結婚の約束をしていた彼との復縁コメント No.11013
お返事拝見しました。
>会う前は、彼が居心地がいいと思ってくれるようにしようと心に決めるのですが、いざ会うと、私が何を話しても、質問に答える、もしくは「うん。」としか言ってもらえず、会話が成立しません。
前提の状況が分かりませんが、彼が望んで会おうとした機会、彼から振った話題でなければ、今はそういった反応になるかもしれませんね。
彼からの誘いで会った時は、明るく爽やかに、彼が「ももに会ってよかった、ももといると楽しい」と感じるように心がけましょう。
ももさん一人でペラペラと喋るような状況も避けましょう。
聞いている彼にも負担になりますし、ももさん自身も、思ったような反応がない事に余計辛くなってしまうでしょうから、特に、彼への問いかけ、要求は控えめにしてください。
決してずっと彼と一緒に無言でいろということではありません。
会えて嬉しい、デートが楽しいといった感謝や、前向きな明るい気持ちは表現しましょう。
発言する時は否定的な言葉は避け、明るく肯定的な会話になるようにしてください。
彼の反応が悪くても、デートに誘ってくれた事に感謝して笑顔で接しましょう。
彼がもし話し始めたら聞き役に回り、彼が仕事で疲れているなどして愚痴だったとしても、優しく気遣い、労ってあげてください。
>これから先もそんな感じで私に気を使って会おうとしてくれるかもしれないのですが、「無理に会わなくてもいいよ」ということは伝えるべきでしょうか?
彼がすすんで、ももさんに会おうとする時は喜んで会いましょう。
自ら、彼の好意を拒否するような発言をしてはいけません。
彼が会いたい素振りを見せないなら、ももさんからも会おうと言わず、そっとしましょう。
>それと、居心地よく接するというのが具体的にどうすればいいかわからないので、ジョン・グレイの「ベスト・パートナーになるために」を読んで(今日早速ネットで注文しました)勉強したいと思います。
すぐに買ってくださってありがとうございます。
ジョン・グレイは、他にも参考になる本を何冊も書いていますから、余裕ができたらぜひ他の本も読んでみられてください。
気分のムラについても書いてくださってありがとうございます。
お返事を読ませていただいた限り、ももさんは感情のコントロールが大変そうですので、本を読むほか、下記の相談の博士のコメントを参考に、実践をなさってみてください。
特に4)の日記を書き、自分の感情を外から眺める方法は効果的だと思います。
http://u-rennai.jp/member/goodwill/consultdetail/4640/
留学の件ですが、ももさんにとって結婚が何よりも重要であることは分かりました。
ですが、「他の仕事をすることになっても彼がいれば私は幸せだから大丈夫」という考え方はよくないですね。
彼に自分の幸せを委ねて、依存してはいけません。
ももさんに自分の人生があるように、彼には彼の人生があります。
ももさんが、自分にとって一番良いと思う選択をするのと同じように、彼も、自分にとって一番良いと思う選択をします。
彼がももさんといるのが辛いと思えば、彼が誠実な男性であろうとも、離れようとするのは当然の選択です。
彼がどんなに優しくももさんを優先してくれようとも、彼はももさんの分身ではなく、別の人格を持った人間なのです。
彼を好きでいるのは構いませんが、彼に依存したり、彼をアテにするのはやめましょう。
>ただ、相手にとってよくない行動を1つもしないというのはお互い無理だと思うのです。
私の書き方で、誤解を生んでいましたら申し訳ありません。
私の書いた「ももさんが彼に対してよくなかった言動をしていたと自覚されているのに」というのは、「ももさんに別れの原因として思い当たる言動があったのに」と読み替えていただければと思います。
ご自身で、「大いに考えられます」とおっしゃっていますのでこれ以上触れませんが、意味合いについて補足させていただきます。
また、「よくない行動」についてですが、1つもしないというのは確かに難しいと思います。
ですが、感情的な行動を避け、二人にとってよい関係を保とうと心がけて振る舞っていれば、今のような状況にならない可能性は、十分にあったかと思います。
ももさんはまず、「よくない行動をしないなんて無理」ではなく、「よくない行動をどうやったら減らしたり、変えられるだろうか」と考えるようにしてください。
>もし結婚しようと思っていてくれていたのなら、何か問題があれば2人で解決しようとしてくれてもよかったんじゃないのかと思ってしまうのです。
>突然別れを言い出すのではなく、私のこういうところがたまにしんどくなる。という風にもう少し早い段階で言ってもらえたなら私も対応の仕方があったのではと思ってしまいます。
>嫌なことも全部我慢して、普通にふるまってくれていたのかと思うと、悲しいです。
ももさんはまだ、「彼が悪い」というお気持ちが強いようですね。
言いたくなる気持ちがまったく分からないわけではないですが、状況を察するに結婚はまだ数年先の口約束のようですから、それは彼に期待しすぎです。
彼が口に出さなくても、態度や行動で、何かしら嫌そうだな、とは感じていて、その感覚を無視していたのではないですか?
