気になる相手との距離コメント No.106115
職場の男性と気まずくなることなく距離を縮めたいというお悩みですね。
質問があるのですが、他部署である彼とどのようなきっかけで話すようになったのでしょうか?
というのも、もしかしたらそのきっかけは彼が自ら作ったものであるかもしれないと思ったからです。
Kazuさんは「最初はただ尊敬する他部署の先輩のうちの一人でしたが、話していく上で私は『もっとこの人を知りたいな』や『一緒にいて落ち着くな』と思うようになりました」とのことですが、彼がそのように仕向けた(駆け引きした)可能性もあると思います。
彼のほうも少なからずKazuさんに好意があるのかもしれませんね。
ただ、「好意」と言っても「付き合いたい」から「体の関係を持ちたいだけ」「好きにさせるだけでいい」まで幅があるので、まだ油断は禁物です。
Kazuさんが彼の尊敬するところを褒めているのはとてもいいですね。
ただこれも、彼がKazuさんを落とすためにわざと「いつも褒めてくれてありがとう」「褒めるの100点」「共感してくれて嬉しい」などと言っている可能性もあります。
「彼未婚」と書いてあるので、本当に彼が独身であるという前提で書くと、彼はKazuさんよりだいぶ年上なので、自分からKazuさんに積極的にアプローチするのを躊躇しているのかもしれません。
彼自身、「俺はおじさんだから」と言っていますしね。
(ちなみに、この言葉は「俺はおじさんで気が引けるから、Kazuさんからアプローチしてきてくれると罪悪感を持たずに済むので嬉しい」と訴えているようにも聞こえます)
また、このまま職場で会話をしているだけだと仲が進展しづらいので、一度Kazuさんからさりげなくランチなどに誘ってみるのはいかがでしょうか?
たとえば、お昼時にふたりで話していたとしたら、「私お昼ごはんまだなんですけど、よかったら一緒にランチ行きませんか?」というように、思い付きで誘ってみたという感じを装うといいと思います。
それでもし断られたら、「じゃあ、また今度」とあっさり引き下がれば気まずくはならないと思いますよ。
そうやってふたりで食事に行けるようになって、あとは彼がKazuさんと付き合いたいと思っているなら、彼の方からアプローチしてくると思います。
ただ、会話においてひとつ注意していただきたいのが、あまり褒めすぎると彼が却って委縮してしまうということです。
褒めるのはもちろんいいことなのですが、実像以上に褒めたたえられると、彼は「本当の自分はそうじゃないのに」と感じてしまうこともあるので、たまには彼のダメな部分も「そういうところも完璧すぎなくていい」とフォローできるとなおいいですね。
彼とふたりで食事に行ける仲になって半年ほど経過しても彼がKazuさんと付き合おうとしないのなら、彼にはKazuさんと付き合えない事情がある(本命の彼女がいるなど)のかもしれません。
まずは会社外で会えるような自然な口実を作れるといいですね。
応援しています。
質問があるのですが、他部署である彼とどのようなきっかけで話すようになったのでしょうか?
というのも、もしかしたらそのきっかけは彼が自ら作ったものであるかもしれないと思ったからです。
Kazuさんは「最初はただ尊敬する他部署の先輩のうちの一人でしたが、話していく上で私は『もっとこの人を知りたいな』や『一緒にいて落ち着くな』と思うようになりました」とのことですが、彼がそのように仕向けた(駆け引きした)可能性もあると思います。
彼のほうも少なからずKazuさんに好意があるのかもしれませんね。
ただ、「好意」と言っても「付き合いたい」から「体の関係を持ちたいだけ」「好きにさせるだけでいい」まで幅があるので、まだ油断は禁物です。
Kazuさんが彼の尊敬するところを褒めているのはとてもいいですね。
ただこれも、彼がKazuさんを落とすためにわざと「いつも褒めてくれてありがとう」「褒めるの100点」「共感してくれて嬉しい」などと言っている可能性もあります。
「彼未婚」と書いてあるので、本当に彼が独身であるという前提で書くと、彼はKazuさんよりだいぶ年上なので、自分からKazuさんに積極的にアプローチするのを躊躇しているのかもしれません。
彼自身、「俺はおじさんだから」と言っていますしね。
(ちなみに、この言葉は「俺はおじさんで気が引けるから、Kazuさんからアプローチしてきてくれると罪悪感を持たずに済むので嬉しい」と訴えているようにも聞こえます)
また、このまま職場で会話をしているだけだと仲が進展しづらいので、一度Kazuさんからさりげなくランチなどに誘ってみるのはいかがでしょうか?
たとえば、お昼時にふたりで話していたとしたら、「私お昼ごはんまだなんですけど、よかったら一緒にランチ行きませんか?」というように、思い付きで誘ってみたという感じを装うといいと思います。
それでもし断られたら、「じゃあ、また今度」とあっさり引き下がれば気まずくはならないと思いますよ。
そうやってふたりで食事に行けるようになって、あとは彼がKazuさんと付き合いたいと思っているなら、彼の方からアプローチしてくると思います。
ただ、会話においてひとつ注意していただきたいのが、あまり褒めすぎると彼が却って委縮してしまうということです。
褒めるのはもちろんいいことなのですが、実像以上に褒めたたえられると、彼は「本当の自分はそうじゃないのに」と感じてしまうこともあるので、たまには彼のダメな部分も「そういうところも完璧すぎなくていい」とフォローできるとなおいいですね。
彼とふたりで食事に行ける仲になって半年ほど経過しても彼がKazuさんと付き合おうとしないのなら、彼にはKazuさんと付き合えない事情がある(本命の彼女がいるなど)のかもしれません。
まずは会社外で会えるような自然な口実を作れるといいですね。
応援しています。
- [48歳]
- はるか ランク圏外
※「気になる相手との距離」の全コメント
- 社内で親しく会話を続けているなら
『休日はどう過ごしていますか?』
と何気なく聞いてみてはい…
Vitz -- (No.106111) 2023-02-11 21:46 - 職場の男性と気まずくなることなく距離を縮めたいというお悩みですね。
質問があるのですが、他...
はるか -- (No.106115) 2023-02-11 22:25 - まずは女性は自分の心を誤ってみているのでそのお話から。
>最初はただ尊敬する他部署の先輩のうち…
NiNi -- (No.106120) 2023-02-11 23:21