回避依存症の彼との復縁コメント No.107886
はじめまして。
彼とはどこで出会いましたか？
もし恋活系のマッチングアプリだとしたら、彼は最初から遊び目的でゆうこさんに近づいたのかもしれません。
また、「９年間付き合ったり別れたりしてきた」とありますが、彼から「付き合ってください」という告白はきちんとあったのでしょうか？
もしこれがなかったとすると、そもそもゆうこさんは彼とは付き合っていないということになります。
もし「付き合う」という契約なしに彼と９年間くっついたり離れたりしていたとしたら、話は簡単です。
彼にとってゆうこさんはセフレで、ゆうこさんが彼の浮気（付き合っていないならそもそも浮気ではないのですが）を追求するなどして面倒くさくなったときは距離を置きたくなるけれど、文句を言わず都合のいい存在でいてくれるならそばに置いておきたい、ということなのだと思います。
ただ、彼がこのような本音を言うとゆうこさんが去って行ってしまうので、「あなたとは家族以上の存在だ」「あなただけと分かっている」「本当の意味で理解してくれるのはあなただけ」などと言ってゆうこさんを惹きつけようとしているのではないでしょうか。
また、もし彼と復縁するたびに彼から告白があったとしても、彼は言葉を「ゆうこさんを惹きつけるための道具」として使う男性なので、彼の告白には重みがないと思います。
（なぜ彼が言葉を「道具」として使う男性だと分かるのかについては、後述します）
人は言葉では嘘をつけても、行動では嘘をつけません。
彼の行動だけを見てください。
彼は９年間一貫してゆうこさんと真剣に向き合ったことがなく、ゆうこさんを幸せにしようとはしていないですよね？
「回避依存症」というのは彼が言い出したことなのか、それともゆうこさんがご自身でそう思っているのかは分かりませんが、そんな話ではなく、彼は単にゆうこさんと誠実に付き合うつもりがないのだと思います。
彼はそれっぽいことを言って必死にゆうこさんを惹きつけようとしていますが、彼の言葉を翻訳すると、「家族でもない」＝「結婚する気はない、責任は取らない」、「世界にあなただけ」＝「都合のいい存在としてこんなに長期間そばにいてくれるのは」、「だからこそ、恐怖が大きくなる、逃げたくなる」＝「責任を取りたくない、ゆうこさんが重くなったら離れる」、「本当はずっとそばにいてほしいのに」＝「都合のいい存在としてなら」、「そばにいるのに突然いやになる」＝「浮気のことを責められたり責任を追及されたら」ということだと思います。
（傷つけてしまったらすみません）
上記のように彼の言葉を翻訳すれば、すべてが線で繋がりませんか？
彼の言葉だけを見ていると、行動と矛盾しているので混乱しますが、行動だけを見たあと彼の言葉の意味を考えれば、ひとつの線で繋がりますよね。
彼はこれらの言葉を「ゆうこさんを惹きつけるための道具」として使っているだけだと思います。
ゆうこさんは彼と今後どうしたいでしょうか？
このままだと、ゆうこさんが彼との関係に心底疲れ果てるまでこの状態が続くだけだと思いますが、もしゆうこさんがこの先再婚を考えているのならば、それは時間の無駄です。
彼は諦めて他のもっと誠実な男性を探した方がいいと思います。
が、もしゆうこさんが再婚を考えておらず、彼との関係を再構築したいのであれば、彼の言葉には耳を貸さずこのまま別れてしまうことをお勧めします。
ゆうこさんは彼に別れを告げた際、その理由を彼に言いましたか？
もし言っていないのであれば、「私はあなたのこういうところに疲れました。だから別れます」とひと言伝えたほうがいいですね。
（これを「ガイドライン」と言います）
彼にガイドラインを伝えたあと彼から離れ、彼からの連絡にいっさい反応しないでいると、彼はゆうこさんを取り戻すためにガイドラインに従うことを考え始めます。
もし彼がガイドラインに従うつもりがあると言ってきたら、「私は言葉ではなく行動しか信用しない」と告げ、実際に彼が行動で示すかどうかを見極めます。
（詳しくは、このサイトで「恋人の心を取り戻す方法」で調べると、相談の実例がたくさん出てきます）
このように彼に大きな「痛み」を与えることで彼が変わることはあります。
ただし、これには条件があって、それは「彼にとってゆうこさんが価値の高い女性であること」です。
彼とゆうこさんの年齢や条件を婚活市場において比べると、彼の方が相手を選べる立場にいて価値が高いです。
（こんなことを書くのは心苦しいですが）
ですので、彼が「ゆうこさん以外にも魅力的な女性を見つけられそう」と思っているならば、彼はガイドラインに従わずゆうこさんからの別れを受け入れるかもしれません。
どんな決断をするかはゆうこさん次第です。
が、ゆうこさんの決断には常にお子さんが巻き込まれることも考えていただきたいなと思います。
彼とはどこで出会いましたか？
