すようにしていました。
それを彼も見ていて、この人は努力してくれている。というのは感じていたと。
そして、自分が何を言っても「はい」と言うことを聞いてくれると。

本来の私はあまり深く落ち込みません。
そういう面も彼にはあるんだな･･･くらいで暢気なのか、キツイことを言われてもあまり堪えず、明るくしているので、
彼は少々きつく言いすぎるときがあり、自己反省をすごいするのですが、私があっけらかんとしているので、謝罪しやすいと言っていました。
過去の付き合った女性たちは、だいたいここで喧嘩になり修復不可能だったと。

そのような状態が続いていき、いつしか彼はキツク言うこともなくなり、この人も努力してくれてるし、何より自分をいつも立ててくれているんだから、自分も理屈を捏ねるのはやめようと思うようになり、
彼自身丸くなったといわれるようになってきました。
「君がはじめてだよ、俺を知らない間に変えたのは」と笑って言うくらいでした。

だからこそ、彼の言葉を信じてしまったのですが･･･。
もちろん彼が悪い訳ではありません。
私も転勤が決まり、自分の人生を彼が丸々受け止めてくれるんだとそのような彼に押し付けてしまったのかもしれませんから。

けれど、根本にあった彼の心を大きく動かすほどではなかったのでは？と正直今は思っています。

あと残り1ヶ月でこちらを離れる予定です。
今冷静に考えると、話し合いをする前から彼の心が徐々に離れていた気がしてます。
11月に･･･となった今でも彼の言葉とは裏腹に離れた距離は縮まりません。
残り少ないすぐ会える時間を一緒に過ごすことも少なくなりました。電話メールも激減しました。

だから、この行動が彼の本心だと本当は思っています。
本当に彼の言葉通りならば、放したくな相手なのだから少しでも会える時間や連絡は今取り合わないと、物理的距離が出来てしまう･･･という不安になるはずだと思うのに。

けれども、これは女性的考えなのでしょうか･･･？

どちらにしても、彼に今情熱はなく思えるので11月もどうなるかは分かりませんが、そこまでは待つと決めたのはブレないようにする覚悟で居ます。

あとは彼との時間で彼に与えた私の価値次第だろうし、離れて彼が何を思うかに賭けるしかないのかなと思っています。

自分自身に迷いがないように、私も相手のことをよりも今は自分の気持ちとちゃんと向き合って行こうと思います。

回答本当にありがとうございます。
大変参考になりました。