もし本当に何も感じなかったとしたら、それは彼が、ももさんを大切に思っていたからです。
ももさんを悲しませまいとがんばっていたのです。
むしろ普通に振る舞ってくれていた、彼の愛情や優しさに感謝するべきだと思いますよ。
いずれにせよ、男性は言葉にするのが苦手な生き物です。気持ちは行動となって表れますから、言葉はあまり期待しないでください。
このあたりについては、「ベスト・パートナーになるために」を読み進めていくと、色々と気づきがあると思います。
>どんなに絶対大丈夫だから信じるようにと言われても、100%の事なんかないのだから、盲目的に信じることはよくないと思いました。
>気持ちもそうですが、事故や、いろいろなトラブルがあるかもしれないこと、今考えているように物事が運ばないことだってある事、ちゃんと肝に銘じておきます。
これは私の考えですが、信じるというのは、相手に依存するということではなく、信じた自分の判断に責任を持つ事だと思います。
自分で信じると決めたことですから、上手くいってもいかなくても、それは信じた自分の責任ということです。
これは「選択すること・信じること」、どちらにも言えることですが、何を信じても、どれを選んでも、その責任は自分に返ってきます。
どうせ何をやっても責任を取るのは自分なのですから、どうせなら本当に自分にとって後悔の少ない判断をしましょう。
もし信じた事・選んだ事で痛い思いをしたとしても、「自分の責任なのだから、失敗した自分をずっと責めていろ」という事ではありません。
現状を受け止め、自分の犯した失敗を素直に振り返って反省したら、前を向きましょう。
そこで自暴自棄にならず、経験から学んだ事を次に活かせば、よりよい判断が出来たり、また進むべき道が開けてくるはずです。
がんばってください。
- [年齢非公開]
- きなり ランク圏外
※「結婚の約束をしていた彼との復縁」の全コメント
- Good!
ももさん、初めまして。 相談文を拝見しました。 まずご質問の沈黙の方法ですが、彼がとりた…
きなり -- (No.10989) 2012-09-18 22:40- >きなりさん
お返事たいへんありがとうございます。
>しばらくももさんから彼への、…
もも(投稿者) -- (No.11006) 2012-09-19 17:54
- >きなりさん
お返事たいへんありがとうございます。
>しばらくももさんから彼への、…
- Excellent!!
ももさん、こんばんは。 お返事拝見しました。 会う前は、彼が居心地がいいと思ってくれる...
きなり -- (No.11013) 2012-09-20 00:38- >きなりさん
きなりさんこんにちは。
お返事ありがとうございます。
>前提の状況…
もも(投稿者) -- (No.11034) 2012-09-21 10:03
- >きなりさん
きなりさんこんにちは。
お返事ありがとうございます。
>前提の状況…