自分にしかお金をかけない彼と結婚していいか悩んでいます

20代後半結婚の相談

公開日：2020-11-01 19:00

自分にしかお金をかけない彼と結婚していいか悩んでいます

▼ コメントを見る(8)

29歳
かぼす

相談者が望んでいるコメント: ・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい！
・共感して欲しい！
・体験談を聞かせて欲しい！
・応援して欲しい！
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい
投稿内容: ■基本情報
あなた 29歳（女）未婚(初婚)
相手 33歳（男）未婚(初婚)

婚活パーティーで知り合い、私もいいなと思っているなか3回目のデートで告白されて付き合いました。付き合って1年6か月です。

■具体的な相談
彼は頼りになるし優しくて一緒にいて楽しい人です。年齢的なタイミングもあり躊躇うことなく結婚したい人なのですが、一つだけ不安なことがあります。それは彼のお金の価値観です。
彼は自分自身のことにはお金を使うのですが、私に対してはきっちり割り勘です。婚活で知り合った最初のデートからずっと割り勘もしくは別会計で、付き合ってからも変わりません。一つだけ例外があり、お互いに誕生日のときは奢ったりプレゼントしたりします。
私も彼も正社員ですが、年収は私(350万)、彼(600万)と差があります。付き合ってから「彼女の年収は気になるか？」と彼に聞いたら「気にならない」との返事でした。それなのに、旅行の宿泊先は高めだったりデート時の外食も頻繁だったりで、「彼女の年収が気にならない」という意味が「そもそも彼女の分は負担しないから気にならない」という意味なんじゃないかと思うようになりました。
実際に、提案された旅行の宿泊先が高いので、私からリーズナブルな別の宿(1泊2万円弱)を提案したら文句を言われつつ渋々OKしてくれたことが3回程ありました。図々しいとは思いますが、正直、そんなに私に合わせて下げたくないならはみ出した分だけでも彼が負担してくれてもいいのでは、と思いました。

また、外食しなくなり一緒に料理をするようになったのですが、毎回材料費を10円単位で割り勘にしていてうんざりしたので、最近になって共通財布を作ろうと私から提案しました。お互いに出す金額は同じじゃなく、年収に基づいて私(2万)、彼(3万)と提案したところ、最初は流されてしまい、後日もう一度伝えてみたら、1時間真剣に話し合って不本意な雰囲気を出されつつ、提案通り運用することが決まりました。その1時間で、出会ってからずっと割り勘なのをちらっと聞いたら、彼曰く「見栄を張っても仕方ないから」でした。。

最初は好きだったので気にならなかったのですが、この1年6か月はお出かけを除き私の家で2回会った以外は彼の家で会っており、往復2時間かけて電車で会いに行っています。さすがに毎週行ってて疲れたので、それを彼に伝えると、「会いたい」と言うだけで私のところまで会いに行くという選択はしてくれませんでした。自分から会いに行くほど会いたいわけじゃないんだな、と思いました。また、彼の最寄り駅の徒歩5分の距離ですら送り迎えしてもらえず、「帰り道心配だよ」と口で言うだけでいつも玄関でバイバイされます。

細々したことは他にもあるのですが、お金だけではなく、労力もかけたくないんだと思うようになり、自分が本当に惨めになりました。

そして最近、同棲の話が出ており、費用面の話で行き詰まっています。
結婚してもお互い正社員で共働きがいいと彼は主張しており、それは別にいいのですが、子供ができたら今のような働き方はできないと伝えると、ホワイトな職場に正社員で転職すればいいと言われました。そして財布は別々がいいようです。ところどころに「俺の稼いだ金」や「パワーバランス」の言葉があり、不安です。。指摘したら謝られましたが。。
同棲、結婚してからもこの調子なのかと考えると不安なのですが、お金以外は気になりません。
確かに最初は気になりませんでしたが、最近は彼の言動がいろいろと気になって私も損得勘定になってしまっているのは気付いています。最初は買ったケーキやお菓子、飲み物、手作りのお菓子等、喜んでくれるのが嬉しくて持って行っていたのですが、彼はというときっちり割り勘、かつ何もお返しがないので今は移動だけ頑張るだけで手ぶらです。。小さな金額でも見返りを考えてしまう、とても嫌な人間です。でももう自分だけ頑張ってるのが辛いんです。かといって楽しい思い出もあるので、好きだけどなんだかモヤモヤします。

もし私自身が彼と同じくらい稼げていれば気にならないことなのでしょうか。男性としては当たり前の感覚等、私自身の問題ならこれを機に改めたいと思います。
どのカップルも乗り越えてきたことなのでしょうか。こんなこと気にせず、彼との同棲、結婚を前向きに考えていいでしょうか。
よろしくお願いいたします。