私の復縁作戦を添削・アドバイスしてください

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30代前半 復縁の相談

公開日:2020-01-02 00:13

私の復縁作戦を添削・アドバイスしてください

▼ コメントを見る(8)

  • 30歳
  • ゆう


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
彼にもう一度好きになってもらう
復縁したい

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 30 )歳 性別(女性)
相手 ( 26 )歳 性別(男性)
■あなたの状態と相手の状態
お互いに独身 未婚

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
【出会い】
私の職場の方の紹介で知り合いました。

【交際中】
彼からの告白で付き合いました。当初は彼の熱量が高く私は安心していました。
〇付き合って3ヶ月:彼が女の子と旅行に行ったことが発覚しました(男女数人で私に嘘をついて)。その頃から彼に対する不信感と苛立ちが態度に出るようになりました(イライラする、そっけなくなる等)。毎週会ったり毎日の連絡はありますが、次第に彼も冷めた言動が目立つようになります。
〇付き合って5ヶ月:再度私の態度が悪くなり、彼から別れ話がありました。
・私がいつもイライラしている
・今も好きだけど付き合った当初より好きではなくなった
・私は趣味仲間や友人と遊ぶことが多く、男性と関わっているのに自分がダメなのは不平等だ
・結婚したいと思って付き合っていたけど今はずっと一緒にいたいと思えない
・職場の人たちにも相談していた
・別れる気持ちになっている
その時はお互い結論が出ず話し合えませんでした。
その後、別れ話にはお互い触れず会ったり連絡をとっていました。その間私は態度や考えを改めて笑顔で明るくするように意識していました。

〇2週間後:彼の携帯を見てしまいました。LINEには数人の女の子とのやり取り、遊んでいた様子です。その中の1人の子とは1ヶ月前からやり取りし、食事に行っていました。彼は好意を寄せていました。彼女も彼に好意がある様子です。彼と男友達のLINEにも「ゆうとは別れる」「乗り換える」等話していました。

【別れ】
そのLINEを見た翌日に私から彼に別れを言いました。このまま付き合っていても私はキープされているだけ。一度離れるために別れました。
別れの理由は「私の至らない部分に付き合わせるのは申し訳ない、笑顔でいた2週間は本当に楽しかった、至らない彼女でごめん」と伝えました。
彼は「わかった。ゆうがこの2週間で変わったのは感じてた。期待持たせるようで悪いけどたまに食事に行ったりできないの?」との反応でした。私は沈黙したかったので断り、彼の自宅にある私の荷物は彼がいない時に取りに行くと伝えました。
私としては比較的明るく前向きな別れ話ができたと思っています。

【その後】
別れから1週間後に荷物を届けるとLINEがありました。断りましたがいつまでも荷物があるのが嫌な様子です。数日後に荷物を受け取る為会いました。その間事務的なLINEです。私は極力明るく笑顔で接しました。彼は驚いていました。会ったのは10分程でしたが年明けに食事に行くことになりました(※具体的な日程は未定)。
彼「空いてる時連絡してよ」
私「事実上私が振られたから連絡しないよ」と言ってしまいました。

【現状】
翌日に酔った彼から「今までありがとう」とLINEがありました。私もありがとうと伝え、彼から忘年会の写真が送られ3往復程で返信がないく、今に至ります。今は彼に言われた感情のコントロールや自分磨きに取り掛かっています。

■具体的な相談
①荷物の受け渡しをし、食事に行く前提なので沈黙の効果がないのではと不安。
②新年の挨拶等の連絡するきっかけがあるため連絡したくなり辛い。
③そもそも私から別れ話をしたことが間違いだったのか。
④食事の約束の件は私から連絡しないで良いか。
⑤未練を見せず、彼の警戒心を解き、食事や会う機会を重ね友達としての距離感を保ちたい。
⑥もし食事に行った場合、気をつけることはあるか(彼に彼女はできたのか、付き合っていた時の話等)。
⑦コラム等を読んでいますが、手に入りそうで入らない距離が難しい。

食事に行く前提になっていますが、別れて1ヶ月程で彼と会って良いのか不安です。連絡が来る自信もありません。
長文ですがよろしくお願いします。
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  • > No.87312のコメントへの返信

    NNNさん。
    御丁寧にありがとうございます。

    駆け引きについての記事を読ませて頂きました。
    知り合ってからお付き合いしていた頃の彼を思い出しながら彼を知っていこうと思います。
    今の彼を知ることはできないので、沈黙し記事等から心理を推測していきたいです。

