早く結婚するため、彼と別れたけど。

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30代前半 結婚の相談

公開日:2012-11-05 09:08

早く結婚するため、彼と別れたけど。

▼ コメントを見る(1)

  • 31歳
  • ゆきみち


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

先日、2年付き合った彼とお別れしました。
理由は、結婚の話が進まないからです。

私はもう31歳(彼は3つ下)。1年前から結婚の話は出ていました。最初は彼にその気がなく、そのあとは私に迷いが出て・・・を繰り返していました。一度別れて、私は別の人と食事に行ったり、すぐ結婚できる人としたいからと、その人のことも彼に伝えました。すると、数日後、それなら今すぐしよう!と。私はその言葉は本当なのか、本当に動いてくれるのか不安で1週間ほど答えを出せませんでした。その間に彼は断られたと思ったみたいで、結局また流れました。
彼との付き合いも戻り、私も彼が言ってくるまで結婚の話は出さないと思いますが、1ヶ月程でやはり私には時間がないし、早く結婚したいと思い、結婚の話をしない彼にイライラして1度とてもきつい言葉を言いました。これは私も反省しましたが、彼も傷ついたようです。
結局、話がまとまらず1年。私は、お見合いの話があり、他に目を向けるため、彼と別れました。いつか結婚したいと言ってくれる彼。でもいつか聞くとそれは今ではないという。結局、私は突然もうあわないとメールでいいました。次の予定もキャンセルしました。メールで言い合いになったけど、途中から彼のメールが帰ってこなくなりました。1週間メールしないことは初めてです。このまま別れることになるのでしょう。ただ、こんな別れ方なのかな、と正直会って話すべきなのか迷っています。でも、それはまた会う口実で、会うとまた戻って傷つけあう気もします。皆さんの意見、きついアドバイスをいただきたいです。
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  •  結婚において、重要なのは、好きという感情ではありません。お互いの気持ちはあくまで香辛料。シナモンですかね。この品もんは良いシナモンだー。


     結婚において重要になるのは、どういう家庭を築くかというヴィジョンの共有と、実行能力があるかどうかという点について信頼できるかどうかです。
     例えば、我が家では、こうした話し合いはともかく。交際中から私が耐え忍ぶ人であったことや、ルームシェアに端を発した同棲生活を送っていた為、お互い気取らないところも見せ合った仲だったので、むしろこの点はスムーズでした。
     しかし、普通に交際していた方同士では、こう簡単もいかないことかと思います。

     すぐ結婚できる人としたい。私はこのご発言を重視します。ご年齢を考えれば焦る理由もわかりますが、私にとっては最悪な失言です。28歳の一人の自活している大人の男を前に、その生活基盤や収入や、これまでの付き合いの中であった良い事すらも、早さに劣ると断言したのと同じです。今すぐしよう!と言った彼のタフさ加減を評価したいくらいです。
     この失言の後の重大なミスは、一週間ほど答えを出さなかったことです。
     先の失言とこの態度で、貴女が彼を信用していないことは、はっきりと相手に伝わってしまっています。言動が一致して示された意思表示の意味は、重く受け取るなという方が無理です。貴女の一番のミスは、ここです。その後のきつい言葉の方が、むしろ準備ができている分軽傷でしょう。
     貴女にこの言葉を贈ります。

     二兎を追う者は一兎を得ず

     貴女は、恋愛と婚活という二兎を負いました。その結果がこれです。結婚なら結婚で、結婚に必要な為の交渉を行うべきでした。相手が、かなりきつい失言をも受け入れて、交渉の窓口に立った時、席を外したのは他ならぬ貴女です。その後、戻ったから良いという話ではありません。この時、彼は貴女が自分を信用していないことに、深く傷ついたでしょう。
     それでも交際を延長しながら、いつかは結婚したいと言っていたのは、彼が貴女を確かに自分の結婚相手としてみていたからではないでしょうか。


     こういう考え方もあります。実は彼は貴女の体が目当てであった。しかし、貴女が結婚を意識して、自分から離れそうになったので、慌てて結婚について前向きに考える振りをしながら、ずるずる引き延ばそうとした、という邪推です。
     何故こういう論理になるかは、私がかの不信感をむき出しにしたともとれる言動を重く見ているからです。私がもし、ただの交際相手に、あそこまで言われたら、復縁なんてとても考えられません。恋愛感情以外の部分でも心底必要としている相手出ない限りは、仮にどんなに謝られても友達止まりですし、仮に好きであっても、よりを戻すことはないでしょう。
     だのに、彼はよりを戻した。彼が貴女との結婚ではなく、貴女との営みにこそ、重点を置いていた可能性を考えずにおれません。

     まあ、彼が本心から貴女との結婚を意識していたとしても、邪推の通りであったにしても、あまり関係はありません。前者であれば、今から砕け散った信頼関係の再構築なんていうものは、難しい事この上ありません。以前とは違い、今度は不信感をお互い持ったところからのスタートです。コストパフォーマンスが悪いので、やめておくのが無難でしょう。後者であれば、それこそ関係を続ける意味もありません。どちらにしても終わりにするのが無難です。

     区切りをつけるという意味で、会ってあらためて別れるというのも、有りだとは思います。ただ、私なら、一度別れると言ったことを重視して不要だと思います。付き合っていた時の良い思い出を有難う、位なら言ってもいいかもしれませんね。何故なら、彼が本心から貴女を愛していた場合、あまりにも、今のままの別れは、悲哀に満ちているように思えるからです。



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