結婚の約束をしていた彼との復縁コメント No.11034

No.110342012-09-21 10:03

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>No.11013への返信

>きなりさん

きなりさんこんにちは。
お返事ありがとうございます。

>前提の状況が分かりませんが、彼が望んで会おうとした機会、彼から振った話題でなければ、今は>そういった反応になるかもしれませんね。
>彼からの誘いで会った時は、明るく爽やかに、彼が「ももに会ってよかった、ももといると楽しい」と感
>じるように心がけましょう。

昨日彼から電話がありました。
電話やメールでは楽しくやりとりできるのですが、いざ会うと2人とも無言になってしまうので、次会うのが怖いです。
うまくふるまえる自信がありません。

>気分のムラについても書いてくださってありがとうございます。
>お返事を読ませていただいた限り、ももさんは感情のコントロールが大変そうですので、本を読むほ
>か、下記の相談の博士のコメントを参考に、実践をなさってみてください。
>特に4)の日記を書き、自分の感情を外から眺める方法は効果的だと思います。
>http://u-rennai.jp/member/goodwill/consultdetail/4640/

この相談の方と同様、私もすぐにイライラしてしまうのでこちらに書いてある方法を試したり、本を読んで参考にしたいと思います。
これまで、自己啓発などそういう本の存在は知っていましたが、とてもうさんくさく感じていて、読む気にはなれませんでした。
自分の気分のムラについても、こういう性格だと諦めていたので今回初めて自分と向き合ういいきっかけになったと思います。

>ももさんに自分の人生があるように、彼には彼の人生があります。
>ももさんが、自分にとって一番良いと思う選択をするのと同じように、彼も、自分にとって一番良いと
>思う選択をします。
>彼がももさんといるのが辛いと思えば、彼が誠実な男性であろうとも、離れようとするのは当然の選
>択です。
>彼がどんなに優しくももさんを優先してくれようとも、彼はももさんの分身ではなく、別の人格を持った
>人間なのです。
>彼を好きでいるのは構いませんが、彼に依存したり、彼をアテにするのはやめましょう。

私は勘違いしていたと思います。
彼のは、自分の両親や兄弟と同じだと思っていました。
両親がどんな事があっても私を愛してくれるのと同様に彼もそうしてくれると思っていました。
でも、どうやらそうではなかったみたいです。

>ももさんはまず、「よくない行動をしないなんて無理」ではなく、「よくない行動をどうやったら減らした
>り、変えられるだろうか」と考えるようにしてください。

「よくない行動をしないなんて無理」というのは、今ではなく、過去を振り返ってです。
今は、「よくない行動をどうやったら減らしたり、変えられるだろうか」と考え、自分の至らなかった点が少しずつわかってきている気がしますが、それに気づいたところで、このまま彼と別れてしまったら、それを実践することもできません。
せっかく気づくことができたのにもう手遅れなのが悲しいのです。

>言いたくなる気持ちがまったく分からないわけではないですが、状況を察するに結婚はまだ数年先の
>口約束のようですから、それは彼に期待しすぎです。

私が望むなら遠距離になるけどこの3月に入籍してもいいよ。
もう婚約してるのと同じ。と彼が言っていたので、実際に結婚するのは2年先ですが、婚約していると思っていました。

>彼が口に出さなくても、態度や行動で、何かしら嫌そうだな、とは感じていて、その感覚を無視してい
>たのではないですか?
>もし本当に何も感じなかったとしたら、それは彼が、ももさんを大切に思っていたからです。
>ももさんを悲しませまいとがんばっていたのです。
>むしろ普通に振る舞ってくれていた、彼の愛情や優しさに感謝するべきだと思いますよ。
>いずれにせよ、男性は言葉にするのが苦手な生き物です。気持ちは行動となって表れますから、言
>葉はあまり期待しないでください。
>このあたりについては、「ベスト・パートナーになるために」を読み進めていくと、色々と気づきがあると
>思います。

一切嫌なそぶりはありませんでした。
ずっと、ももといると居心地がいい。すごく楽しいし落ち着ける。と言ってくれていたので、そう信じていました。
でも、別れ話をされるまでの2、3か月の間、私が仕事や人間関係でうまくいかないことばかりが重なり、たまたま会った友達にもなんかあった?と心配されるくらい落ち込んでいました。
それで、彼が励ましてくれても、なかなか立ち直ることができなかったり、ちょっと嫌なことがあっただけでネガティブ思考のスイッチが入ってしまったりしていました。
今は、彼はそれがとてもしんどかったんだとわかります。
しんどいかったのに私のために我慢してくれていたのだと。
今となってはどうしようもないので、私は彼につらい思いをさせてしまったんだと後悔ばかりが残ります。

>これは私の考えですが、信じるというのは、相手に依存するということではなく、信じた自分の判断に
責任を持つ事だと思います。
自分で信じると決めたことですから、上手くいってもいかなくても、それは信じた自分の責任ということです。
これは「選択すること・信じること」、どちらにも言えることですが、何を信じても、どれを選んでも、その責任は自分に返ってきます。
どうせ何をやっても責任を取るのは自分なのですから、どうせなら本当に自分にとって後悔の少ない判断をしましょう。

自分について考えているうちに少しずつ自分の事がわかってきたような気がします。
これは前からずっと思っていることなのですが、私は何よりも自分の事が信じられないのです。
気分のムラが激しいというのと関連しているのかと思いますが、気分によって考えが変わってしまいます。
冷静な時に考えているつもりでも、やっぱりあとからもう一度考えると違う気がしてきたりして、自分が何をしたいのかよくわかりません。
嫌なことがあったときだけでなく、ほんのちょっといいことがあると、人生がばら色に見えてきて、何をやってもうまくいく、だから絶対こうするのがいいんだという気持ちになります。
少しでも逆に嫌なことが起きると、何もかもうまくいかない気になります。
自分がいつ冷静なのかわからないし、本当の気持ちが何なのかもわかりません。
だから、よくわからない自分を信じるよりも、私にとっては気分のムラが全然ないように見える彼の言っていることを全部信じようと思って、それからは彼の言うことは何でも盲目的に信じてきました。
だから、私の将来の事も全部彼の判断にゆだねていたので、こういう気持ちになってしまうのかなと思いました。
彼がどうこうというよりも、私はまず自分の事を信じられるようにならないといけないのかもしれません。
自分を信じることができるようになったら、何か起こった時も自分が決めたことだからと思えるようになるのかなと思いました。

前を向かないといけないのに、後悔ばかりしてしまいます。
この1か月間毎日、ネガティブな後悔、いいきっかけだからこれを気に改善しようというポジティブな気持ち、もう疲れたし何でもいいやという諦め、1日のうちで何度も何度も繰り返されてとてもしんどいです。

  • [39歳]
  • もも(投稿者)

※「結婚の約束をしていた彼との復縁」の全コメント

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