    誘われても断る、より、誘われても行かない、というイメージで捉えられた方が良いと思います。
    ⇒なるほど!イメージしやすいです。突き放すのではなく時間がなくて会えないように。


    今回は“沈黙”によって、ゆうさんと何かしらの繋がりを持っていたい、という彼の欲を満たさない駆け引きを行う訳です。
    ⇒正直に彼に会いたいですが自分との戦いですね。皆さんのコメントにもあったように、一時の欲求と未来の希望を天秤にかけて対応します。

    年明けの不安な気持ちが和らぎました。
    本当にありがとうございます。

    ゆう(投稿者) 2020-01-05 17:36
  • > No.87285のコメントへの返信

    >ゆう(投稿者)さん

    >万が一食事に誘われても断る。
    誘われても断る、より、誘われても行かない、というイメージで捉えられた方が良いと思います。
    私なら、忙しくてバタバタしている内に食事の予定がうやむやになってしまった、という状況を狙います。

    >《彼が望む距離感=気軽に食事に行く関係》と考えるのは都合が良すぎでしょうか
    キープと一口に言っても、セフレのような関係からただの友達まで幅がありますが、彼がどのレベルでのキープを望んでいるのかは具体的には分かりません。
    ただ、ゆうさんとお別れして赤の他人になるのは嫌だと思うレベルには少なくともいると思います。
    駆け引きでは、相手の欲を満たしたり、逆に満たさないことで相手を動かします。
    今回は“沈黙”によって、ゆうさんと何かしらの繋がりを持っていたい、という彼の欲を満たさない駆け引きを行う訳です。

    >彼からの別れ話の際に答えを出せてれば…とも思います。
    そうかもしれませんが、この2週間で「ゆうがこの2週間で変わったのは感じてた」と彼が言うぐらいにはゆうさんの印象を上げられたのでしょうから、かえって復縁に良い方向に働く事もなくはないと思います。
    気にされるほどの事ではないように私は感じますが…。

    もう読まれたかもしれませんが、駆け引きについては
    https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/12
    こちらが参考になります。
    「手に入りそうで入らない距離」について深く理解する手助けになると思いますから、熟読される事をおすすめします。

    NNN  2020-01-03 00:28
  • > No.87288のコメントへの返信

    Vitzさん
    ご返答ありがとうございます。

    私は容姿に自信はなく年齢的にも厳しいと思っています。
    20代は1人と数年お付き合いし、当時は仕事一筋で当時の彼を思いやる事ができていなかったです。
    恋愛経験が少なく別れた後の辛い気持ちも初めてなような気がします。

    《あとはさっさと忘れて他の出会いも探してみる軽さも意外と重要かと存じます》
    おっしゃる通りだと思います。
    幸いに別れた後、新たに出会った方と食事に行きました。
    家に帰った後、元カレと初めて会った頃を思い出したり比べてしまったり。

    《【ダメなものはダメ】な結果となることもあります。努力が全て復縁につながるとは限らないというのがどの復縁作戦についても一定あてはまります。》
    私は彼が好きな気持ちもありつつ、恋愛の幸せを感じたいのかもしれません。
    このお言葉を忘れずに期待せず冷静に行動していきたいと思います。

    ありがとうございました。

    ゆう(投稿者) 2020-01-02 19:51
  • 横から失礼します。
    復縁作戦ということですね。

    他のコメントも読ませていただいたのですが
    彼さんに執着があるとすれば外見かもしれない
    きっとおきれいな方なのだとうらやましいですが

    復縁には最低半年の期間を費やすことになるので
    いったんうまくいかなかった彼さんに対して
    あれこれ努力するよりは復縁は彼さんへの熱が
    冷めるまでの時間つぶしくらいに考えて
    他の出会いを求めるほうに努力された方が
    効率が良いと思います。

    上手くいかなかったものに対して
    どれほど努力し、執着しても
    【ダメなものはダメ】な結果となることもあります。
    努力が全て復縁につながるとは限らないというのが
    どの復縁作戦についても一定あてはまります。

    復縁をめざし、すべきことを実行することは良いことですが
    あとはさっさと忘れて他の出会いも探してみる軽さも
    意外と重要かと存じます。

    的外れなコメントになりましたが
    お読みいただきありがとうございました。

    Vitz  2020-01-02 18:32
  • > No.87282のコメントへの返信

    Mammieさん
    ご返答ありがとうございます。

    的確な回答で改めて自身の不甲斐ない点を反省いたしました。
    おっしゃる通り復縁の可能性は低いと自覚しています。私の年齢からも彼が私を選ぶとは思いがたいです。
    ただ、彼は転勤のある職に就いているため、それまで努力したいと思いご相談させて頂きました。

