薬を飲んでいることの重くならない伝え方コメント No.6757

No.67572012-03-23 10:19

私も同じ経験があります。

うまく伝えるのは難しいですよね。
失敗してひかれた経験も、受け入れてもらって信頼が強まった経験もあります。
かくいう私も、今の彼にはまだ伝えていません。タイミング待ちです・・。

博士理論だと、言いにくいことを伝える場合には、相手のテンションが高い時が良いということだったと思います（バツイチを打ち明ける例など）。
こちらの不利な話を受け入れてくれるくらい、相手に恋愛回路ができている時がよいということだと思います。

ひとつは、相手の告白を受け入れる前、体の関係を持つ前がチャンスだったと思います。
「きちんと付き合いたいからこそ、伝えておかなければいけないと思って」というように、話を出すのです。一種の賭けではありますが、誠実に付き合いたいというガイドラインにもなるかと思います。
または、初めてお泊まりする時に「環境が変わると眠れない時があって」と話を出すのも自然だと思います。多分ここで言えずに、こっそり飲むという状態になってしまったんですよね。
これらの機会は終わってしまっていると思いますが、参考になると思って書きました。

お薬のことを伝えるにあたって、タイミングの他にも大事な要素があると思っています。

１．彼が睡眠薬や安定剤にどんなイメージを持っているか
医療従事者や服用経験者に多いと思いますが、薬を何とも思っていない人もいます。
眠れない時には飲む、旅行の時には飲む、など気軽なイメージです。年配の方には不眠の人が多くてよく処方されているため、彼のご家族に処方されている人がいたりすると、気にならないかもしれません。
反対に、恐ろしいイメージを持った人もいます。薬を飲んでいる情緒不安定な女性に振り回された経験があったり、そういう友人がいたりしたら、イメージが悪い可能性もあります。
薬＝依存、不健康、子どもに差し支える、情緒不安定、そうしたイメージを持っている人もいると思います。
このあたりをプロファイルできたら良いと思うのですが、どうでしょうか。

２．質問主さんの状態
質問主さんの精神状態が非常に不安定で、彼に依存したり、振り回したりする時があるか。
または、彼に対して特に影響を与えることはなく単に薬を服用するだけなのか。
また、今後も薬を飲み続けることが必要か、いずれは減らしてやめられるような状態か。
不眠を改善するためにどのような努力をしてきたか（このあたり、彼にきちんと分かってもらえると良いと思います）。
これらの要素によって、伝え方や彼の受け止め方もいろいろ変わってくると思います。

参考になるか分かりませんが、思いつく範囲で書いてみました。