好きな人に彼氏がいたコメント No.112324
はじめまして。
「研究室に所属している」ということは理系の学部で、だとすれば研究室にいるのは男性の方が多く女性はあまりいないということでしょうか?
そして、「Aさんは誰とでも分け隔てなく仲良くなれる」ということは、研究室の男性と友達として仲良くしているという理解で合っていますか?
そういう前提でコメントさせていただきますね。
Aさんが男性・女性関係なく同じように仲良くしているとすれば、Aさんはおそらく「共学系」の女性です。
「共学系」というのは、異性のことを「別世界の人」というように意識せず、「自分の日常に当たり前に存在している仲間」として見ている人のことを言います。
ちなみに、共学系の女性とは反対のタイプを「女子校系」の女性と呼ぶのですが、女子校系の場合は女同士の集まりの中に男性が入ってくるとその男性のことを意識して途端に態度が変わったり、好きな男性芸能人がいたり好きなタイプの男性がはっきりしていることが多いですし、「男性とはこうあるべき、女性とはこうあるべき」という期待や理想を持っています。
もしAさんが共学系だとすると、共学系の女性は男性の内面を重視します。
女子校系の女性と違って「男性とはこうあるべき」というのはあまりないものの、その代わり「人としてこうあるべき」というのは持っていて、それにそぐわない男性は選びません。
また、Aさんの見た目はどうですか?
男性受けを意識しているような見た目(ロングヘアとかフェミニンなファッションなど)だとしたら「恋愛至上主義」ですし、逆に男性受けは意識していなさそうなら「非恋愛至上主義」です。
「恋愛至上主義」というのは、恋愛に重きを置いていて常に恋愛をしていたいタイプのことを言います。
このタイプの女性はSNSに依存していたり、重い発言をすることが多く、男性の見た目を重視します。
一方、「非恋愛至上主義」というのは恋愛にあまり興味がなく、それよりも自分の趣味や関心事を重視するタイプです。
Aさんは恋愛の話をあまりしないとのことですし、yyyさんと仲良くしているにも関わらずふたりで出かけたことがないとのことなので、もしかしたら非恋愛至上主義なのかもしれません。
そんなAさんに付き合っている彼氏がいるのであれば、Aさんは見た目の良い女性であると思うのですが、当てはまっていますか?
Aさんの見た目が特別良いわけではないのであれば、Aさんは逆に恋愛至上主義である可能性が浮上します。
もしAさんが「共学系」で「非恋愛至上主義」だとしたら、Aさんは「人として魅力的な男性」でしかも「ガツガツしていない男性」を好きになりやすいと思います。
そして、Aさんが他の男性よりもyyyさんと仲良くしているのであれば、Aさんにとってyyyさんは少なくとも恋愛対象には入っていると思います。
今後どうすればAさんと付き合えるかですが、上記のようにAさんはガツガツしたアプローチ(「押せ押せのアプローチ」と言います)には恐怖または嫌悪を感じると思うので、yyyさんの好意を見せることなくひたすらAさんと楽しく過ごしたり価値観を合わせたりAさんが困っているときは助けてあげるなどして、Aさんにとって「yyyさんはとてもいい人」というふうに思わせます。
(これを「受け身のアプローチ」と言います)
Aさんを講義に誘うのは、yyyさんの好意がバレないように「友達として」自然に誘えるのであれば構いません。
そうやって「友達」として接点を多く持ち、Aさんに「yyyさんは人として魅力的だな」と思わせる機会を多く持てるようにします。
もしAさんが見た目の良い女性なら、Aさんにアプローチする男性は他にも多くいると思いますし、彼氏もいるとのことなので、yyyさんはそのような男性との競争にも勝たなければいけません。
なので、「yyyさんはどうしてここまでいい人なの?どうしてこんなに優しくしてくれるの?私にここまでしてくれる男性は他にはいない」とAさんに思わせることが必要です。
例えばAさんが愚痴を言ってきたらとことん聞いてあげて「きみの気持ちはよく分かるよ。きみは間違ってないよ」と共感してあげたり、Aさんが困っていたらたとえ夜中だったり大雨の中であっても助けに行ってあげたり、授業や研究の課題があってヘルプを求められたら手伝ってあげたり、とにかく自然な形でAさんと接点を持ちながらAさんに尽くします。
