5歳年下の彼とお別れしました。コメント No.59980

No.599802016-09-12 16:28

haaさん

haaさんの男性と付き合う条件が「結婚を考えている男性」であるなら、
やはり彼とお別れするしかなかったんじゃないでしょうか？
「結婚はしばらく考えられない」という言葉が出た時点で、
彼はhaaさんの付き合うべき男性リストから外れてしまうことになります。
たとえば、あなたの結婚相手の第一条件は大卒の男性いという条件であれば
それ以外はリストから自然に外しますよね。

ただ、もしお二人の相性がとてもよく、たったひとり、この彼と結婚したかったのであれば
少し戦略ミスかな？とも思います。

とくにこの彼は大変若い男性であることを頭に入れなければいけません。
家庭的なものによほど飢えている男性以外、23歳で結婚したいと思うことは稀です。
23歳で自ら進んで「結婚=重圧」に耐えようなんて男性はあまりいません。

若い男性にたとえば「妊娠」したので仕方なく…などではなく、本当に愛されて結婚するためには、
どんなことと引き換えでもこの女性を絶対に失いたくない！！！という
強烈な選択意識が働くことが不可欠です。

どんな女性なら男性は絶対に失いたくないと感じるのでしょうか？
答えは、どんな時でも一緒にいて楽しく、ポジティブな気持ちにしてくれる女性、
ほっておくと誰かにとられてしまう女性です。

じつは、あなたが最初に「結婚」というワードを出した時点で
彼のあなたに対する印象に、この「重圧」というネガティブなワードが貼り付いてしまいました。
haaさんといるとき、彼は始終、心のどこかに少しだけ「重い」感情があったはずです。

「自分の幸せを考えたらその現状が悲しくなり、自分が惨めな気持ちになってきた」
最後に「悲しい」「惨め」…ネガティブワードのオンパレードを彼に伝えてしまいました。
これではますます彼が逃げ出します。

女性は「私はあなたと結婚したい」といった時点で、男性に対して力関係が弱くなるのです。
ロマンがありませんが、「結婚」とは契約です。力のあるものが優位に条件を言えるのです。

女性が男性に力を持つということ=徹底的に惚れられているです。
最初は特に「結婚」「同棲」という重圧ワードは一切口にしてはいけませんし、
彼に内緒で婚活を続けるべきでした。

彼に重圧とは無縁、ネガティブな面が1％もない女性という印象を強烈に与えながら、
言葉には出しませんが、ほっておくと誰かにとられてしまうような軽い（軽薄ではないです）印象を与え続けます。
ポジティブな印象のみ与え彼を魅了し、惚れさせつくし、ほかの選択肢が考えられなくなったところで、
「私と結婚する気がなければさようならです」と切り札を出すべきでした。