    【復縁が成功しやすいケース】
    A.博士の示す「交際の条件」を満たしていて
    B.最低でも1年程度、安定したお付き合いができていた

    ◎Aに関して
    ①男性からの告白があった⇒〇
    ②身体の関係がある⇒〇
    ③周囲に交際相手として紹介されている
    ⇒△彼の職場の方々のみ
    ◎Bに関して
    約半年として✕

    【4つの魅力】
    •性的な魅力⇒△
    •パートナーとしての魅力⇒✕
    •自由を邪魔しない魅力⇒✕
    •家庭的な魅力(結婚を求めている場合)⇒✕

    大変おこがましいですが、容姿に関しては彼や彼の同僚の方々からお褒め頂く事は多かったです(もちろん社交辞令も含まれます)。
    ただ私の年齢は彼や世間にとって減点項目と理解しています。
    今後は彼の好きな女性芸能人のメイクやファッションを取り入れつつ(年相応に)、外見のイメージを変える研究をしようと思います。

    性的な魅力以外の3つは後悔しかないです。
    コラムや書籍から情報を得たいと思います。
    かつ、彼以外の方々に対しても自身の立ち振る舞いを見直し、当たり前にできるようにしていきます。

    NNNさんとMammieさんのコメントを読んで思い出しました。
    以前彼に「彼女に求めるものは何か」と聞いた時「心の拠り所」と答えていました。
    彼は仕事が激務で人間関係や仕事内容に不満があり、私はよく愚痴を聞いていました。
    彼の言う心の拠り所は居心地の良さであり、それを私が提供できなかったのだと思います。

    Mammieさんのコラムを一部拝見させていただきました。居心地の良さは相手から求められて提供する物、一方的に提供するのは押しつけだと解釈しましたがよろしいでしょうか(今後何回も読み直します!)。
    私からは何もしない、沈黙する点は厳守します。
    彼から食事の件で連絡が来た場合、冷たく突き放さず断る理由・内容が難しく、再度考えようと思います。

    ゆう(投稿者) 2020-01-02 17:26
  • > No.87275のコメントへの返信

    NNNさん
    ご返答ありがとうございます。

    私からの別れ話について優しいお言葉をありがとうございます。Mammieさんのコメントにありましたが、彼からの別れ話の際に答えを出せてれば…とも思います。
    私の投稿内容が分かりにくかったと思いますが、荷物はすでに受け取り済みです。

    アドバイスして頂いた点を活かし
    ・今後、私からの発信(連絡)はしない。
    ・万が一食事に誘われても断る。

    ひとつ疑問があり、彼は私をキープしたい(食事に行く程度のフランクな関係)と思っていると考えると、《彼が望む距離感=気軽に食事に行く関係》と考えるのは都合が良すぎでしょうか。

    ゆう(投稿者) 2020-01-02 16:50
  • ゆうさん、初めまして。
    「何でも良いので意見が聞きたい」
    「厳しい意見でも良いので解決したい!」
    とのことですので、ぐっどうぃる博士の理論を基にコメント失礼いたします。

    まず、相談文を拝見して感じたこととしまして、ゆうさんは総じて
    「恋愛、交際、彼の気持ちや意向の多くを思い違いしている」
    ように見受けられました。

    ここを是正できなければ、そもそも博士理論を使おうとしたところで、まず太刀打ちできません。
    「復縁作戦」とのことですが、今のゆうさんは、本来はナイフの装備と正しい使用が必要なところなのにも関わらず、フォークやハンマーを取り出してどうにかしようとしているように見えるほどに、恋愛の見立て、理解がずれていて、作戦自体がかなり的外れなものになってしまっている印象を受けます。

    ここからはその改善のヒントと、復縁への見立てについてお伝えします。

    最初から厳しいお話になってしまっていますが、そもそも、「復縁」自体がとても難しいものであると認識する必要があります。
    復縁にたどり着けない人の多くは、まず、ここの見立てから甘いことが多く、ゆうさんもその例外ではないようです。