Aさんが彼氏と付き合い始めてどれくらいかは分かりませんが、付き合って1年も経つとマンネリ化して恋愛感情が冷めるので、そのときはチャンスです。
また、非恋愛至上主義のAさんに対して彼氏が理解がない(「もっと会いたい」と言うなど)とか、共学系のAさんに対して彼氏は男子校系(女子校系の男性バージョン)であったりすると相性が悪いので、Aさんと彼氏がうまくいかなくなるタイミングを虎視眈々と狙います。
yyyさんがAさんの心を掴めていれば、Aさんは彼氏とうまくいかなくなったときにyyyさんに相談してくるはずなので、それでタイミングが分かると思います。
受け身のアプローチに効果があった場合、Aさんからyyyさんに告白してくることもあります。
逆に、もしAさんが恋愛至上主義だとしたら押せ押せのアプローチが効くので、yyyさんの好意を伝えてしまっても構いませんし、そこで振られたとしても諦めずにAさんに共学系へのアプローチをしながら好意を示し続けます。
運よくAさんと彼氏がうまくいかなくなったタイミングにぶつかれば、Aさんがyyyさんの熱意に惹かれることはあり得ます。
参考までに、どうしてyyyさんが飲み会をきっかけにAさんのことを「好きだ」と気付いたのかについてですが、Aさんに彼氏がいることが分かり、yyyさんにとってAさんが「手に入りそうで入らない」距離になったのだと思います。
厳密に言うと、それまでもAさんは「手に入りそうで入らない」距離にはいたものの、彼氏の存在がさらにそれを強めたのだと思います。
このように、Aさんのタイプによってアプローチ方法が180度変わるので、まずはAさんの分析をしっかりとしたいところですね。
なお、このサイトの主催者であるぐっどうぃる博士著「モテの定理」に上記のことがすべて書かれているので、もっと詳しく知りたい場合は読んでみることをお勧めします。
それ以外にも、この本にはありとあらゆる「女性の心を掴む方法」が書かれています。
中古であれば数百円で買えると思います。
「研究室に所属している」ということは理系の学部で、だとすれば研究室にいるのは男性の方が多く女性はあまりいないということでしょうか?
そして、「Aさんは誰とでも分け隔てなく仲良くなれる」ということは、研究室の男性と友達として仲良くしているという理解で合っていますか?
そういう前提でコメントさせていただきますね。
Aさんが男性・女性関係なく同じように仲良くしているとすれば、Aさんはおそらく「共学系」の女性です。
「共学系」というのは、異性のことを「別世界の人」というように意識せず、「自分の日常に当たり前に存在している仲間」として見ている人のことを言います。
ちなみに、共学系の女性とは反対のタイプを「女子校系」の女性と呼ぶのですが、女子校系の場合は女同士の集まりの中に男性が入ってくるとその男性のことを意識して途端に態度が変わったり、好きな男性芸能人がいたり好きなタイプの男性がはっきりしていることが多いですし、「男性とはこうあるべき、女性とはこうあるべき」という期待や理想を持っています。
もしAさんが共学系だとすると、共学系の女性は男性の内面を重視します。
女子校系の女性と違って「男性とはこうあるべき」というのはあまりないものの、その代わり「人としてこうあるべき」というのは持っていて、それにそぐわない男性は選びません。
また、Aさんの見た目はどうですか?
男性受けを意識しているような見た目(ロングヘアとかフェミニンなファッションなど)だとしたら「恋愛至上主義」ですし、逆に男性受けは意識していなさそうなら「非恋愛至上主義」です。
「恋愛至上主義」というのは、恋愛に重きを置いていて常に恋愛をしていたいタイプのことを言います。
このタイプの女性はSNSに依存していたり、重い発言をすることが多く、男性の見た目を重視します。
一方、「非恋愛至上主義」というのは恋愛にあまり興味がなく、それよりも自分の趣味や関心事を重視するタイプです。
Aさんは恋愛の話をあまりしないとのことですし、yyyさんと仲良くしているにも関わらずふたりで出かけたことがないとのことなので、もしかしたら非恋愛至上主義なのかもしれません。
そんなAさんに付き合っている彼氏がいるのであれば、Aさんは見た目の良い女性であると思うのですが、当てはまっていますか?
