同僚に片思い。手に入りそうで入らない距離が作れず悩んでいます。コメント No.9857

No.98572012-07-26 06:27

はじめまして。相談文を読ませて頂きました。

既に適切なアドバイスがされているので、ちょこちょこ重複した内容になってしまいますが
私なりに考えた事を書かせて頂きますね。

>1.好きバレしているように思うのですが、皆さんはどう思われますか。
好きバレ自体は、場合と程度によりそこまで問題ではないと個人的には思っています。
「好きです」と告白してしまってはNGですが、相手との距離感を測るために近づく刺激を与えてみる事は必要ですし、「彼女は俺に気があるかも」と相手が思う事で向こうから前向きなリアクションが来ることもあるからです。

問題は、その結果彼がどういう態度に出たかですよね。
今回の場合は、食事を断る（恐らくその後、「こないだ行かれなくてごめんね、○日はどう？」みたいな埋め合わせ提案も彼から来たりはしていないんですよね？）というリアクションが帰ってきました。「彼の望む距離より近づきすぎた」というサインです。
好きだと明確にバレているかどうかよりも、彼が距離を取りたがる反応を示したということが重要だと思います。

２日に１度のメールも、あくまで私の感覚でですが「多すぎる」と感じました。それ以前の頻度がどれくらいだったかにもよりますが…。

５月にご自分のお気持ちに気づいて、約２ヶ月弱かけて上記のようなアプローチをされたんですよね。
文章を読む限りの印象ですが、急激に彼に近づきすぎたのではないでしょうか。

>2.今は何もせずに待つべき時のような気がしていますが、皆さんはどう思われますか。
その通りだと思います。
今はアプローチをやめ、今回彼がぴろさんに抱いた違和感（近づかれすぎて重い、と感じたとしたらその印象も含む）がリセットされるまで、今まで通りの「ただの同僚」で居続け、きれいにリセットされた頃に慎重に作戦を再開させるのが良いかと思います。

>3. これからどんなアプローチをしていけば、手に入りそうで入らない距離を作れますか。
長期戦を覚悟して、長い時間をかけた戦略が必要だと思います。
これまで普通に仲良しの同僚だった時期が長かったという事で、そのうえで彼からアプローチがなく、近づく刺激を与えたら離れたという事は、今のところ彼にとってはぴろさんは対象外で、それがなぜなのか探るべきです。
・彼女と別れた理由は何か？
・彼は今恋愛する気がある時期かどうか？（恋愛にうんざりしているタイミングであるとか、仕事が忙しくて恋愛がわずらわしいと思っている等）
・彼の好みの女性のタイプは？ぴろさんは彼にとって見た目・中身共に価値のある女性か？（心を開いているのに異性としての欲が出ないのは、見た目のタイプが好みではない可能性もあるし、これまで話して来た内容や彼に伝わったキャラクターの中で、「友人として心は開けるけど付き合いたい女性としては見られない」と彼に感じさせる何かがあった可能性もあります）

私だったら…という一案ですが、まずは最低２〜３ヶ月はただの同僚期間を作り、彼が今回の印象をすっかり忘れたと思われる時期を見計らって、
彼に頼ったり頼んだりするような用事を作って相談するような形で近づいてみます。
あんまり面倒ではないけど、彼が得意だったり詳しかったりすること、性格的に向いている事等ですね。
「用事があるから彼に相談している」という形であることが重要です。
これといった用がないのに急に近づいて来たら、また不審がられますからね。

そのやりとりの中で、「あなたは私にとって、とても役に立つ人」「あなたのおかげで私は助けられ、喜んでいる」というアピールを自然且つ明確に伝えます。そうすることで、彼に「ぴろと接触すると、俺は有能で価値のある男になれる」というイメージがわき、ぴろさんと一緒にいるメリットが発生します。

こういうことを何度か、立て続けではなく間をおきながら時々やっていって、上記のイメージを彼の中にしっかり刷り込みます。急に盛り上げようとするのではなく、半年くらいかけて気長に刷り込んで行く感覚ですね。

お誘いメール等はこちらからは一切しません。

彼の話をきく・ダメだし（アドバイス）をしない・彼の世界観を認めて褒める・コンプレックスを見抜き、そのままの彼を認めてあげる…等はこれまでもやってきてらっしゃると思うので、彼と一緒にいる時はこれまでどおり続けます。

この他、もちろん見た目磨きも重要です。
方向性、彼の好みのタイプであることが大事です。

「落ちない男〜」を続けるという定番の作戦をやりながら、彼がなぜぴろさんに近づかないかを探り、その理由を取り除く努力をする、という地道な行動を長期で続ける。
そうすることで、まずは「手に入れたいな」と彼が思う段階に持って行くのが、今すべきことかなと私は思います。

気持ちや状況は常に動くものですから、いつか良い方向に動くと良いですね。