    復縁が比較的成功しやすいケースというのは、
    A.博士の示す「交際の条件」を満たしていて
    B.最低でも1年程度、安定したお付き合いができていた

    という2つの要素がしっかり満たされている+αであることが多いです。
    その上で改めてご相談を拝見しますと、

    まずA.に関して、博士は交際が成立していると判断できる3つの条件を挙げています。それが、以下です。
    ①男性からの告白があった
    ②身体の関係がある
    ③周囲に交際相手として紹介されている

    ゆうさんの場合、職場の人からの紹介で出会い、彼から告白されていることを考えますと、①はクリアしていて、身元がはっきりしているという点で、③もある程度は満たしているであろうことから、交際自体は成立していた、と考えて差し支えないとは思います。職場関係だけでなく、彼の身内にも紹介されていたのであれば、より確実ですね。

    問題は、B.です。
    ご相談を拝見しますと、交際わずか3ヶ月の時点で既に不穏な空気が漂い、結果として5ヶ月前後で終了してしまっているというのは、かなり短いです。
    この時点で、復縁できる見込み自体が相当薄い、ということは覚悟しなければなりません。

    そして、更なる問題は、肝心の交際の内容です。
    彼からの告白があったこと、当初はとてもテンションが高かったとのことですが、そのテンションが3ヶ月しか持っていないというのはやはりあまりにも短い印象です。
    つまるところ、彼のテンションが急激に落ちたというのは、もちろん彼自身の、嘘をついたり他に目が行きがちな点、もしくは女性に対して飽きっぽい傾向なども見逃せませんが、交際中のゆうさんの態度や捉え方にもどこかしら問題があった、ということが言えるように思われます。

    男性は、交際相手となる女性に対し、以下4つの魅力を求めていると言われます。
    •性的な魅力
    •パートナーとしての魅力
    •自由を邪魔しない魅力
    •家庭的な魅力(結婚を求めている場合)

    まず、彼の当初の行動(彼の方から告白をしてきた、以下)を考えますと、ゆうさんは元々見た目がとても良いか、彼にとって著しく好みの範疇であった、もしくはその両方だった、ということで、彼にとって「性的な魅力」は充分に満たしていたとして、差し支えないでしょう。

    ところが、(嘘をついたことや善悪はひとまず置いておいて)、彼の旅行を認めなかったことに加え、不信感や苛立ちを表にしてしまっていることから、
    「パートナーとしての魅力」
    「自由を邪魔しない魅力」
    が足りず、それが原因でより彼のテンションを下げることになってしまい、結果として別れに繋がった、ということが言えるかなと思います。

    ちなみに、パートナーとしての魅力(=居心地の良さ)、というのは、
    一緒にいて
    「楽しい」か
    「疲れない」か
    「飽きがこない」か
    で判断されます。

    残念ながら、ゆうさんは短い期間で
    ○イライラしたり、不機嫌になったり、わざとにそっけなくするなどの対応に出る
    ○自分を棚上げする形で、相手には異性との交流を制限、束縛している(ご自身が異性と交流する機会を避けていない以上、これについては、彼の言い分も分からなくはないかなと思われます)
    ○他の女性と遊び始める様子が見られた(=ゆうさん1人では飽き足らなくなってしまった証拠)
    ○短い期間で、彼から別れをほのめかされていた
    ことから、
    これら全てから外れるような行動を取っていた、ということになります。

    また、「当初は結婚も考えていた」という発言自体、交際初期の男性特有のリップサービスの可能性も捨てきれませんので何とも言えませんが、最終的に
    「結婚は考えられない」という発言も含めて別れにつながったことから、家庭的な魅力も充分でない、と判断された可能性もあります。
    この場合は、復縁が余計に難しくなると博士も示している通りです。

    「復縁のためにはとりあえず沈黙!」
    このサイトにいらして、失った彼を取り戻したい多くの女性がまず考えることですが、本来なら、自分のケースは沈黙が効果的な状況であるのか、ということを冷静に考えなければなりません。

    ゆうさんのケースは、とにもかくにも交際期間が短く、相手にとって居心地の良い安定したお付き合いができていなかった、というのは男女交際においてかなり致命的であった、ということは受け止めなければならない事実ではないかなと思います。
    その意味では、これからどうするにしても、復縁の見込みは極めて低い、ということ、それでも復縁に向けて実践するのかも含め、強い覚悟ができるかどうかが重要です。

