部活で忙しい彼。会えないのがつらい。

こんばんは。私の意見を書かせてください。

>「野球で必死なのも理解してるし、わたしは1番に応援してる。だけど、会えないのはつらい。野球以外のときくらいもうちょっとちゃんと返信をしてくれればいいのに、冷たい態度ばかりだからほんとに私のことすきなの？つらいよ。いつも野球の話ばっか。たまには日常の会話だってしたい。甘えてほしいし、もう少しわたしの気持ちだってわかってよ。」

会いたいという気持ちはあなたの欲求であり、

>「わかってるなら静かに応援して見守ってくれるような彼女がよかった。俺はみんなに追いつく為野球で必死なんだ。つらいって言っても会えないのはしょうがないし、そんなに耐えれないのならずっと一緒にいてくれる彼氏を探せば？それなら楽になるら。日常の会話をするもなにも、そんなの知らなくたって別にいいし。そーやってお前が言ってくるから余計ストレス溜まるんだよ。」

見守ってほしい、会えないのはしょうがないっていう気持ちも彼の欲求です。

欲求は欲求でかえっくるのが人間の本質なのではないかと私は思っています。
そしてお二人はお互い言いたいことを言い合い、聞きあう耳をもっていないのではないでしょうか。
akisonさんにとっては会いたいと思わせないようにする男ほどいい男です。
彼にとっては見守ってくれる彼女ほどいい彼女なのです。
欲求が欲求で返ってくるのならば、欲求に対し愛情で返してあげてはいかがでしょう。
見守ってというなら見守ってあげる、ラインのペースが遅いなら自分も彼に合わせたペースでラインをする、その間にいつ会えてもいいように、自分磨きをする。
そうやって先行投資すれば、あなたの愛情を感じた彼は次第にあなたに愛情で返し与えてくれるのではないでしょうか。
彼に会えなきゃ寂しいと思う恋愛より、次会った時にはより一層女を磨いた私に会えるわよぐらいの強い気持ちを持って構えられたら、きっと楽しい恋愛になるのではないでしょうか。

余談ではありますが本当に頑張って必死につかみたい目標や夢のある人は自分の目標や夢のせいで大事なものを失わないように、自分の生活のすべてが必死になるはずです。
家族関係、友達関係、恋人関係などが悪化した時に目標や夢のせいだと疑いたくないからです。
なので彼の場合、同い年の子たちに追いつきたいっていう目標が本気であればあるほど、それだけに盲目にならず、その目標に目指して頑張り、家族・恋人・友人も大切にすると思います。

あまり的確なアドバイスになっていなかったかもしれませんが、今後のお付き合いの参考になれば幸いです。

akisonさん、こんにちは。

>>必死なのは充分理解していますが、こんな態度で本当にわたしのこと想ってくれているのでしょうか。それともこの態度はもう好きではないのでしょうか。

彼はあなたのことが好きなんですが今は「どうして良いかわからない」状態なんだと思います。
あなたの気持ちもわかるんです。でもそうやって部活に時間を取られる中で
「会えないのはつらい」って言われたら、彼だってつらいんだと思いますよ？
「本当に好きなら会う時間をつくる」女子はこのように考えがちですが、そう考えてしまうのであれば、
このような時間のない「部活系の男子」とはお付き合いできないかも知れません。

彼はあなたが全力で応援していることを知っている。だから頭の中は「彼女の応援に応えよう」と考えている。
それは今日明日、結果が出るものではないけれど。
あなたは彼が毎日頑張っていることを理解していていつも応援している。だからその分
「私の気持ちも分かってよ」と、すぐに答えを求めている。
この違いなんだと思います。
だから「ずっと一緒にいられる彼氏を探せば？」のようなことになるんですね。すぐに答えを出せるでしょうから。

男子は女子のように、恋愛だけ、が一番にはなりにくいんです。いま目の前にあるものが一番なんですよ。
彼にとって今は「野球部でみんなに追いつく」こと。
それはあなたと部活を比べる、ということではないし、男子にはそういう感覚は持ち合わせていないのです。
これは男子と女子の感覚の違いとしか言いようがありません。女子のような「いつも彼が一番」には、なりにくいのです。

彼は「みんなに追いつく為に」必死で闘っているんですよね。それが現時点での彼の「最大の目標」なわけです。
そういう「最大の目標」があり、それに頑張る人というのは本当に強いですし、
他の、普段の生活のことも頑張っているはずです。
それは、それらが全て「目標に直結している」と彼が思っているから。
あなたの応援や家族の支え、学校生活があるからこそ、目標に頑張れるのです。それは彼が一番分かっていることです。

