避妊をする彼

少しきつい物言いになりました、申し訳ありません。
私の理解力の無さですね、すみません。

まずあなたは「彼の子供なら身ごもっても良いくらいに愛している。彼にも同じように愛して欲しい。」
そして「彼が困るようなら堕胎しても構わない覚悟でいるのに、彼はわかってくれない。」
だから「どうして良いのかわからない」ということですか？

本当は、彼と結婚したいのではないですか？
結婚や子作り、子育てに関わる話ができない理由が何かあるのではないでしょうか。
そうでなければこんな屈折した感情が芽生えるはずがありません。
本当は、子供を堕ろす、なんて考えはないのでしょ？
彼に「子供も含めて私は覚悟を決めている」ことを伝えたくて、でも彼はそういう覚悟ができていないことはわかっているから「ちゃんと堕ろすよ、だから気にしないで」というより他にないのではないですか？

あなたの「父親がいる家庭に産ませてあげたい」という言葉が引っかかります。
そう思うのなら、この彼とは離れたほうがあなたの為になるように思います。

お願いですから「ちゃんと堕ろす」なんて言葉をもう言わないでください。
そんな言葉を言わなくていい恋愛をして欲しいと思います。

なんだか回答になってませんが、もう一度、彼と本当にこのままでいいのか、考えてみてください。
私の意見が見当違いだったらごめんなさいね。

> No.39714のコメントへの返信

コメントありがとうございます。

いろんな意見がある中で
一番気持ちをわかってくれた気がします。

生でやりたいと思っているわけではないんです。
避妊をすることはいいことなのに
それをいいことと感じれない自分が嫌なんです。

子供ができたら困ると常日頃から言われていると、自分を拒絶されている気持ちになります。

子供もおろすことになってつらい思いをさせたくないという言葉には優しさを感じますが
子供ができたら困るという言葉には優しさを感じないため
矛盾を感じてモヤモヤしてしまいます。

彼の方からおろしてと言われるのが怖いし、傷つくのを恐れて
先に自分から、もしものことがあったらおろすから‥と言ってしまいます。


私が本当に望んでいることは
もし出来てしまった時には責任を取るよ
という覚悟で避妊もし、セックスをしたいな、ということです。

彼が避妊をする理由が
私を拒否するためのような気がして悲しくなるのです。

なるほど、
なんだかちょっと、わかりました。


主さんは最果てに淋しい人だから、
人肌の温もりが欲しいのでしょうね。

母子家庭で父親を知らなくて、
彼（どう考えても不倫かセフレにしか見えないけれど）に抱かれているときだけは、
刹那的とわかっていても、それでも「何かが満たされる」のだと思います。

彼は異性ではなく、「父性」を体現しているのでしょうね。
でも、それは偽なので、

ほんとうの愛情（将来ある付き合い）（結婚）（安定）（安らぎ）では無いのを
知っているから（感づいているから）
相談文のような錯綜屈折歪んだ心象風景を抱くのでしょう。

「お願いだからほんとうに、心から愛してほしい」
「大事に思ってほしい」
そんな叫びが、聞こえてくるようです。

体も健康も自尊心さえ投げ出して、
「なにもいらないし、望まないから、迷惑もかけないしどうか自分を大事に思ってほしい」
という気持ちでしょうか。

妊娠して、この世に「誕生」したいのは、主さんです。
もう一度、
両親が揃った中で、望まれて生まれて、生きてるだけで喜ばれて、
可愛がられて抱きしめられて「幸せになるんだよ」と育てられたいのは、主さんです。

しかし、そんなことは起こらない。
この世では、起こらないことになっている。

～～～～

彼がどんな人なのか、わからないけれど、
少なくとも、主さんの求める必要愛情量を満たせる人物ではないから、こうなっているのでしょう。
では、彼に問題があるのか？
わかりません。

いったんすべてを「諦める」ことは大事なことです。
それからもう一度、人生を始めることはできます。
そのためには、整形しても、転職しても、引越ししてもいいと思います。