もし恋活系のマッチングアプリだとしたら、彼は最初から遊び目的でゆうこさんに近づいたのかもしれません。
また、「９年間付き合ったり別れたりしてきた」とありますが、彼から「付き合ってください」という告白はきちんとあったのでしょうか？
もしこれがなかったとすると、そもそもゆうこさんは彼とは付き合っていないということになります。
もし「付き合う」という契約なしに彼と９年間くっついたり離れたりしていたとしたら、話は簡単です。
彼にとってゆうこさんはセフレで、ゆうこさんが彼の浮気（付き合っていないならそもそも浮気ではないのですが）を追求するなどして面倒くさくなったときは距離を置きたくなるけれど、文句を言わず都合のいい存在でいてくれるならそばに置いておきたい、ということなのだと思います。
ただ、彼がこのような本音を言うとゆうこさんが去って行ってしまうので、「あなたとは家族以上の存在だ」「あなただけと分かっている」「本当の意味で理解してくれるのはあなただけ」などと言ってゆうこさんを惹きつけようとしているのではないでしょうか。
また、もし彼と復縁するたびに彼から告白があったとしても、彼は言葉を「ゆうこさんを惹きつけるための道具」として使う男性なので、彼の告白には重みがないと思います。
（なぜ彼が言葉を「道具」として使う男性だと分かるのかについては、後述します）
人は言葉では嘘をつけても、行動では嘘をつけません。
彼の行動だけを見てください。
彼は９年間一貫してゆうこさんと真剣に向き合ったことがなく、ゆうこさんを幸せにしようとはしていないですよね？
「回避依存症」というのは彼が言い出したことなのか、それともゆうこさんがご自身でそう思っているのかは分かりませんが、そんな話ではなく、彼は単にゆうこさんと誠実に付き合うつもりがないのだと思います。
彼はそれっぽいことを言って必死にゆうこさんを惹きつけようとしていますが、彼の言葉を翻訳すると、「家族でもない」＝「結婚する気はない、責任は取らない」、「世界にあなただけ」＝「都合のいい存在としてこんなに長期間そばにいてくれるのは」、「だからこそ、恐怖が大きくなる、逃げたくなる」＝「責任を取りたくない、ゆうこさんが重くなったら離れる」、「本当はずっとそばにいてほしいのに」＝「都合のいい存在としてなら」、「そばにいるのに突然いやになる」＝「浮気のことを責められたり責任を追及されたら」ということだと思います。
（傷つけてしまったらすみません）
上記のように彼の言葉を翻訳すれば、すべてが線で繋がりませんか？
彼の言葉だけを見ていると、行動と矛盾しているので混乱しますが、行動だけを見たあと彼の言葉の意味を考えれば、ひとつの線で繋がりますよね。
彼はこれらの言葉を「ゆうこさんを惹きつけるための道具」として使っているだけだと思います。
ゆうこさんは彼と今後どうしたいでしょうか？
このままだと、ゆうこさんが彼との関係に心底疲れ果てるまでこの状態が続くだけだと思いますが、もしゆうこさんがこの先再婚を考えているのならば、それは時間の無駄です。
彼は諦めて他のもっと誠実な男性を探した方がいいと思います。
が、もしゆうこさんが再婚を考えておらず、彼との関係を再構築したいのであれば、彼の言葉には耳を貸さずこのまま別れてしまうことをお勧めします。
ゆうこさんは彼に別れを告げた際、その理由を彼に言いましたか？
もし言っていないのであれば、「私はあなたのこういうところに疲れました。だから別れます」とひと言伝えたほうがいいですね。
（これを「ガイドライン」と言います）
彼にガイドラインを伝えたあと彼から離れ、彼からの連絡にいっさい反応しないでいると、彼はゆうこさんを取り戻すためにガイドラインに従うことを考え始めます。
もし彼がガイドラインに従うつもりがあると言ってきたら、「私は言葉ではなく行動しか信用しない」と告げ、実際に彼が行動で示すかどうかを見極めます。
（詳しくは、このサイトで「恋人の心を取り戻す方法」で調べると、相談の実例がたくさん出てきます）
このように彼に大きな「痛み」を与えることで彼が変わることはあります。
ただし、これには条件があって、それは「彼にとってゆうこさんが価値の高い女性であること」です。
彼とゆうこさんの年齢や条件を婚活市場において比べると、彼の方が相手を選べる立場にいて価値が高いです。
（こんなことを書くのは心苦しいですが）
ですので、彼が「ゆうこさん以外にも魅力的な女性を見つけられそう」と思っているならば、彼はガイドラインに従わずゆうこさんからの別れを受け入れるかもしれません。
どんな決断をするかはゆうこさん次第です。
が、ゆうこさんの決断には常にお子さんが巻き込まれることも考えていただきたいなと思います。
- [47歳]
はるか ランク圏外
※「回避依存症の彼との復縁」の全コメント
- はじめまして。
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