心から想い合える人と出会うために!!~リアルな婚活の現場から~「4つの分析」と「出会いに対してのモチベーションをアップさせる方法」

恥ずかしながら私は、良くも悪くも「お食事会」という名の「コンパ」を、平均週3回以上、実に5年程、続けてしまいました・・・。
3人ずつでお食事会をしたとして、ざっと計算してもこれまで出会ってきた数2,000人以上・・。
そんな私にとって「なかなか出会いがない」と聞くと、「努力が足りない!!」と思わざるをえません。
出会いの場がどこであれ、数回、数人と出会っただけで、「好きだと思える人に出会えない」なんて、あたりまえです。
「やみくもに出会えばいいというわけではない」ということを私は後に気付くのですが(遅いですね)とにかく恋愛をするには「出会い」がなければ何も始まりません。
そして私ができなかった「効率のいい婚活」を目的とするなら、考えておかなければいけない事、それは自己分析、つまり「自分を知ること」でした。
この分析をすることによって、何歳であっても、どんな条件であっても、狭き門にはなるかもしれませんが、自分が愛される、必要とされる場所が必ず見つかります。それを根気よく探すことが大切です。
「あきらめず探し続ければ、必ず何かが見つかる」のです。

自分を見つめる。

ではさっそく、婚活における、簡単ですが奥の深い「自己分析」をしてみましょう。
この自己分析の答えは、日々変わっていくと思います。
紙に書いて、日にちを置いて何度も見直し、必要があれば書き足してみてください。

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① 自分のことを気に入ってくれる人はどんな人か。
過去の自分ではなく、現在の自分を気に入ってくれる人はどんな人でしょうか。

② 自分が気に入る人はどんな人か。
例)年齢、見た目、収入、条件など、この際自由に書いてみましょう。

③ 自分が気に入る人は「どんな人を選んでいるか」を知る。
例)年齢、見た目、職業、性格・・・
その他、彼の友達の彼女はどんな人なのかも参考になったりします。

④ 自分がどうしても妥協できない点を明確にする。

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恋愛が始まるまでに到達するには、とにかく①と②に当てはまる人と出会える場所に行かないといけないのですが、もちろんそんな出会いばかりがあるわけではありません。
出会いがゼロなら、まずはやっぱり出会えるところから出会っていかなければいけない、「出会いの波に乗ること」から始めることです。
私はやみくもに出会うことを結果5年続けてしまいましたが、「婚活」においては効率が悪かったのですが、このやみくもの出会いは、全くの無駄でもなかったと思っています。
心から想い合える人と出会うためには「まずは色々な人と実際に出会ってみること」が不可欠なのです。
一見無駄に思える出会いが、「この人だと思える人を見落とさない」ことに繋がるのです。

出会い続ける!!

まずはどんなに気分の乗らないコンパ(出会いの場)であっても参加し、「出会いの波に乗る!!」と心に決め、船出しましょう。
そしてこの時期にすること。それは出会いながら、上の「4つの分析」を続けることです。
この「分析をするための出会い」とでも考えましょう。

興味がない人に出会っても時間を無駄にしない

出会い続けても、実際は興味のもてない人に出会うことがほとんどだと思います。
ですがこれも何かのご縁、せっかくですから、人に興味を持ち、出会った人の分析をしてみましょう。
私がよく聞く質問を少し例にあげますと、
「前の彼女とはいつ別れたの?」「どんな人だったの?」「何歳くらいだったの?」から始まり、「恋愛対象は下は何歳くらいから?」など、少々嫌がられるほど聞きこみ調査をします。
ですがこれが、意外と話として盛り上がります。
誰でも自分に興味を持ってもらえるのは嫌ではないはずです。
これを繰り返しているうちに、どういう人が、どんな人を選ぶかということが見えてきます。
例えば簡単な例をあげますと、ある20代の男性は、40歳まで恋愛対象と言っているのに「実際正式につきあったことのある人」は、同い年前後の人だけだったりします。
ちなみに「恋愛対象は下は何歳くらいから?」と聞いた時、その年齢が低い場合、恋愛対象年齢の上限がたとえ高くても、若い人を希望しています。
そして「こういう職業の人は、こういう人を選んでいる傾向がある」や、「この職種の人は離婚率が高い」なんていうのも見えてきました。
せっかくの機会、出会いを楽しみながら、是非いろいろな分析のサンプルをゲットし、自分に精一杯活かしましょう。

効率のいい婚活のために避けてもいい2つの出会い

④の妥協できない点を考えたのはどうしてだと思いますか?
自分の年齢や条件を考えて「妥協しなくては」と思っても、「やっぱり妥協できない」というのが、多くの婚活仲間を見ても現実でした。
妥協できない点を明確にしたのは、「効率のよい婚活」のために、「妥協の出会い」を避けるための基準です。
そしてもう1つ。
4つの分析を続けるうちに、「自分のことを気にいる確率がものすごく低いグループ」が見いだされてきます。
明らかに「妥協と思える出会いの場」そして分析によって見いだされた「自分のことを気に入る確率がものすごく低いグループとの出会いの場」に行くことは、出会いの波に乗れ、出会いが増えていけば、避けてもいいのです。
むしろ避けた時間で、望む出会い、その他の出会いに時間をかけたほうが効率がいいと言えます。

◆ まとめ ◆

心から想い合える人と出会うには、
「自己分析をしながら、めげずに出会い続ける」

★出会いがあったその後は、ぜひこちらも参考にしてください★

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