Aさんの見た目が特別良いわけではないのであれば、Aさんは逆に恋愛至上主義である可能性が浮上します。
もしAさんが「共学系」で「非恋愛至上主義」だとしたら、Aさんは「人として魅力的な男性」でしかも「ガツガツしていない男性」を好きになりやすいと思います。
そして、Aさんが他の男性よりもyyyさんと仲良くしているのであれば、Aさんにとってyyyさんは少なくとも恋愛対象には入っていると思います。
今後どうすればAさんと付き合えるかですが、上記のようにAさんはガツガツしたアプローチ(「押せ押せのアプローチ」と言います)には恐怖または嫌悪を感じると思うので、yyyさんの好意を見せることなくひたすらAさんと楽しく過ごしたり価値観を合わせたりAさんが困っているときは助けてあげるなどして、Aさんにとって「yyyさんはとてもいい人」というふうに思わせます。
(これを「受け身のアプローチ」と言います)
Aさんを講義に誘うのは、yyyさんの好意がバレないように「友達として」自然に誘えるのであれば構いません。
そうやって「友達」として接点を多く持ち、Aさんに「yyyさんは人として魅力的だな」と思わせる機会を多く持てるようにします。
もしAさんが見た目の良い女性なら、Aさんにアプローチする男性は他にも多くいると思いますし、彼氏もいるとのことなので、yyyさんはそのような男性との競争にも勝たなければいけません。
なので、「yyyさんはどうしてここまでいい人なの?どうしてこんなに優しくしてくれるの?私にここまでしてくれる男性は他にはいない」とAさんに思わせることが必要です。
例えばAさんが愚痴を言ってきたらとことん聞いてあげて「きみの気持ちはよく分かるよ。きみは間違ってないよ」と共感してあげたり、Aさんが困っていたらたとえ夜中だったり大雨の中であっても助けに行ってあげたり、授業や研究の課題があってヘルプを求められたら手伝ってあげたり、とにかく自然な形でAさんと接点を持ちながらAさんに尽くします。
Aさんが彼氏と付き合い始めてどれくらいかは分かりませんが、付き合って1年も経つとマンネリ化して恋愛感情が冷めるので、そのときはチャンスです。
また、非恋愛至上主義のAさんに対して彼氏が理解がない(「もっと会いたい」と言うなど)とか、共学系のAさんに対して彼氏は男子校系(女子校系の男性バージョン)であったりすると相性が悪いので、Aさんと彼氏がうまくいかなくなるタイミングを虎視眈々と狙います。
yyyさんがAさんの心を掴めていれば、Aさんは彼氏とうまくいかなくなったときにyyyさんに相談してくるはずなので、それでタイミングが分かると思います。
受け身のアプローチに効果があった場合、Aさんからyyyさんに告白してくることもあります。
逆に、もしAさんが恋愛至上主義だとしたら押せ押せのアプローチが効くので、yyyさんの好意を伝えてしまっても構いませんし、そこで振られたとしても諦めずにAさんに共学系へのアプローチをしながら好意を示し続けます。
運よくAさんと彼氏がうまくいかなくなったタイミングにぶつかれば、Aさんがyyyさんの熱意に惹かれることはあり得ます。
参考までに、どうしてyyyさんが飲み会をきっかけにAさんのことを「好きだ」と気付いたのかについてですが、Aさんに彼氏がいることが分かり、yyyさんにとってAさんが「手に入りそうで入らない」距離になったのだと思います。
厳密に言うと、それまでもAさんは「手に入りそうで入らない」距離にはいたものの、彼氏の存在がさらにそれを強めたのだと思います。
このように、Aさんのタイプによってアプローチ方法が180度変わるので、まずはAさんの分析をしっかりとしたいところですね。
なお、このサイトの主催者であるぐっどうぃる博士著「モテの定理」に上記のことがすべて書かれているので、もっと詳しく知りたい場合は読んでみることをお勧めします。
それ以外にも、この本にはありとあらゆる「女性の心を掴む方法」が書かれています。
中古であれば数百円で買えると思います。
- [48歳]
- はるか ランク圏外
※「好きな人に彼氏がいた」の全コメント
- はじめまして。
「研究室に所属している」ということは理系の学部で、だとすれば研究室にいるのは男...
はるか -- (No.112324) 2024-04-14 13:38- 色々と忙しく目を通す時間がありませんでした。遅くなってしまいすみませんߙ
ǣ³メントありがとう…
yyy(投稿者) -- (No.112415) 2024-04-22 20:49
- 色々と忙しく目を通す時間がありませんでした。遅くなってしまいすみませんߙ
ǣ³メントありがとう…