こういうことは本当に難しいのですが大切なことで、今後は「部活」が「大学受験」になり、
その後は「仕事」に、同様のことで悩むと思います。
その時も、彼は「あなたと○○」を比べるのではなく「今、目の前にあること」に全力を注いでいきます。
彼とお付き合いを続けていくのであれば、彼の言うように「見守るような応援」ができる女子になることではないかと思います。
寂しい気持ちはわかります、でも、彼が甲子園に出場できたら、自慢の彼になりますよ？
彼が大舞台で活躍する場面を想像して、精一杯応援してあげてください。

> No.49554のコメントへの返信

やっぱり静かに見守ってあげることが彼氏のためなんですね。彼女と野球どちらが大切という考え方も辞めた方がいいですよね。
親身になってコメントをくださり本当にありがとうございました！
ちなみに今2人で今後の進路について話しているのですが、彼氏は野球が終わるまでは考えられないと言っています。野球が終わるのは来年の7月頃です。今までは、高校卒業したら2人で同居という風にずっと決めてきました。でも彼氏の考え方が変わったみたいです。多分、大学に行っても野球をしたいんじゃないかと思います。今会えないのを我慢しても、高校卒業しても同居もできず、別々の進路で、また野球だけを応援するという生活になってしまうのもしょうがないんですかね？涙

> No.49553のコメントへの返信

感動しました。次会えるときまで自分磨き。素敵です。自分で読み直してみると、お互い欲求のぶつかり合いでまともに話し合いができてませんでした。もう少し落ち着いて話し合いたいと思いました。
本当に貴重なご意見ありがとうございました！
ちなみに今2人で今後の進路について話しているのですが、彼氏は野球がおわるまでは考えられないと言っています。野球が終わるのは来年の7月頃です。今までは、高校卒業したら2人で同居するとずっと決めてきました。
でも彼は大学に行きたいと言い始めました。多分大学でも野球を続けたいんだと思います。でも、今まで会えなくてずっと我慢してきたのに、高校卒業して同居もできず、お互い別々の進路を行くのもつらいです。でもこれもしょうがないことなんですかね？涙

akisonさん

>>高校卒業したら2人で同居という風にずっと決めてきました。

これは同棲する、ということになりますね？
まず最初に、この同棲の予定というのが「いつもそばにいられるから」のような、
今の恋愛の延長のような考えなら、おやめになったほうが良いですね。
長文になります。

同居する予定として、生活費などはどのようになさるのですか？
彼が大学でも野球を続けるとなると、バイトをすることはおそらく難しくなり、
あなたがバイトで稼ぐお金が生活費ということになります。
あなただってご自分のお金も必要でしょう。そのようなことはお考えになっていますか？

それとも、親御さんが捻出してくれるのでしょうか。
では親御さんが捻出してくれて、生活費は困らないこととします。
（私からしたら、学生の分際で何を言ってるの、と思いますが）
どういう大学に行ってどのように野球を続けるのかわかりませんが、
通常の練習や試合だけではなく、夏や冬は合宿などがあり、長期で家を空けることになります。
また体育会系ですから、一年生の間は先輩よりに先に行き準備、先輩より後に片付けをして解散、のような毎日になる可能性もありますが大丈夫ですか？

それと、生活費は困らなくても、毎日の「生活」はしなければなりません。
食事・洗濯・掃除などですね。とくに彼はアスリートなので、食事が非常に重要になってきます。
あなたは、アスリートの食事、例えば「試合の前と試合の後は、どういう食事を摂るとより効果的か」おわかりになりますか？
今はわからなくてもゆくゆくはそういう知識が必要になります。
毎回毎回、外食とか出来合いのご飯を食べさせる訳にはいかないのです。
また、オフの日があると思いますが、アスリートのオフというのは文字通り「休息」となり、
体を休ませるためにあるものです。
オフだから遊びに行こう、というのも悪いことではありませんが、休息というのは非常に重要な意味を持ちます。
もし彼が久々のオフに「ゴメン、今日は休ませて〜！」と言ったら、あなたは快くオッケーできますか？

そういう生活に、もし耐えられる、乗り越えていけるのでしたら、後は親御さんの許しを得て（これは必須です）
一緒に暮らしてもいいのではないかと思います。
ですが、食事の支度が大変・野球ばかりで家にいない・たまには二人で遊びたいのに、のようになってしまっては、
今と同じになってしまいます。
そこのところ、よく考えたほうが良いかもしれません。
細かいことを言いましたが、あなたにも、アスリートの彼にも頑張ってほしく、コメントしました。
見当違いの意見でしたらごめんなさいね。

> No.49560のコメントへの返信

はい、同棲です。そんなに細かいところまで考えていませんでした。甘く見ていました。親にもたくさん負担をかけるし想像以上に大変な事なんだと思い知りました。彼が落ち着いたらもっと2人で真剣に話し合い、今後について決めていきたいと思います。長々とありがとうございました！本当に感謝しています。