だけど、負の人生を切り返していくのは、自分自身ですよ。
今日まで、片時も離れず、常に一緒だった自分自身を、もっと信じて、
大切にしてあげてほしいです。

> No.39725のコメントへの返信

コメントありがとうございます。

自分でもうまく言葉に表せませんでしたが
あやなみさんのおっしゃる通りです。

本当はこの彼と結婚したいと思うこともあります。
でも彼は絶対に思っていません。
子供ができても逃げると思います。

それが怖くて自分から先にその気はないと言ってしまいます。


私もこの彼から離れたくて何度もチャレンジしましたが、ダメでした‥。

そうだったのですね。言葉のままに捉えて厳しいことを言ってしまいました。ごめんなさい。

避妊や堕胎の問題ではなく、彼の気持ちに対する不安や不満なのですね。

今回の相談で多くの人が誤解をしたように、彼にも貴女のその想いが正しくは伝わっていないかもしれません。

否定された時に傷つくのが怖くて、強がりな言葉をぶつけ、相手の優しい言葉をかすかに(予防線はりつつ)期待するよりは、素直な想いを伝える方が素敵ですよ。
怖がらずに、彼に向き合ってみましょう。少なくとも彼は妊娠・傷つけるということも考えず、貴女と付き合ってるのではないようです。
結婚を考えていない理由はわかってるのでしょうか…
そこが気になります。

くまさん、初めまして(^^)とても不安でお辛い状態かと思います。でも大丈夫、人間うまくできてるもので、こうした感情は長くつづきませんから。

避妊うんぬん…はひとつのキッカケに過ぎなくて、本当は普段よりいたるところで彼が自分に対して結婚を考えてないな…と感じることがあったんじゃないかな？

相談内容が避妊問題から売り言葉に買い言葉でおろす発言まであったものだから、そこが特にクローズアップされてしまい、くまさんが本当に聞きたかったことがボヤけてしまった。

この点はデリケートで倫理観にも関わってくることなので、思わぬ反響や波紋がおきるのは自然なことですから、そこはご理解くださいね。

それにしても…くまさん、気づきませんか？彼がくまさんに不安を与えてるように、くまさんも大切な人に同じ不安を与えています。誰かって？まぁ、まだ出会えてはいませんが、くまさんの未来のお子さんに対してです。

子供ができたら困るなんて言わずに、できたらできたで何故、一緒に幸せになる努力をしようとしてくれないの？？と、彼に対して思うように。
父親のいない子供は不幸になるからおろすなんて言わずに何故、母子家庭でもこの子を幸せにする努力をしようとしてくれないの？？と。

類は友を呼びます。くまさんが大切な人にたいして幸せになる覚悟をしてないから、彼も覚悟できないんです。相手は自分を写す鏡です。まずは自分と大切な人の幸せのために、腹くくりましょ！(^^)

そうだったんですね。

>>でも彼は絶対に思っていません。
子供ができても逃げると思います。

なぜ、こう思うの？彼と将来の話をすることは今までなかったの？
結婚だとか子供だとか具体的でなくても、いつかこんなふうに二人で過ごしたいとか、ボンヤリとでも、少し未来の話をしたことはありませんか？
そしてその時に、激しく拒絶されたことがあってそれ以来そういう話ができず、彼にこれ以上拒絶されまいと、いつしか子供の話にすり替えてしまったのでしょうか？

何と無くですが、あなたの思ってることはわかります。
彼が避妊に気をつけてるのは
「今は、君じゃないんだよ」と、全身で言われている気がするのではないでしょうか？
それが「本当に今」だけなのか「未来も」なのかわからないから、sexをしていても拒絶されているように思えるのでしょう。
そんな気持ち、もしかしたら彼に伝わっているかもしれません。

できてしまったら堕ろす、という言葉はきっと想像以上に彼を不安にさせます。そしてその不安は自分に返ってきていますよね。言葉は全て自分に返ります。
彼と未来の話をするのは難しいですか？
まだ見ぬ子供のことを話すより、今のあなたの気持ちを、正直に話してみる機会ではないでしょうか。
彼を不安にさせたままじゃダメですよ？
お互い不安なままでは前に進めません。

