ダメ出しをしない事が、我慢の限界コメント No.69294

No.692942017-10-31 01:10

きららさん、こんにちは

旦那とＴｉｎｄｅｒで出会って結婚した者です。

五か月だということで、今は絶賛プロファイリング時期ですね。

そして、この時期は細かガイドラインを出しながら、性格が本当にあうのか、生涯を共にできるか確認していく時期でもあります。

まず、彼の

「旅行行きたい、でも計画立てられない」と

「嘘をいってパチンコにいく」

というのを男性心理として分析します。

「旅行に行きたいけど予定を立てられない」男性は本当によくいます。

とくに、体育系の男男としたタイプに。旅行の予定を立てるのが異様にうまい男性ってそれだけ女性を色々な所につれていっているからかもしれませんし、安心といえなくもないかもしれませんよ。

それはともかく、行きたいといっているのですから、「私もとても行きたい」と言って、予定をいくつかきららさんが提示してみましょう。

素敵な旅行先の写真などを見せつつ、楽しくプランをたてていけば、具体的なイメージもつきますし、行きたいと思わせる事も出来ます。

きららさんと共にする楽しいアクティビティーが増えれば、それだけ彼がギャンブルやゲームに溺れる事も少なくなるでしょう。

そして、パチンコなのですが、「パチンコ、テレビ、ゲーム」といったものは、男性にとって一日のストレス解消にとっても重要なアクティビティーだったりします。
嘘をつくのは、子供の頃から遊ぶたびに叱られたりしたからでしょう。

男性は、一日の仕事を終えると、何も考えたくない「ぼーっとする時間」がどうしても必要になってしまう生き物なので、そういうふうに「何も考えない時間」って大事なんですね。

ちなみに、男性は女性がストレスになればなるほど、癒しであるゲームやテレビやギャンブルに逃げます。なので、過去の彼がパチンコを優先したのは、きららさんにも原因があるかもしれません。

ただ、パチンコはテレビやゲームと違って、ギャンブルですから、家計に響きそうならなんとかしなければいけませんよね。

自分の家が参考になるかはわかりませんが、私の地元は海外ですので、薬物やたばこをする人がとても多くいます。マリワナは合法ですし、誰もが使っているという風習ですが。

私は、薬、タバコは一切許せないタイプです。なので、付き合った当初に

「一度でもタバコと薬をやろうものなら、話し合いの余地なしで私の人生からお前をたたき出す」

と脅迫しました。（爆）そこまできつくいわなくても、どうしても別れに繋がるほど嫌な事ははっきり言う必要があります。

「もし、あなたがどうしてもそれをしなければいけないというなら、今すぐ別れましょう。私は受け入れなられないので。」

と、そこで相手と別れる覚悟も必要で言います。
なので、別れる覚悟があると思うほど嫌な事でなければ言ってはいけません。

では、別れるほどではないけど、嫌な事はどうするかといいますと、うちの場合ですが

付き合いたて、主人はゲームを良くしました。

毎日仕事から帰るとテレビかゲームをしてるんですね。

主人は勤勉なタイプではなく、馬鹿ではないですが遊ぶのが大好きでどちらかと言えばナマケモノ。

これって男性によくある傾向なんですが、私は努力しない人は嫌いなんです。

しかし、別れるほどの事ではない。つまらないダメだしをしても、主人は不機嫌になるだけだったので、
ある晩、最後と思い、いいました。

「あなた、毎晩のようにゲームしているけど、楽しい？」

「あなたが楽しいならいいけど、毎日、仕事の後沢山時間あるのに、ゲームをして。本当に楽しくてやっているならいいけど、時間をつぶすために時間を浪費するのは悲しい人生だと思う。」

「あなた、死ぬ時に今と同じ自分で、人生後悔しない？」

その日、夫は打ちのめされたかのように、眠りにつきましたが。（爆）
その日から少しずつ改善されてきましたね。

これはとても仲良くしていたから言った事です。

あと、私自身が、日々努力をかかさず、毎日より良い自分へと切磋琢磨し、主人の給料３倍もっているほど努力をしてきたからです。

また、夫が本当にしたい事や情熱をもってやっている事には一切反対しません。

野営のために毎週末出かけても、キャンプグッツにお金を費やしても。
夫がキラキラと楽しそうにしている事であれば、支援します。

なので、パチンコがもし、死ぬほどに許せないというのでなければ、私なら一度一緒にパチンコ行くかもしれませんね。そして彼がどんな気持ちでやっているのか見てみるかもしれません。

いかなることも、本人が情熱をもっている事であれば、反対はできませんから。

夫は最近ゲームはほとんどせず、テレビも仕事に役立つようなものを見るようになりました。

この変化は、私が夫に「私に構ってほしい、私のために何かをしてほしいから趣味を辞めてほしい」と要求したのではなく

「より良い人生を歩むために、時間は本当の情熱をみつけるために使った方がいいよ」

と言ったからではないかなと思っています。
私事をたくさん書いてしまってすみません。手前みそですが、参考になれば幸いです。