タイ人の彼氏と別れるべきかコメント No.105287

No.1052872022-12-28 09:24

はじめまして、はるかと申します。
彼にぞんざいな扱いをされてしまって、女性としては本当に悲しいですよね。
お気持ちとてもよく分かります。

百合さんもすでに気付いていらっしゃるとは思いますが、残念ながら彼は百合さんと体の関係を持つことにしか興味を持っていなさそうです。
彼は本当に分かりやすい「セックス至上主義の男性」です。

「セックス至上主義の男性」というのは、女性と体の関係を持ちたくて仕方のない男性のことです。
女性にまめに連絡したり優しくしたりしてアプローチし、女友達も多いのが特徴です。
そして、このような男性はたくさんの女性と体の関係を持ちたがるので、常に女性を探していて、しばらく体の関係を持つとその女性を捨て、他の女性に行ってしまうことも多いです。
彼らにとっては「女性の経験人数」「周りの男性にモテている（市場価値の高い）女性と付き合うこと」が自慢です。

また、「彼がなかなかお金を払おうとしなかった」「百合さんが彼にお金のことについて話したら、レストランやカフェで何も頼まないことがあった」ということから、彼が「百合さんにお金を費やしたくない」と思っているということがよく分かります。
偏見だったら申し訳ないのですが、タイ人の彼にとって日本人である百合さんはお金持ちに見えた可能性もありますから、彼は百合さんの体だけでなくお金も利用しようとしたのでしょう。

「彼は自分に都合の悪いことが起こると嘘泣きをする」というのも、彼は百合さんと誠実に向き合うつもりはなく、その場しのぎをしているだけのように感じられます。
つくづくひどい男性ですね…

ちなみに、百合さんは初めて彼と体の関係を持ったときに「相手の気持ちを確かめた」と書いていらっしゃいますが、「きみのことが好き」「きみは僕にとって大切な女性」などの言葉は、単に「きみと体の関係を持ちたい」くらいの意味しか持ちません。
男性にきちんと「付き合ってください」と言わせて初めて恋人同士としての関係が成り立ちます。
なので、もし彼が「付き合ってください」とはっきり言っていないのであれば、百合さんと彼は実は付き合っておらず、ただのセフレだったということになってしまいます。
今回は百合さんをうまくごまかした彼が悪く、恋愛経験が初めてだった百合さんが彼に騙されてしまったのは仕方のないことなのですが、今後男性と付き合う上で大事な知識になるので、ぜひこのことを覚えておくことをお勧めします。
（もし彼にきちんと告白されていたらすみません）

このまま彼と繋がり続けていても、百合さんはお金と体を奪われ続けるだけだと思います。
それでも百合さんが彼からのサポートを必要とするならば、それは「ギブ＆テイク」が成り立っているのでアリだとは思いますが、百合さんが精神的に辛くて別れを考えているのなら、彼とは離れたほうがいいと私は思います。
また、彼は今はまだ百合さんをサポートしてくれているかもしれませんが、彼がもし今後百合さん以外に体の関係を持てる女性を見つけたら、彼は百合さんを捨ててその女性に走ることも十分考えられます。
（彼は他の女性に香水を買おうとしていたとのことなので、これはもはや時間の問題だと思われます）
そうすると、彼と繋がる上で唯一のメリットだったサポートも失ってしまいます。

もしそれでも彼と繋がり続けたいということであれば、今後半年間彼と外でデートしたりプレゼントをもらったりはせず、とにかく彼にお金を使わせないようにして体の関係だけを持ち、その後彼の前からぱっといなくなって彼に追わせるように仕向けるという駆け引きもあるのですが、この駆け引きは彼が他の女性にアプローチしていてもいっさい文句を言ってはいけないので、女性の精神的負担が相当大きくお勧めはできません。
それに、この駆け引きをしている間に彼が他の女性を見つけてしまう可能性も高いです。
この方法を使って百合さんの心も体もすり減らすくらいなら、他のもっと誠実な男性を見つけたほうがいいと個人的には思います。
ただ、決めるのは百合さんなので、一応この方法（「恋人の心を取り戻す方法」といいます）の詳しい説明が書かれたコラムのリンクを貼っておきます。
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/21
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/22
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/23

あと、「セックス至上主義の男性」についてのコラムのリンクも貼っておくので、興味があれば読んでみてください。
https://u-rennai.jp/contents/course/294

百合さんにとっては辛い内容のコメントになってしまってすみません。