女性用風俗のセラピストとの恋愛、本番行為、相手の気持ちについてコメント No.110901

No.1109012023-12-16 14:46

あみさんへ

はじめまして。
美々と申します。
私は、クラブのママをしております。
業界としては、遠からず近からずですので、
私の意見をお伝えさせて下さい。

夜の職業において、すべてが色恋とは言いませんが、あみさんのケースはぼぼ色恋とみて間違いないと私は思います。

その理由は、
この相談文に書かれている彼の行動と発言は、
「仕事としてお客様を引っ張る行動」だからです。

どいう事か例えてみますね！

例えば、キャバ嬢とお店で出会ったとします。
「○○さんと2人で話したい！ご飯に行きたい」と言われたとします。

ご飯に誘うなんて、僕の事が好きなのかな？

と思ってはいけません。
これは同伴の誘いです。

又、洋服を買いにいきます。
「そのお洋服お似合いですよ！絶対に可愛い！」と店員に言われました。
この店員さん、私を褒めてくれた！私に気があるのかな？

いえいえ、
服を買わせたいだけです。

ホストやキャバ嬢も同じです。
そっと手を握ったり、抱きついたり、
「好き」「会いたい」「○○さんといると楽しい」「こんな話しができるのは○○さんだけ…」
これらの恋愛用語を多様します。
理由は、その言葉でお客様が喜び、またお店に来てくれるからです。
仕事の一貫です。

彼が、あみさんのことを
「ほめてくれ、自分に似ている雰囲気が安心する、可愛い、とほころんだ顔をしてくれていました。」
との事ですが、これは真に受けてはいけない事なのがお分かり頂けますでしょうか？

彼が、あみさんに言った言葉、抱きしめてくれた行為、これらはすべて仕事としてありえる事です。

キツイ言い方になって、ごめんなさい。
ですが、どうしても伝えたいのです。

今、ホストの売掛も社会問題になっています。
身を滅ぼしかねません。

しかし、あみさんが困惑するお気持ちは分かります。

ですので、あみさんに本気なのかどうかを見分けるための、その方法の1つをお伝えしますね。

彼がどれだけプライベートの時間をあみさんに割いてくれるかどうかです。

日曜、祝日、クリスマス、年末年始、このような時間を一緒に過ごしてくれるかどうか。
そして、個人的な情報をあみさんには教えてくれたり、友人、知人にも紹介してくれるかとうかです。

ぐっどうぃる博士も仰っていますが、「人は言葉では嘘をつきやすいが行動で嘘はつきにくい」です。

彼の言葉ではなく、行動を見ましょう！

ふらふらとごまして、プライベートでは会ってくれなかったり、
彼の素性をまったく知らない…という感じでしたら、
残念ながら、彼にとってあみさんはお客様なのだと思います。

深入りはしないで下さい。
何かあれば、このサイトで相談し、
これ以上のめり込まないように、引き止めてもらうのも有りだと思います。

私は、ホストにはまり、身を滅ぼした女の子達も見てきました。

彼女達には、周りが何を言っても無駄でしたが、
あみさんが、そうならない事を祈っています。