恋愛回路の取り扱い説明書①

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皆さま、こんにちは。Mammieです。
この度、久しぶりにレポートを執筆させていただくことといたしました。

今回のテーマは、ズバリ「恋愛回路」について。
ぐっどうぃる博士の恋愛理論(以下:博士理論or理論)ではもはやおなじみの、オリジナル用語及び概念ですが、この恋愛回路の存在を知って「まさに目から鱗だった!」と感じた方もきっと少なくないことでしょう。

なぜ、あんなにも苦しい思いをしたのか、そしてその苦しみからなかなか抜け出せないのか…。その原因に迫れたような気がする!という方もいらっしゃることと思います。

それでも、「分かってはいるけど」苦しみから抜け出せない、前に進めない…という方や、これから相手を探すにあたって、恋愛回路とどう付き合っていけば良いのだろう…。と不安になっている方もいらっしゃるかもしれません。

そのためには、とにもかくにも、この恋愛回路を名実ともに「正しく知る」ことが必要だと考えます。
その上で、自分なりに恋愛回路の扱い方、付き合い方を模索していくことが、最終目標です。

今から数回にわたり(全3回を予定しております)、恋愛回路の知識やその扱い方について、そして博士理論の解釈について、私なりの見解にはなりますが、まとめていこうと思っています。
このレポートが、恋愛回路についての知識が何かしら得られる一助となれば幸いです。

恋愛回路とは?

恋愛回路とは、そもそも何のことで、どういった状態なのでしょうか。
それについては、ぐっどうぃる博士が著書やプロトコルなどで、博士ご自身が考え出された言葉であるとし、その詳細についても言及しています。
以下、サイト内の「ぐっどうぃる用語辞典」からの引用を基にしながら、早速詳しく見ていくことといたしましょう。

博士によると、恋愛回路とは

「好きな相手が思い通りにならず、それを思い通りにしようと考えているうちに、その相手の事を考える回路が脳の一定領域に出来る」という概念上の回路。

人は「思い通りになりそうでならないもの」を思い通りにしようとしたり、「手に入りそうで入らない距離」にあるものを手に入れようとすると、そのことで頭がいっぱいになる。

この状態が一定期間続くと、放っておいてもそのモノやその人のことを考えずにはいられなくなる。

これが恋愛において起きたとき、「恋愛回路が出来た」と呼ぶ。


【以上、ぐっどうぃる用語辞典「恋愛回路」の項目より一部引用】

とあります。
このレポートで特に重要だと考えているのは、
「その相手のことを考える回路が脳の一定領域に出来る」
という部分。

まとめてみますと、片思い、両想い問わず、特定の相手のことに関する「専用スペース」が脳内に出来上がってしまい、次第に相手のことを無意識のうちに考えるようになってしまう状態に陥った時、博士はこの状態を便宜的に「恋愛回路ができた」という言葉で表現している、ということのようです。

確かに、「四六時中相手のことで頭がいっぱいで云々…」と言うより、はるかに端的で分かりやすい表現ですよね。

この専用スペースが脳内に出来上がり、間口が広がってしまうことで、どこにいても、何をしていても、思うのは彼のことばかり…。博士理論を勉強された方ならほとんどすべての方が経験されているといっても過言ではない、恋愛にはごくごくありがちな状態になってしまうわけですが、博士理論では一貫してこの恋愛回路は「作らないように」ということを推奨されています。

言い換えれば、恋愛回路が出来上がり、大きく、強く膨らんでいくことでさまざまな弊害が派生するという事なのでしょうが、具体的にどういったことになってしまうのでしょうか。事項で詳しく見ていきましょう。

恋愛回路の弊害及び副作用
~何故、恋愛回路を作ってはいけないのか~

気が付けば、相手のことで頭がいっぱい…。
寝ても覚めても思うのは彼のことばかり…。

こういった、強力な恋愛回路が出来上がった状態は、恋愛を恋愛たらしめる要素である一方、一般に言う「恋の病」といった症状を引き起こしているとも言えます。
理論を勉強していると、恋愛回路がいかに「恐ろしい」ものであるかということを悟り、ある種の恐怖に恐れおののいているという方も少なくないかもしれません。
博士も「十分注意」するように至るところで再三強調されている、恋愛回路の弊害、副作用とはいかなるものなのか…。
以下にその全容をまとめてみました。

【恋愛回路の弊害と副作用】

★相手に対する強い執着
→一旦恋愛回路ができてしまえば最後、「彼以外考えられない」
「彼じゃないとダメ」
こういった思考に陥ってしまう人も少なくないはず。
これこそが、恋愛回路の最も恐ろしい側面のひとつだと言えるでしょう。

たとえ無意識であるとしても、相手のことを考えてしまうほど、強い執着が生まれ、逃れることが難しくなります。

こうなってしまうと、周りが「もうそっとしておきなよ」「彼はやめておきなよ」など、どんなアドバイスをしても、聞き入れられなくなってしまうかもしれません。
相手に対する執着が強まる過程はもちろん個人差がありますが、ごく一般的には時間やコストをかければかけるほど、もしくは相手が自分の望む距離に近づいてきた場合や大きく離れてしまった場合が挙げられるでしょう。
詳しくは、次回以降に説明いたします。

★判断力やその他スキルの著しい低下

→恋愛回路ができ、膨らんでいってしまうとその相手に対し自分にとって都合の良い解釈が加速してしまい、その結果、現実検討能力やプロファイリングスキルなど、恋愛を順調かつ円満に進めていくためのスキルが著しく低下してしまいます。

