復縁の可能性はあると言われたのですがコメント No.105230

No.1052302022-12-24 08:47

>しの。(投稿者)さん
お返事どうもありがとうございます。
また、不躾な質問にも関わらずお答えくださり感謝致します。

まず、彼に「好きだ」とは言われたものの、「付き合ってください」とはっきり言われてはいないのですね。
ということは、しの。さんの傷口に塩を塗るようで大変心苦しいのですが、彼と付き合っていたとは言えない状況ですね…

「付き合って１ヶ月だね」「僕の彼女なのに」という彼の言葉は、あたかも彼がしの。さんと付き合っているかのように聞こえますがが、正式な告白がないというのは「契約書のない契約」と同じです。
契約書がないと、相手に「そんな契約はしていない」と言われたときに証拠がないので何も言えなくなってしまいます。
でも、しの。さんにしてみたら彼の言葉を信じてしまいますよね…

彼が告白してこなかったというのは、もしかしたら彼はやはり既婚者もしくは本命の彼女が他にいて、「付き合う」という正式な契約をしの。さんとできなかったからではないかと疑ってしまいます。
（実際、このようなケースの相談がこのサイトにもたくさん寄せられています）
出会いがオンラインゲームでしかも遠距離なので、彼は素性をいくらでもごまかせます。

また、しの。さんは彼の家に行ったことがあり、そのときに彼が既婚者のような感じはしなかったとのことですが、例えば彼が単身赴任をしている場合なら、奥さんがいる形跡がないこともあるので、これだけでは「独身」とは言い切れないとも思います。
ただ、オンライン上の出会いは相手の素性が怪しいことも多いのでこのように疑っていますが、もちろん彼が本当に独身であることもあります。
お気を悪くされたらすみません。

あと、しの。さんが書いていらっしゃるように、彼の仕事が不安定というのは結婚へのハードルになりますね。
男性には」結婚を決意する７つのスイッチ」というのがあるのですが、

・周りが皆結婚している
・彼が自分の市場価値が落ちたと思っている
・彼の夢が叶った、もしくはあきらめた
・ある程度の収入があり、仕事が安定している
・彼にとって、あなたの市場価値が高い
・あなたと結婚したら幸福な家庭を築けそうだと感じている
・あなたに本気で恋をしている

これら７つのスイッチのうち多くがオンになっていると男性は結婚を決意しやすいのですが、少なくとも「ある程度の収入があり、仕事が安定している」がオフになっているということですね。
ただ、これも疑いすぎかもしれませんが、彼が最近「忙しい」と言っていたというのは、しの。さんを振るための伏線だったのかもしれません。

復縁の方法についてですが、前回は「正式に付き合っていた場合」を前提にしてコメントさせていただいたので、内容を変えさせてください。

まず、彼に「奥さんか本命の彼女がいるのかどうか」を確認したほうがよいと思います。
今後彼から電話があったときでいいので、「あなたには奥さんとか本命の彼女がいるの？」と聞いてみることをお勧めします。
LINEだと、彼がこの質問をスルーして他の話題にすり替えたりするなどごまかすことも可能なので、直接電話で前触れなくいきなり聞いたほうがいいです。
電話なら彼の反応（口ごもったり焦ったり）が分かりますし、彼が即答できないならそれが答えです。

彼に奥さんがいるならそこで強制終了ですが、本命の彼女がいる場合でもいない場合でも、そのまま半年間沈黙します。
（沈黙することに関しては前回のコメントと同じです）
そして、彼から連絡が来てもすべてスルーし、彼が「どうしたの？何かあったの？」と様子伺いをしてきた場合だけ「わたしはあなたと正式に付き合いたいと思っていたけれど、それが無理ならあなたのことは忘れて他の男性を探します。さようなら」というようなガイドラインを出します。
（彼に「責任を伴わない関係ではなく、しの。さんにきちんと告白して『付き合う』という契約を結ぶことを求めている」というのが伝わるようなガイドラインがいいと思います）

彼はいろんなことを言ってなんとか責任を負わずにしの。さんとの関係を続けられるようなことを言ってくると思いますが、それらはすべて無視し、彼がしの。さんに媚びたり下手に出てきたとき（しの。さんが有利に駆け引きを進められるとき）だけ反応します。
しの。さんがもし本当は彼との結婚を望んでいるのなら、そのときに「私は結婚したいので、結婚できないならあなたとは付き合えない」ということも合わせて彼に伝えるといいと思います。

と、ここまで書きましたが、私は専門家ではないので、このコメント内容が間違えている可能性もあります。
彼との復縁を確実に遂げたいなら、有料にはなりますがやはり専門家に相談するのがいちばん確実だと思います。

しの。さんにとってはショックな内容になってしまい、しかも「間違えているかもしれない」という頼りないコメントで本当にすみません。