お金使ってくれる人と使わない人コメント No.106636

No.1066362023-03-17 13:24

＞お金を使ってくれる。で愛を確かめたり、安心感を感じる自分が嫌になります。

ということは、にこまさんはこの価値観を変えたいと思っているということでしょうか？

「使ってくれるお金」＝「自分の価値」と捉えてしまうことのデメリットは以下の２つがあると思います。

①時代錯誤　
②遊び目的の男性の標的にされやすい

まず①についてですが、お金を使うことに価値を感じていたのはバブルの時代の人たち（今の50代以降）で、今の若者にこのような価値観は理解されにくいと思います。
ですので、にこまさんがこの価値観を持ち続けるならば、相手にしてくれる男性は50代以降ということになります。
それでもよいならそれで構わないのですが、にこまさんの恋愛対象になる男性がもっと若い世代なら、お金に関する価値観を変えないとほとんどの男性に相手にされなくなってしまうと思います。
にこまさんは今31歳でただでさえ年齢がネックになってくるのに、そのうえ「デートではいつもおごってくれなきゃ嫌だ」となると、「20代でお金にうるさくない女性」の方が男性にとってははるかに価値が高いからです。

②については、にこまさんのような価値観の女性は、遊び目的の男性にとっては「お金さえ出せば落とせる、体の関係を持てる」という格好の餌食になってしまいやすいです。
また、お金持ちの男性であっても「この女性は自分のお金が目当てなんじゃないか」と警戒されて候補からすぐ外されてしまいます。

にこまさんは目の前のデートで男性におごってもらえれば、その男性に数回遊ばれて捨てられても構いませんか？
それとも、誠実でお金持ちの男性と付き合えるなら、目先のデートは我慢できますか？

本当に賢い女性というのは、お金持ちの男性であってもお金をかけさせずにその男性と結婚し、結婚後にその男性にお金を使ってもらうという方法を取ります。
これが一流プレイヤーの攻略法です。
言い方は悪いですが、にこまさんは三流プレイヤーの考え方なのです。

上記のことを知れば、にこまさんの価値観がいかに恋愛においては不利であるかが分かるのではないかと思います。