友達には会ってくれるけど、親には会ってくれない彼。コメント No.63980

No.639802017-02-16 19:50

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えれなさん、こんばんは。
厳しい意見でも良いとのことで、また別方向からの意見になりますがコメントさせて頂きます。

「30歳までに結婚を目標に婚活し」とのことでしたら、

・やはり、彼と付き合う前に十分に恋愛回路を作っておき、
・彼が告白してきた時点で「私は30までに結婚したいから、それを考えてくれる人としか付き合いたくない」と言う【えれなさんのスタンス】を宣言できるぐらいの立場を作っておきたかったところだと思われます。

(男性に本気で愛されるコツ)https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/17/

 ↑にもありますが、男性に愛されるにはこのようなステップを上手に踏むことが大事になってきます。
 相談文を読み、私が問題視してしまうのは、上記URLの「●その4」の段階まで至ってから、彼が「どうしても、えれなと付き合いたい」と感じていたかどうか、ということです。

>初対面で食事→バーに行き(終電で帰る)、手をつないだり酔った勢いで後ろから抱きついてくる(やんわり離れた)などテンションが高かった。

 ここから、彼が初対面でえれなさんと「体の関係を持ちたい」という所までの好意を感じていたことは確かだと思います。彼のテンションが高い、というのは「体の関係を持ちたい」という線でのテンションの高さであり「付き合いたいテンションとは限らない」と思っていた方が良いでしょう。

>その後5回目くらいのデートのとき、公園のベンチでキスされそうになり、「付き合ってないのにそういうことは嫌」と言うと「付き合ってくれる?」と自信なさそうに言い、「どうしよっかな」と言うと「もういいです…」とうなだれたので、なだめて落ち着いた。(付き合う返事はしなかった)

 続いて、こちらですが「付き合ってくれる?」と自信なさそうに言ったり、「もういいです…」というのは、冒頭に書いたように、どうしても付き合いたいから「付き合ってください」と告白するのとは、違うと感じます。

 むしろ、彼が「付き合うことなく体の関係を持ちたい」と感じていた場合、「簡単には体の関係を持てないのか…」と感じて歯切れ悪く「付き合ってくれる?」と言いがちだなと思います。

ちなみに、「なだめて落ち着いた」というのは、具体的にはどういうことを指すのでしょう? 
彼が興奮し、えれなさんが何か言ったのですか? もし彼がここで「どうして付き合いたい」と感じていた場合、ここまで書いたことが全て的外れになってしまうので気になります。

>付き合ってるのにこういう状態はさびしい、このまま続けて行くのはちょっと…と返信があった。

「家でゆっくり飲もうよ」「帰る~」というのは、有り体に言えば「家で身体の関係を持ちましょう」に対してお断わりを入れている状態です。
 こうした状況の中、「このまま続けていくのはちょっと…」と、離れる方向でこのメッセージを送るというのは、「体の関係を持てないのなら離れるよ」という事なのではないかと勘ぐってしまいます。

 「彼の中では、付き合っているつもりだったんだ」と読み取るというよりも、きちんと「付き合ってください」と、責任込みで宣言することなく「なあなあでいつの間にかそういうこと(言葉の責任が薄まっている状態)」にされてしまったのかな…と感じてしまうのですが。。

「付き合わないと体の関係を持たない」というえれなさんのスタンスを理解した彼が、離れるという言葉を使ってえれなさんを動かそうとしている風にも感じます。

「付き合っている」という一言においても、色々なレベルがあると思います。
・彼と普段はどのようなデートをしていますか?
・彼がえれなさんに掛けるコスト(お金、時間、労力)はどんなものでしょう?
・えれなさんの友達でなく、彼の友達や、仕事で繋がりのある人など「彼のリアルでの知人」に会ったことはありますか?
・クリスマスや誕生日に過ごし方はどうでしょう? 会える曜日が固定されていたりしないか?

このようなものに、彼の「真剣さ」や「SNS上のプロフィールと、現実との統一性」が現れてくると思います。

ところで、彼はえれなさんが「結婚したい」と思っていることも、十分承知していると思います。おそらく、彼は察する能力も普通の男性程度にあり、自分が「結婚したい」と思っていないから親に挨拶しに行かない、「あからさまに話をそらして何も答えなかった」と言う風にふるまっているのだと思います。

>友達の彼氏は「適当に答えないのは誠実な人なんだね」と言っていたらしいが、

誠実というよりも、言質を取られたくない態度に見えます。ある意味、言葉を使うのに慎重なのかもしれません。

結婚のプレッシャーですが、親に合わせようとしたり「友達が結婚の話題を振る」「肩ひじ張らずに話す機会」を作る、というのは「外堀から埋めていく作戦」だと思います。
 この、外堀からというのは、ある意味「強いプレッシャー」に成り得ると思います。
 失敗が無いように、じわじわ囲んでいく方法ですしね。「あ~、またこの話。そろそろやばいかも」って感じになる可能性は高いと感じます。

それよりも、彼と2人きりの場で「自分が30までに結婚したいという」自分自身のスタンスを冷静に淡々と示す…こっちのほうが個人的にはお勧めです。えれなさんが自分自身の人生設計を考えた上での「自分の意見の形」で伝えるのです。このとき、彼を一切責めたり、感情的にならないのが大事です。

プレッシャーを与えるタイミングは、やはり「恋愛回路が出来ていて」「7つのスイッチがON」の状態であることが大事です。
 その状態を作るまでには「時間(=最もかけがえのないもの)」がかかります。その時間をどこまで費やせるか、というのは、彼が現時点でどこまで「真剣に」えれなさんと付き合っているかってこととの兼ね合いになってくると思います。

纏まらないコメントになり、すみませんでした。

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