過干渉な親から解放されたいコメント No.71432

No.714322018-02-21 21:59

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こじかさん、はじめまして。

(^▽^)心療内科で受診されたり、カウンセリングを受けられても、心の平安の助けになるかもしれません

(^▽^)「お母さんはこじかちゃんのことはなんでもわかるの」

(^▽^)↑これはまあ母親は事実がそうなので、そう言うんですね 母親というのは自分の子どものスペックが子ども本人より正確に見積もれるんですね

(^▽^)それで、最近の母子関係がなんでひどくこじれるかというと、母親は自分の子どもに「私はお前以上にお前のスペックや可能性の限界をわかっているよ、お前には無理だってことが私にはお前などよりずっとよくわかっているんだから、私の言うことをききなさい」というようなことを、ほぼそのまま言ってしまうらしいんですね

(^▽^)感覚そのままに思ったことを言っちゃうっていうことが、子どもをものすごく回復不能なほどに傷つけるらしいんですね

(^▽^)それで、人間はずっと同じスペックではいないじゃないですか

(^▽^)だから、お母さんの「私は子どものスペックが子ども本人よりわかる」という感覚というのは、実は短期的には合っているが、長期的には間違っているんですね

(^▽^)だから、今はこじかさんは「とにかく親から逃げたい」と思っておられて、それは正しいと思うんですけど、できたら、こうも考えてみてほしいんですね

(^▽^)人間の認識というのは、『対話すること』によって壊され、辛うじて変わる可能性があるもんだと思うんですね

(^▽^)「お母さんは間違っているよ」ということを、お母さんを怒らせたり泣かせたりしてもいいから、伝えたらいいと思うんですよ

(^▽^)そして、一人暮らしはともかく、同棲はおすすめしないです

(^▽^)お母さんから逃げるためにも、お母さんと闘争するためにも、こじかさんが幸福に生きるためにも、学びは助けになってくれると思います

(^▽^)私たちは認識や自意識や言葉や記憶にいつでもぐるぐるがんじがらめの囚人ですが、

(^▽^)学び、変わる人は、関節を外して縄抜けしたり、鍵穴から差し込む光を愉しむことができると思います

(^▽^)あんまり救いがなくてすいません 精神科医の斎藤環先生が、『母は娘の人生を支配する』という名著を出しておられて、その本は「別に親子が癒着しててもいいんじゃない」という結論なんですね

(^▽^)斎藤環先生は、「病んでても別によくない」みたいな感じなんですね

(^▽^)病んでいることと悩むことはまた別 というか

(^▽^)怒られるかもしれませんが、「じゃあどのくらいこのお母さんに癒着できるか・依存できるか・搾取できるか」とか考えてみられてはいかがでしょうか

(^▽^)このお母さんを使って、どれくらいこじかさんの欲を満足させられるか とか考えてみると、妄想するだけでも、しぶとく図々しい感覚になれるのではないでしょうか

(^▽^)LOVE♡



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