共通の知人に〇〇ちゃん紹介して！という元カレコメント No.69762

No.697622017-11-25 08:14

『気がつけば付き合っていた状態』とのことですが、明確な言葉はなかったのですね。
彼は、36歳という年齢から考えなければならない結婚の覚悟もなく、そのような責任を負うことも回避するため、『付き合う』という言葉の儀式をせずに進みたかったのかもしれません。

そこで、頻繁な喧嘩となれば、居心地のよさもなく、結婚へと向かうどころか、付き合いを継続することも楽しくはなかったでしょうね。

結局は、頻繁な喧嘩をしてて、些細な喧嘩で別れてしまうような関係性しか築けてなかったということです。
そこには、お互いを深く想いあう情や信頼がなかったのです。

彼の嫌な面を思い出し、彼を嫌いになろうとすることよりも、どうして頻繁な喧嘩になったのか、喧嘩にせずうまく収める方法はなかったのか、自分はどうすればよかったのか、を考える方が、今後の自分のためになると思いますよ。

彼が、共通の友達に、また別の女性を紹介して欲しいと頼んだのは、気分の悪いことですが、やはり彼にとっては、貴女との関係がその程度だったからこそ取れた行動とも言えます。どうしてそんなひどいことが出来るのか、と考えても仕方ないと思います。たいして、何も考えてない行動です。

沈黙をしても、居心地のよかった期間や彼が貴女に強く執着した情熱的な状態がなかったように思えるので、復縁はないと思いますよ。逆に、喧嘩ばかりしてたのに、どうして復縁したいと貴女が思うのか、それが不思議です。
彼の言動により、余計に感情が揺さぶられた一時的な執着ではないでしょうか。

復縁を考えるより、自らの喧嘩してしまう原因を見極め、今後のお付き合いでそのようなことがないよう心持ちや他人との関わりかたを変えていくのがいいと思います。

喧嘩をするのは、自分の思うとおりにならないことが大きな要因であり、彼(他人)をそのまま認め受け入れることが出来ないということ。
どんなに近い人でも他人なのです。他人の価値観も尊重しましょう。そして、他人との距離をうまくとり、衝突するのではなく、よい方向に導いていく術を身に付けましょう。

どうしても受け入れられないし尊重も出来ない、衝突を回避することも出来ない場合、その人とは付き合わなければいいのです。

素敵な笑顔でいられる相手との出会いに期待しましょう。そうなるよう自分磨きも大切です。頑張ってください。