    その意味で、ゆうさんが挙げられた7つの具体的なご相談に回答させていただきますが、

    ①、②に関しては、
    これまで述べてきたところから、そもそも、沈黙が効果的に(ゆうさんが望んでいる通りの結果をもたらすかどうか、という意味です)働くかどうか自体が分からない状況である、ということです。
    荷物に関しては、彼の方から連絡があったことや、別れから日が浅いうちに片付いているため、さほど問題にする必要はないようにも思いますが、この状況で徹底した沈黙さえもできないということであれば、元々見込みが薄いものがさらに薄くなるだけだ、ということは言えます。

    ③に関して
    ここが大変重要なのですが、ゆうさんは、完全な思い違いをしています。
    なぜなら、彼は既に交際5ヶ月の時点で別れ話をしているのです。
    実はこの時点で、彼のゆうさんに対するテンションは既に落ち込み、冷え切っていました。
    恋愛が上手くいかない人は、総じて、自分の身の上に起こった事項を正確に把握する現実検討能力が低く、恋愛に関しては何かにつけて「お互い」という言葉で逃げがちですが、ゆうさんも例外ではないようです。

    恋愛は、どちらかが別れを切り出した時点で「終了」となります。
    「お互い」結論が出なかったのではなく、ゆうさんが、彼から別れを切り出された現実を受け止めきれず、然るべきタイミングできちんと答えを出せなかった、というだけです。
    事実、その2週間後には既に(実際はもっと前からの可能性が高いですね)彼は本格的に次の候補を探し出していることからも、それは明らかと言えました。

    ゆうさんは、自分から別れを切り出したように考えていますが、現実は、彼から別れを切り出されたところで決めきれず、(きっかけはどうあれ)2週間かかってやっと観念し、了承した、というように映ります。

    復縁において、(相手から切り出された場合は特に)
    「別れをあっさり、すんなりと受け入れる」
    ことも実は重要で、この時点でゆうさんは既に方策を誤っていた(=より復縁の見込みを下げる方に舵を切っていた)のです。

    ④、⑤に関して
    →沈黙を成立させ、今の状態から少しでも可能性を上げるためには、自分からの誘いは論外であるということが分かると思います。

    また、どれだけ気になったとしても、彼の相手の有無や、紹介元である職場関係の人を頼って接触しないことです。
    この人達を通じてゆうさんの生存や近況が彼に伝われば、その時点で沈黙は不成立となります。

    ⑥に関して
    →これは、彼の方から何度も強く誘われ、「どうしてもゆうさんに会いたい」という本気の申し出があった場合に限ります。前日や当日の誘いには一切乗らず、延期になった場合も受け入れ、その後構わず放置すること。日取りを決めるやり取りもあっさりと(冷たく突き放すのとは違います)、手短にし、当日はこれまでに最高と思えるほど見た目を良くして、居心地良く、彼にとってあっという間の「夢のように」思えるようなひと時にすることです。
    そのためには、どんな話題が適切なのか、少し考えれば分かると思います。

    ⑦に関して
    →これについてもですが、ゆうさんが最優先で学ぶべきは、この部分ではありません。
    沈黙は何なのかを考えること、(彼もとい男性を惹きつける)居心地の良さとは何なのかを学び、自分のものにすることです。
    それで言えば、沈黙というのは、いちど相手から大きく離れ、敢えてこちらからは
    「手に入らない距離」を作るということ。
    その上で、ゆうさんをもう一度手に入れたいと思うかどうかは全て彼が決めることであり、すべては彼にかかっています。(そうであるため、復縁というのは大変難しいのです)
    ゆうさんの場合、居心地の良さ、すなわちパートナーとしての魅力が圧倒的に足りていないということは確かですので、まずはそれを最優先で身につけていくことをお勧めします。
    具体的に言うならば、最後に見せた
    「明るく、笑顔で機嫌良く」を演技ではなく、誰に対しても常にできるようにするところまで持っていくことですね。

    加えて感情のコントロールが適切にできない女性は、恋愛その他人間関係で失敗を起こしやすく、それはこの先年齢を重ねれば重ねるほど不利に働く一方です。

    その上で、今後の方針ですが、
    まず、博士理論のプロトコルを全項目読み込み、完全に身につけ、関連書籍も是非読んで、自分のものにすること。

    その上で、彼に対しては「最低半年」沈黙を徹底し、沈黙明けに、最高に写りの良い写真と優しいひとことを添えて様子を見る、といったところでしょうか。

    ひとつ、復縁に関して勝算があるとすれば、彼は、ゆうさんの見た目に著しく執着している可能性が高いこと。
    これに、彼の求めていたであろうパートナーとしての魅力や自由を邪魔しない魅力を加えれば、全体的な復縁の可能性を多少上げられるかもしれません。

