承認欲求要員なのは理解してますがコメント No.110973

No.1109732023-12-23 17:12

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>No.110969への返信

>まりんさん
お返事どうもありがとうございます。

私は「恋愛エリート」なんかではないです。
ただ、結婚前に恋愛で「うまくいかない」「希望の人と付き合えない」という痛みを経験して「パラダイムシフト」が起こったのだと思います。

「パラダイムシフト」とは「それまで持っていた価値観が大きく覆ること」を指します。
そして、このパラダイムシフトというのには大抵「強い痛み」が伴います。

ただし、「強い痛み」を経験しても本人がそれを「痛み」として捉えられない場合、パラダイムシフトは起きません。

私は見た目が普通なので美人より恋愛が思い通りに行きにくく、それが私にとって「強い痛み」となってパラダイムシフトが起きましたが、美人の場合は年齢を重ねてもちやほやしてくれる男性がいるのでパラダイムシフトが起こりにくい、またはちやほやしてくれる男性がいなくなって初めて気が付く…ということが起こりやすいと思います。

まりんさんは2年前までだいぶ年下の男性と付き合っていたとのことですが、そうやって実際に望む相手と付き合えているので「痛み」を感じにくいと思います。
(ただ、厳しいことを敢えて書かせていただくと、2年前の元彼と同じスペックの男性と今付き合えるかどうかは分からないと思います)

まりんさんのおっしゃる通り、戦略を持っていない女性というのは確かに多いと思います。
その女性たちは「痛み」を「痛み」として捉えていない、今なんとかなってしまっているのでこのままではどうにもならなくなることに気が付いていないのだと思います。

あと、まりんさんのご指摘どおり、私は結婚後に夫との関係が悪化して離婚寸前まで行き、そこでまた「強い痛み」を感じて男女の違いや夫婦関係ついて必死で学び、今に至ります。
なので、人が大きく価値観を変えるにはやはり「強い痛み」が必要で、しかもそれを「痛み」としてしっかりと受け止めることだと思います。

ただ、自分を変えるのはとても大変なことなので、「鈍い痛み」を伴いながらもなんとかやっていけるのであれば、割り切ってこの先もやっていくというのもありだとは思います。

「この先の人生で不満をなくすために、今苦労をしてでも自分を変える」ことを選ぶのか、それとも「苦労しなくていい代わりに、この先の人生もずっと不満を抱えながら生きていく」のか、どちらを取るかはその人次第だと思います。

何回もコメントしてしまって大変失礼致しました。

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