「恋愛回路を作ってはいけない」
と博士が注意を促していらっしゃるのも、このような弊害があるためでしょう。
また「恋は盲目」と一般的にも言われますが、自分の置かれた立場や相応の判断能力が落ちてしまい、自分、あるいは自分ありきでの相手の立場でしか物事を考えられなくなってしまうことで、さまざまなところに影響が及んでしまうことが考えられます。

★時間軸の歪み
→博士理論においては、
「相手よりも時間軸を長く持つこと」
が重要だとされています。
こういったことから、
「女性は男性よりも時間軸が短いのではないか」
という考察をされている方も多いのではないかと思うのですが、これについて私は独自にずっと考えて参りました。

その一定の結論として、
単に女性は男性よりも時間軸が短いとは限らず、
恋愛回路ができてしまった女性は、相手に対する「特別時間軸」が出来上がってしまい、多くの場合通常よりも極端に短くなる
のではないかということです。
つまり、時間軸が短い傾向にある、というのは女性の特性とは必ずしも言えず、これもまた恋愛回路が引き起こしている作用なのではないかと考えました。

その根拠として、友人や家族、仕事相手(もちろん場合によりますが)に対しては、連絡が来なかったり返事が遅れたりしても特に苛立たないのに、恋人から同じことをされたら、極端に苛立ったり動揺してしまったり…。
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
この時点で、恋愛回路が強く働いている、と考えられるわけです。

★ライフバランスの崩壊

→これは言葉通り、恋愛以外の要素が非常におろそかになってしまうことを示します。
非常に個人差の大きいところですが、恋愛回路が大きくなりすぎてしまうと、家族や友人との付き合いが極端に悪くなってしまったり、仕事や勉強に身が入らなくなってしまったり、悪化すると食事や睡眠にまで影響が出てしまったりします。

★精神や情緒が乱れる

→博士理論でも、恋愛回路の肥大は、相手に対する「病的な依存」につながると説かれていますが、そこまでいかなくとも、相手が絡むと普段の性格とは掛け離れた勢いで、極端に短絡的になったり、攻撃的になってしまうことがあります。

これまで述べてきた要素と大きく絡んでいますが、判断力が低下してしまったり、時間軸が歪んでしまうことで、精神状態が不安定になったり、心身のバランスが崩れてしまうことも考えられるかもしれません。

また、こういった状態は、想像以上にエネルギーを費やしていて、最終的に大きな疲弊をもたらす事も予想されるでしょう。

女性は、恋愛回路ができやすい?

多くの女性が思い当たるであろう、恋愛回路の副作用や弊害をまとめました。
こうしてみると、恐ろしい内容ばかりでついつい身構えてしまいますよね。

ここで、ひとつの疑問が浮かびます。

恋愛回路ができるのは、女性だけなのか?

博士は、男性に恋愛回路を作ることを推奨し、そのための方法を促していますから、男性にも恋愛回路ができる、ということは間違いないはずです。

でも、どうしても、女性が、女性ばかりが…と、恋愛回路で苦しんでいる印象が否めない方も多いのではないかと思います。
「何故、女性ばかりが…」
と思ってしまう事も時にあるかもしれません。

そこで、この項ではタイトルの疑問について考えてみることにします。

果たして、女性は、男性に比べて恋愛回路ができやすいという事なのでしょうか。
私なりの見解ですが、これはある意味正しいと言えるのではないかと思います。

ジョン=グレイ氏の著書「ベスト・パートナーになるために」でも述べられているように、男性は火星から、女性は金星からやってきた異星人どうしであるという、実に単純明快で興味深い見解を示しているのは、こちらではすっかりお馴染みです。
戦争を司る星だと称される「火星」と、愛情を司る星だと言われる「金星」という例えからも分かるように、男性と女性とではそれぞれ重視しているものも、全然違うとされています。

戦いやそれに伴う勝敗並びに仕事を最も重視する傾向にある男性とは違い、女性は、愛情やコミュニケーション、共感や承認を何よりも重視するのが女性の特徴。
それゆえ、濃密なコミュニケーションを期待できる「恋愛」というのは、いつの世も女性にとって最大限の関心事だと言っても、過言ではありません。
恋に目覚め、異性に興味を持ち始めるのも、女性の方が早いです。

その一方、男性は、恋に目覚めるというよりも、性に目覚めると言った方が正しいかもしれません。
男性にとっての恋愛は、性的なことが深く結び付いていることが大半であり、恋愛そのものを重視する女性とは、最初から目標や着地点が違っていることも少なくないのです。

「恋愛そのもの」が関心事である女性にとっては、恋愛回路による影響をもろに受けてしまう機会が、どうしても多くなってしまう、ということは言えるかもしれません。
本来、恋愛回路は男女問わずできるものではありますが、恋愛そのものが関心事で、恋愛について見聞きしたり考えたりする傾向が男性と比べて遥かに強い女性は、より恋愛回路が作られやすく、また、ダイレクトにその影響を受けてしまう可能性が高い、ということは言えるのではないかと思います。

「やっぱり恋愛回路は恐ろしいし、どうしようもない…」
「でも、恋愛回路を作るななんて、そんなの無理!!」
「そんなことばかり考えていたら、恋愛を楽しめない!!」


ここまでお読みになって、そのような感想を抱かれた方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、「幸せな恋愛を長続きさせたい」「良いパートナーと結婚をしたい」などの目標を達成させたい、という思いがあるのなら、恋愛回路について正しく知り、時に暴走させ過ぎない方法を学ぶ、ということは大きな収穫につながることが期待できます。
また、恋愛回路は決して恐ろしいばかりではなく、そもそもの誤解や誤認が多い項目だと言えるというのも、私が思うところです。
次回は、恋愛回路の本質をはじめ、回路のでき方や攻略のカギとなる要素について、考えていこうと思います。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
次回に続きます。

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