復縁を断られた後の立ち直り方コメント No.105369

No.1053692023-01-02 16:52

「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」にチェックがありますが、
博士を知っていながら付き合うことなく体の関係を持っているし、
別れた時（21/7月）に縋ったことに後悔はない、とのことですし、
＞そして気持ちに忠実にいてもらえればと思います。
博士は感情コントロールをすすめていて、気持ちに忠実になることはすすめていません。
博士の風味ぐらいはあるのかもしれないけれど、もはや独自理論で進行していると思います。

独自理論で進められている方に博士的に考えた事を書いても意味はないかもしれませんが、
相談文を読むと、２２年秋からはフリー作戦のような形になっていて、付き合って欲しいとガイドラインを出したら断られた、という状況のようですね。
博士理論を学んでいたなら断られるのは想定内のはずで、理論通りに進めるなら、ここから完全に沈黙に入って、彼からメッセージが来ても無視です。
もしメッセージが何通も来るようなら、私はこれから婚活を始めるので、あなたに心を乱されたくないからもう連絡しないで欲しいと伝えます。
そうしたら彼が狂ってくることもあるかもしれません。
博士がよく例に出す、ロンブー淳が結婚した経緯はご存じでしょうか。
淳の奥さんは共通の知人に「もし淳さんから連絡があったら私は結婚したと伝えて欲しい」と言ったそうです。
淳はその知人からこの言葉を聞いて心に火が付きました。
そこまで離れる覚悟があってはじめて事態を動かせるという事です。

ただ、彼が狂ってくるかどうかは、別れてから彼とどのように接したのかにも左右されます。
楽しさを感じさせた一方で、リスクやデメリットも感じさせていなかったかということが気になります。
リスクやデメリットというのは、２１年７月の別れの際は喧嘩で別れたとありますが、
たった１回の喧嘩で別れたのではなく、それまでに何か嫌な面があって蓄積した上で喧嘩が決定打になったのではないかと思うので、
別れて以降、湯葉さんはその嫌な部分を改善できていましたかということです。
また、
＞11月の頭に会った際、こんなに一緒にいて楽しいからもう一度付き合わないか？と聞きました。
「秋」というのが何月なのか分かりませんが、２２年秋からフリー作戦で１１月頭にこれを言ったなら、結論を急ぎすぎたかもしれません。

あと、細かいことですが、
＞電話では、私より一緒にいて楽しい人いないよ〜？と笑いながら話しをし、
「私より一緒にいて楽しい人いないよ〜？」とは、付き合わないことを彼に後悔させたかったのでしょうか。
冗談めかしても、こういう言葉は言わない方が良いです。
洋服の店員さんなどで、要らないって断っているのに「こんなに素敵な服はほかにないですよ」と言ってくることがありますが、
普通に「あるし」って思いますし、拡大解釈ではありますが、「選ばないなんて見る目ないね」って言われているようで良い気はしません。
言われた時には何も思わなくても、思い出して後から不快になることもあるので、言って得なことは何もないと思います。
＞正直期待してしまってたことや考えてくれたことへの感謝をLINEで送り、
「正直期待してしまってた」は彼に罪悪感を抱かせたかったのでしょうか。これも書かない方が良かったと思います。

相談文とコメント返しを読んだだけの感想ではありますが、余計な一言が多いかもしれないので、少し気を付けた方がよいかもしれません。
「一部アドバイスについては、私の理解が至らないので、コメントさせてください」の件も、違和感があったことを感想として書くのはともかく、
＞記載されているような教養etcは、私自身の環境／境遇も引けを取らない
＞基本的に知り合った男性には好意を持たれ、付き合いたいと言われている状況が今です。
ここまで書く必要は別にないでしょう。

> どうすれば、今より強くなれるか教えていただきたいです。
強さはもう必要ないと思います。心痛の中でも長文で反論されていて、十分強そうな印象を受けます。
その印象は彼も持っていたかもしれません。
強さではなく、博士の最新刊に書かれている「かわいげ」を身につけた方が良いように思います。