彼と今後どうするかコメント No.105093

No.1050932022-12-13 23:11

はじめまして、はるかと申します。
いくつか質問があるのですが、
　①「今年に入ってから結婚の話やプロポーズの話が出た」とのことですが、それは彼から自発的に話してきたのでしょうか？
それとも、ねこみさんが促すような形だったのでしょうか？

②「彼と両親で話し合って、ねこみさんが両親と同居することになった」とのことですが、同居する本人（ねこみさん）が不在でそのような話し合いがなされたことが引っ掛かります。
なぜねこみさんは同席しなかったのでしょうか？

③ねこみさんは昨年自律神経の病気を発症したとのことですが、それは結婚の話やプロポーズの話が出た直前（昨年の秋冬くらい）ですか？
それとも、結婚話やプロポーズの話が出るだいぶ前（昨年の春夏くらい）でしょうか？
あと、同棲はいつからしていますか？

もし上記質問③の答えが「結婚の話やプロポーズの話が出た直前」だとしたら、その後５月にプロポーズがなかったこと、また４～５ヶ月ほど前からレスになっていることを合わせて考えると、やはりねこみさんの病気が原因で彼のテンションが下がっている可能性はあると思います。
（こういうことを書くのはとても心苦しいですが）

結婚は順調にいけば一生のことなので、病気を抱えるねこみさんをそのパートナーに選ぶことに彼がリスクを感じたのかもしれません。
また、ねこみさんと彼の両親は同居予定とのことなので、両親が彼にねこみさんとの結婚を反対した可能性もあります。

上記のことを前提にするならば、彼がねこみさんとの結婚を躊躇する理由はねこみさんの病気なので、これを打ち消して彼に結婚を決意させるためには、ねこみさんが「病気」という彼にとってのデメリット以上のメリットを感じさせる必要があります。

男性は女性のことを「性的な魅力」「パートナーとしての魅力」「自由を邪魔しない魅力」「結婚相手としての魅力」という４つの観点から評価しているのですが、ねこみさんのこれらの魅力が彼にとって高ければ、彼はねこみさんと結婚することに対してメリットを感じると思います。

「性的な魅力」と「パートナーとしての魅力」とは
https://u-rennai.jp/contents/course/740

「自由を邪魔しない魅力」と「結婚相手としての魅力」とは
https://u-rennai.jp/contents/course/747

「性的な魅力」というのは、女性の外見だけでなく、その女性が男性にとって「手に入りそうで入らない距離にいる」というのも含まれるのですが、同棲してしまうとどうしても「手に入った距離」になってしまうので、できれば解消したほうがよいと思います。

「手に入りそうで入らない距離」とは
https://u-rennai.jp/contents/course/640

恋愛は、相手が「非日常」の存在であるがゆえにドキドキしたり恋しく思ったりするものですが、同棲してしまうと相手の存在が「日常」になるので、恋愛感情が冷めやすくなってしまいます。
また、結婚しないでもねこみさんと一緒に暮らせていつでも体の関係を持てるのなら、彼にとってわざわざ結婚する意味がなくなってしまいます。

加えて、同棲することにおけるもうひとつのデメリットは、ねこみさんが病気や薬の影響で家事ができないときがあることを彼に知られてしまうことです。
このことは、彼にとってねこみさんの「結婚相手としての魅力」を下げてしまうと思います。

このように、同棲することは彼との結婚を目指すのであればデメリットだらけなので、できれば解消したほうがいいように思います。
（ただし、私は専門家ではないので、あくまで私個人の意見です）

それと、「具合が悪いときに彼にフットサルから帰ってきてくれるよう伝えた」とのことですが、これはねこみさんの「自由を邪魔しない魅力」を下げてしまいます。
具合が悪いときにひとりだと大変だとは思うのですが、彼と結婚したいのであれば、これもなんとか彼を巻き込まずに済む方法を考える必要があると思います。
彼は「ねこみと結婚すると、具合が悪くなるたびに呼び出されて俺の自由な時間が無くなる」と思っているかもしれません。

同棲を解消し、「性的魅力」「パートナーとしての魅力」「自由を邪魔しない魅力」「結婚相手としての魅力」をそれぞれ高め、「たとえねこみさんに病気があるとしても、それを上回る魅力がある」と彼に感じさせることが重要です。
（ちなみに、彼の両親と同居してくれる女性はほぼいないと思うので、この点においてはねこみさんの「結婚相手としての価値」は高いと思います）

あとは、病気の影響で家事ができないことについては、たとえば「そういうときは家事代行サービスを頼む。そしてその代金はねこみさんが負担する」などの解決策（彼にも彼の両親にも負担のかからない方法）などを彼に提示できれば、それほど大きな問題にはならないかもしれません。