こんにちは、再び失礼します

「ナマ中出しをすることで男の愛情を試す」という理屈がどこから出てくるのか、とても不可思議でした

Po○teenなどの雑誌の価値観なのか？
ギャル文化から派生した都市伝説的なものなのか？

mamiさんの二回目のコメントで、なんとなく理解できました

親に愛されずに育ったため、男に過剰なまで愛情を求め、自己破壊行為に陥っているのですよね？

あれですよね、昔のケータイ小説に出てくるヒロインみたいな

だから、理屈じゃないのでしょう
ケータイ小説やギャル文化の世界における価値観に理屈はありませんからね

中出しされた後のことは考えてない
妊娠はもちろん、性感染症のことも視野外
愛されたい愛されたいと他力本願だから、知識もないし、具体策も出せない

ただ、目の前のどこにでもいる普通の男が、自分の価値観を支持してくれるかが問題なのですね

その判断基準が、男性の性器にうっすーいゴムの膜が被っているか否かなんて、まともな人には理解できないはずです(笑)

主さん、若いですけど、もう25ですよね
あっという間に30になりますよ

男に依存せず、自分の人生自分で決めましょう
セックスより大事なのことはたくさんあります

> No.39709のコメントへの返信

>くま(投稿者)さん

同じ母子家庭なんですね。

私も男性や父親に対する考え方が非常に歪んでいました。

私は直接は父のことを知りませんが、他の家族に聞いたところ、小心者で酒の力を借りて暴力を振るい、浮気しまくり、しかも働かない人だったそうです。

私はそれを聞いて育ったので、「男性という生き物は、何かあれば癇癪を起こして当たり散らし、欲望のまま女遊びし、女に寄生して生きるろくでもない生き物である」というとんでもなく歪んだ価値観ができてしまいました。

ですので、男性に経済力や生活力があるということが信じられず、またあったとしてもそれを自分や家族のために使ってくれるということはない（と思っている）ので、まずは自分がしっかりする、という概念になりました。

くまさんの考えでは、父親というものは、「すべてを受け入れてくれる守護神」のような存在というイメージなんでしょうか。

私は自分の家庭環境から、男性というものに良いイメージを抱く機会がなかったので、くまさんとは全く異なる概念で物事を見ています。ですので、おそらく前回の私のコメントの真意もわからなかっただろうと思います。

私がくまさんの立場になった場合、私は繰り返し言われる彼の「子供ができたら困る」という言葉をこう受け取ります。

・彼は自分と結婚する気はない。
・責任を取りたくないので、出来る限りリスクを回避したいと思っている。
・しかし彼女の気持ちは繋ぎ止めておきたい（あるいはセックスしたい）ので、とりあえず正論でフォローしておこうという考えだろう。


彼が自分に対して自分が望むような気持ちがないことは、否定しようのない事実。

私はそれを受け止めます。

その上で感謝します。

彼の思惑などどうでもいい。

彼の行動のおかげで、自分と自分の未来が守られているのもまた事実だからです。


さて、この事実を踏まえて、今後どうするか？

相談文にどういう付き合いをしてきたか、彼の人間性や価値観がわかる具体的なエピソードがないので、判断がつきかねますが、私なら別れます。

くまさんと同じように、私が両親揃った幸せな結婚を人生の目標としているとしたら、「彼が自分のことを見捨てないでいてくれるなら、子供さえ捨てられる」という考えに取り憑かれている時点で、自分の夢は決して叶わないことになるからです。

