突然付き合っていた彼氏にブロックされたコメント No.110843

No.1108432023-12-11 08:40

そぼろさん、初めまして。
Mammieと申します。

既に素晴らしいコメントが寄せられていますが、

・厳しい意見でも良いので解決したい！
とのことですので、補足程度にコメントさせていただきます。

まず、
>復縁がしたい、見返したい

とのことなのですが、今回の彼とのことを考えるのに併せて、そぼろさんご自身のこれからや本当の希望を考えていく必要があるのではないかと私は感じました。

まず、この彼とは
>半年前に婚活パーティーで知り合う。

とのことですが、そぼろさんは現時点で婚活中であり「結婚」を見据えたお付き合いや今後を考えている、ということで間違いないのでしょうか。
だとしたら、そぼろさんは今、いつまでに、どのような相手と、どんな家庭を築いていきたいでしょう？
その辺りを考えながら、婚活ができていますか、もしくは本気でそのつもりがありますか？

というのも、婚活パーティーに参加して、実際にそぼろさんの身に起きたことというのが、

> その後付き合い
> 付き合って3ヶ月ちょっとで突然ラインも電話もブロックされた
> 突然ブロックされて諦めきれない
> 復縁がしたい、見返したい

おおよそ婚活→結婚という流れからはかけ離れたものになってしまっていること、そぼろさんはお気付きでしょうか。

salzさんも既におっしゃっていますが、3ヶ月という期間は成熟した大人どうしの真剣なお付き合いと呼べるレベルではない短期間であること。
そしてそもそもおふたりは本当にお付き合いしていたのか(salzさんの示した3項目を是非確かめてみてください)、特に周囲への紹介があったのかどうか、ということがポイントになりそうです。

また、そぼろさんにとって、
> 突然ブロックされた
ということや、お付き合いが3ヶ月しか続かなかったというのは、今回が初めてのことなのでしょうか。それとも過去にも同様の経験がありますか？
それによっても話が変わってくる可能性があります。

相談文を拝見していて気になったのですが、そぼろさんは「彼その人」がどんな人物だったか、ということについてほぼ書かれていないんですよね。
彼は何を考えていて、どんな言葉を使っていて、そぼろさんにどんなことを話していたのか、相談文からは何も読み取れませんでした。

> 突然ブロック
> 11月の頭までは自分のことを確実に好きで
> デートにも毎回誘ってもらっていた

彼が何故そぼろさんをブロックしたのか、そぼろさんご自身でも分かっていないのに、これでは私達に分かるはずがないのですよね。

> 愛してもらっていた
とのことですが、その愛がたった3ヶ月しか持たなかった、ということになってしまいます。

そぼろさんはこの3ヶ月間で彼の何を理解し、どのように接していたのでしょうか。
その辺りを振り返らないことには、どうにもならないと思います。

と言うよりは、
もしかするとそぼろさんは、

> 11月の頭までは自分のことを確実に好きで
> デートにも毎回誘ってもらって
> 愛してもらっていたことにあぐらをかいていた

このように、そぼろさんにとっては「してもらったこと」つまり【お相手が自分に対して何をしてくれるか、くれたかだけが重要】で、お相手その人やお相手の希望や嗜好についてはさほど知るつもりがないし、興味がないのではないか、ということを感じました。
こちらの主宰、ぐっどうぃる博士もおっしゃっていますが、
お相手をひとりの人間としてではなく、自分を満たしてくれるモノやサービスとしか捉えられていないと、度々こういったことが起こります。

それ故に、

> 突然ブロックされたことに驚き動揺

ということが起きたのかもしれません。

さらに言いますと、冒頭私は、そぼろさんに
【本気で婚活をしている(つもりがある)のか】
ということをお尋ねしていますが、相談文を拝見した限りでは、

>愛してもらっていたことにあぐらをかいていた
> 彼のことが本当は好きだけど素直に甘えられなかった
> 恋人っぽいことができなかった
> 彼のことが好きすぎて夢中になりすぎないように少し冷たい態度を取ってしまった
> 彼の会社と趣味のサークルに突然ブロックされたことを連絡してしまった。

これらは婚活というものからは何もかもがかけ離れていることに気づけていますか？
婚活と名のつくものに身を置いているから、婚活をしているということにはなりませんし、それで結婚できるほど、甘くもありません。

そぼろさんは、いわゆる何も考えずに相手を振り回すような、安っぽい恋愛的な駆け引きに終始しているのみで、物凄く厳しい言い方をしてしまいますと、お相手に対する態度や行動があまりにも子どもじみてはいないでしょうか。
彼ばかりではなく、ご自身にも原因があるかもしれない状況で、お相手を
>見返したい
としている部分も同様です。

婚活や将来を見据えて相手と深く話をしたとか、何か身になる行動を起こせていたようにはとても思えないのです。

おそらくそぼろさんは、とても容姿が優れていて、男性を惹きつけるのに苦労をしないタイプなのではないかと思います。

ですが、もしも、彼が婚活パーティーで真剣に相手を探していたのだとしたら、そぼろさんのそういった態度や全く将来性を感じられないことに嫌気がさし、3ヶ月で見切りを付けた可能性も考えられなくはありません。

「恋愛」ではなく「婚活」という場であれば、期限のない恋愛とは違い、短期間で相手を見極めるアクション自体はあり得るからです。

もちろん、はるか先生もおっしゃる通り、彼の方が真剣ではなかった(ので面倒になって切った)可能性も十二分に考えられます。

それで言いますと、はるか先生もおっしゃるように、お互いの貴重な時間を無駄にしないためにも、婚活で出会った相手に対して復縁を考えること自体が得策ではないと、私は皆さまにお伝えしています。

>すごく好きだった相手

そぼろさんは、彼の何が、どこがそんなに好きだったのでしょう？
「自分の思い通りになる」以外で彼の良かった部分、好きな部分はありますか？

確かにそぼろさんに原因があるかもしれないにしても、見方を変えれば、愛がたった3ヶ月しか続かず、ろくに話し合いもできないまま連絡を絶ってしまうような彼です。

そぼろさんはあまり想像できていないかもしれませんが、結婚はドレスやタキシードを着て、周りから拍手喝采を受ける絶頂の「瞬間」じゃないんです。
むしろその後何年も続く「日常の継続」です。

そういう想像が加わった時、ろくに話し合いもできない、何か起きると原因も告げず簡単に相手を拒絶してしまう人を選んで、幸せな家庭が築けるかどうか…。

仮にも婚活中でしたら、こういったことも是非考えてみてください。

それでも復縁を望みたいということであれば、先のsalzさんのコメントが参考になると思います。

ただ、結婚がしたい、子どもが欲しい…もしもこういった希望がふわりとでも今のそぼろさんにあるのでしたら、34歳というのはもうのんびりはしていられない段階に入っています。
色々な意味でご自身の「残り時間」を意識できるかどうかが、今後の人生を劇的に変えていくことになると、私は強く思います。

もし、
> (彼を)見返したい
のであれば、今回のことを学びに変えて、まずそぼろさん自身が何段階もレベルアップすることです。
「見返す」というのは、相手に仕返しをするという意味合いばかりではなく、本来は
【後ろを振り向いて、自分自身を見直す】
という意味が含まれています。

今のそぼろさんにどこかしら通ずるところがないでしょうか。
コメント失礼いたしました。