恋愛経験がなく、これ以上どうすればいいのか分からないコメント No.113018

No.1130182024-06-01 16:31

>めいか(投稿者)さん
質問にお答えくださりありがとうございます。
ということは、彼がめいかさんを好きにさせていますね。

ちなみに、前回聞き忘れてしまったのですが、めいかさんが彼に「一緒に帰ろ～！」と誘って以来彼がめいかさんに話しかける頻度は上がりましたか？
めいかさんの髪色の変化に彼が気付いたのも、一緒に帰って以降のことでしょうか？
もしそうだとしたら、彼は「自信がない男性」かもしれません。

もし私の予想が合っているとしたら、めいかさんがもう少し彼に積極的になると彼もめいかさんに近づこうとすると思います。
ですので、めいかさんから彼に声をかける頻度を少しだけ増やしてみてください。
急激に彼に近づくと彼も混乱するので、「少しだけ」というところがポイントです。

ただ、挨拶だけだとそれ以上会話が膨らまないので、例えば挨拶をした後に「前から思ってたんだけど、〇〇くん（彼）って芸能人の●●に似てるって言われたことない？」などと雑談してみたり、彼が髪を切ったら「髪切った？似合ってるね」と変化に気付いてあげたり、彼が何か特徴的なものを持っていたらそれにふと気が付いたふりをして「それ珍しいね。どこで買ったの？」と聞いてみたり、これらのような話題の取っ掛かりになるようなことがなければ「今日めちゃくちゃ天気いいね」などでもいいので、何かひと言加えてみると良いと思います。
形式的な挨拶をするだけの関係から、もう一歩踏み込んで会話できる間柄を目指します。

雑談ができるようになったら、次は彼のパーソナルな部分にもう少し踏み込みます。
例えば「〇〇くんって休みの日は何してるの？」とか「趣味は何なの？」とか「どうしてこの大学を選んだの？」などですね。
（もしかしたら一緒に帰ったときにそのような話題が既に上がっているかもしれないですが）

このときのポイントは「彼に語らせる」ことです。
人は自分の興味があることや自分についてのこと、現在抱えている悩みなどは話したくて仕方ないので、その辺りに軽く触れれば自ら話し出すのではないかと思います。
彼の話を聞きながら「それすごいね！」と感心したり「そうなんだ、それで？」と興味を持って深掘りしたり、「〇〇くんの気持ち、私もよく分かるな～」などと共感したりできると、彼は「めいかさんは俺のことを分かってくれる」と感じて彼の心を掴めると思います。
そもそも、好きな人の話なら自然と興味を持って聞けるのではないかと思います。

そうやってまずは彼の「友達」を目指してください。
応援しています！