私は幸せでいたいです。

お互いを思いやり、理解し、信頼しあう、愛し愛される良い関係を作りたい。
たとえ結婚に繋がらない縁でも、こういう関係でいたいです。

そして、「いつか」ではなく、「いつも」そうでありたい。


今、できていないですよね。

破綻した家庭で育ったので、断言できます。
今できないことが、結婚したからといってできるわけがない。

ですので別れを選択します。
「いつか」ではなく、「いつも」幸せでいるために。


その上で、関係が破綻した原因を徹底的に分析します。

そのためには、男性という生き物を正しく知り、理解する必要があります。

私は上で述べた通り、男性に対して歪んだ価値観がありました。
しかし、このサイトで勉強して、自分が見てきたのは男性のごく一面であり、自分は男性というものを全く知らなかったということがわかりました。

男性は女性とは全く違う価値観で動いています。同じ言葉を使っているようで、全く違う意味で使っていたりします。

この一つが、相談文の中にある避妊に対する意識。

他の皆さんもいわれてますが、男性がコンドームを付けずにやりたがるのは、愛を確かめ合うためでなく、ただ自分が気持ちよくなりたいからです。この行為には男性にとって快感を高める以外の意味はありません。

男性が「俺のこと愛してないの？俺のこと好きならこのまましてもいいよね？」なんていうのは、女性が好きや愛してるという言葉で体を開きやすいということを知っているからです。

これらの愛の言葉は、セックスするためのテクニックで使われることがよくあります。常に女性が思っている通りの意味で使われるわけではないのです。

つまり、くまさんが「愛」だと思っているのは、男性側からしたらただの「自己満足」の行為であり、女性を全く思いやっていない不誠実な行為だということです。

では彼が誠実かといえば、それは他の情報がないのでわかりません。情報があれば、彼が誠実か不誠実かをある程度判断することはできます。その判断の仕方も、このサイトで勉強できます。

また、男性がロクデナシになるのは、男性との関わり方を間違ったことによって起こることも多いです。

たとえば、男性は自分を尊敬してくれ、理解してくれる相手がいると、仕事でもプライベートでも女性が思うより遥かに大きな成果を出してくれます。

逆に、男性を否定し、見下し、罪悪感を与える行動をすると、暴力を振るうようになったり浮気したり、無気力や無関心になったりします。

私の家の場合、後者です。男性を見下し、何の役にも立たない厄介者扱いしていたため、悲劇が起こったんです。

ちゃんと男性の性質を理解していたら、防げることが多くあったのだと、今ならわかります。


くまさんの今回の不安も、

・男性の性質を知り、正しく理解すること。
・自分自身が人生に何を求めているか明確にすること。

これでほぼ解消される問題だと思います。くまさんの不安は、無知ゆえに、くまさんの間違った期待が産み出したものだからです。

「彼から離れられない」とおっしゃってますが、それも思い込み。
実際彼がいなくても生きてきたでしょう。

幸せになりたいなら、言い訳はいりません。

自分の意思をしっかりもって行動してください。

初めまして。

簡単な話です。

彼と結婚すれば、彼は避妊しなくてもいいと思う様になります。
なので、彼が結婚したいな、一緒になりたいなと思ってくれる様に、貴女が日々明るく、笑顔を絶やさず頑張ればいいだけです。
時に喧嘩をしても、仲直り出来る様に努力してね。

彼が避妊をしたがるのは、貴女の事が嫌いだからではなく、出来た子どもの父親としての責任を持てない段階にまだあるからですよ。
それと、デキちゃった結婚をよく思わない常識人なのでしょう。

何もパニクる事はありません。
私の彼氏もゴムは着けないとねっていつも言ってますよ。
で、先日私は甘える様な声で彼に言ってみました。
『でも、(子作りが)必要な時が来たら無しでしようね！』
彼は『そりゃ、その時は無しでするよ(笑)』と答えてくれました。

なので貴女も、不安にも不満にも思う必要は全くありません。
彼はごく常識的な事をしているだけなんです。

とにかく、不安に思う気持ちは捨てて、彼と結婚出来る様に頑張る事。
結婚をまだ考えていないなら、彼は貴女を好きでないから避妊をするのではなく、結婚してから子作りをしたいと考える、ごく常識的な考えを持ったまともな人であると考えて下さい。