    ただし、この間に彼がゆうさん以上に見た目その他を好む女性を見つけてしまった場合は、厳しいかなと思われます。
    彼の年齢や交際中に他の女性と平気で関われる様子を考えても、現状こちらの方が可能性が高いでしょう。

    万一復縁ができたとしても、結局彼の女性関係に対するスタンスが変わらなければ、交際が長続きしないばかりか、この先もずっと余計な苦労を強いられることになる、という要素も外せません。

    残念ながら、これに関しては、沈黙を破る形で焦ってアクションを起こせば起こすほど逆効果ですから、ゆうさんの方から何かできることは現状ありません。これらが、復縁というもの自体が難しいと言われる所以なのです。

    沈黙で復縁の可能性を大きく上げるというよりは、これ以上状況を悪化させないためにも、沈黙しか現状するべきことがない、というしかありません。
    以上を踏まえても、残念ながら復縁の実現は極めて厳しく、大変難しいケースだと思われます。

    以上、少しでも参考になれば幸いです。
    コメント失礼いたしました。

  • 順番が前後しますが、

    >③そもそも私から別れ話をしたことが間違いだったのか。
    間違いとは思いません。
    相手の望む距離から少し遠い距離にいるのが“手に入りそうで入らない距離”です。
    彼は男友達に「ゆうとは別れる」「乗り換える」等話していたなら、それは本心が多分に含まれているでしょう。
    それなら“彼女“の位置にいるのは近づきすぎですから別れて正解です。
    むしろ、ゆうさんが別れを切り出す事で別れの際の面倒なやり取りを省いてあげたのですから、彼は楽に肩の荷を下ろす事ができて、良かったと思います。
    別れの理由「私の至らない部分に付き合わせるのは申し訳ない、笑顔でいた2週間は本当に楽しかった、至らない彼女でごめん」も、“ピークエンドの法則”的に素晴らしかったと思います。

    >④食事の約束の件は私から連絡しないで良いか。
    今、彼はゆうさんに“キープ“の距離を望んでいます。
    ゆうさんはキープに甘んじていては、“手に入った距離”になってしまいます。食事には行くべきではありません。
    彼から食事の連絡がない場合はこれ幸いとしてそのまま沈黙に入りましょう。
    もし彼から連絡があれば、はっきり断ると拒絶していると捉えられかねないのでそれは避け、忙しいのでと曖昧にごまかしましょう。

    >⑤未練を見せず、彼の警戒心を解き、食事や会う機会を重ね友達としての距離感を保ちたい。
    ずっと友達でいたいならそうすれば良いと思います。
    彼と復縁をしたいなら、“沈黙“が最善です。

    >①荷物の受け渡しをし、食事に行く前提なので沈黙の効果がないのではと不安。
    おっしゃる通り、沈黙の効果がありません。食事には行かず、荷物は着払いで送ってもらいましょう。

    >②新年の挨拶等の連絡するきっかけがあるため連絡したくなり辛い。
    連絡を我慢するのは辛いでしょうけれど、復縁の可能性が下がるのも辛くないですか。
    どちらがより辛いか、天秤にかけて判断してください。

    >⑥もし食事に行った場合、気をつけることはあるか(彼に彼女はできたのか、付き合っていた時の話等)。
    食事に行ったらその時点で復縁の可能性が下がります。
    どうしても行かなくてはならないなら、最上級に美しく装い、ホテルのサービスのように彼をもてなし、彼が自分はこの世で最もいい男だと思えるように、ゆうさんは自分の言動に細心の注意を払ってください。
    彼に彼女はできたのか、などという事は決して聞いてはいけません。探っていると思われてしまいます。そう思われる事は百害あって一利なしです。
    付き合っていた時の話をするなら、その時のあなたはどんなに素晴らしかったか、私はあなたと付き合えてとても幸せだったという話に帰着させましょう。

    >⑦コラム等を読んでいますが、手に入りそうで入らない距離が難しい。
    上で述べたように、相手が望む距離より少し遠い距離にいる事です。
    それには、相手が今私にどんな距離を望んでいるか、という事を常に気にかけている必要があります。

    沈黙している間にぐっどうぃる博士の理論を学んでください。
    復縁の可能性を高めるために必要ですし、例え彼と復縁できなくても役に立つはずです。

    NNN  2020-01-02 01:39


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