大切にしてくれない彼に、結婚のプレッシャーコメント No.11318

No.113182012-10-09 20:05

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azureさん

ご親切に丁寧なコメントをどうもありがとうございます。
気分を悪くだなんて、とんでもありません。ありがたいコメントにとても感謝しています。
azureさんと同じような疑問は、私も常々持っていまして、それがさらに執着と依存を招いていました。

>独身であるか。本命の彼女がいるのでは。
正直わかりません。以前同じ職場でしたが、社内恋愛は禁止されており、また噂がとても広まりやすい環境でしたので、付き合いを隠していました。
独身であるか、本命の彼女がいるかは、本当に疑うところではありますが、私から彼に聞いてもほんとうの答えは得られないため、決定的な証拠を掴まない限りは信じるしかないと言い聞かせ無理をしていました。また実際にわたしがセカンドだとしても、本命に昇格するにはここは疑わず、耐えるしかないとがんばっていました。

誕生日の前日の話し合いのときに、終わりを覚悟して、今までずっと疑っていた本命の彼女がいるのでは、ということを聞くと号泣しながら否定して「そりゃ 地元に彼女がいたら楽だよね・・・」と、まるでわたしがすごくひどい質問をしたかのような感じになりました。

今まで気になっていた細かな疑いも、全て冷静に問うと

私「平日の夜に会ってホテルばかりは、セックスフレンドみたい」
彼「さざなみとは時間の制約やお家の事情で、好きな時に自由に会えないので、会えない時に思いが積もりすぎている。だから会うとつい感情が抑えられなくなる。自分も食事などのデートもしたいが、時間がなくそれだけだと寂しい。」

と熟考して言われました。わたしは腑に落ちない部分もありましたが、男性の性の問題なのかなとも思い、そこは納得したふりをしました。

私「土曜はサッカー、日曜は遠距離で通勤しているため自宅での休息日と聞いているので無理は言っていなかったけれど、連休すらも会えないのは寂しい。連絡も付きづらい気がするが、詮索しているようなので今まで聞かなかった」
彼「日頃忙しいから、連休は体のために休んでいた。さざなみが寂しがり、自分の連休の様子を気にしているとは今まで気がつかなかった」

私は、「私と他のデートもしたいと言いながらも自分の休みを優先するんだな。でも激務だからそれもしょうがないのかな。体調は大事だし。今まで私が不満を持っていた事に気がつかなかったと言っているから、これから変わってくれるのかな」と思い、それも納得したふりをしました。

そのほかの細かい疑いにも、一貫して全て「ほかに付き合っている人などいない。さざなみと付き合ってからは、ほかの人とラブホテルに行ったことなどは当然ない。車にも家族や会社のスタッフ以外で乗せているのはさざなみだけで、もちろん車での行為などもしたことはない。」とすごく悲しそうに否定しました。

独身である、本命の彼女はいないという証拠がほしかったのですが、何が証拠なのか私もわからないため、ただ彼が言うことを信じるしかありませんでした。あとここまで言う彼を疑うと、嫌われてしまうのではという不安もありました。

出会った当初から「自分は結婚願望が強い。どうしたら結婚できるのか知りたい」などと、当時事情があり全く結婚願望がない私にアピールしていたので、独身かと判断していました。その後付き合う中での会話からも、独身である話しぶりでした。
同じ会社の人たちにも、不自然であるため確認したことはありません。

>ご実家のお父様がご病気で、ご実家から通われているそうですが、それは確かですか?
わたしもずっと疑っていて以前こっそり定期を見たのですが、ご実家からのものであり、それはほんとうなのかなと信じることにしていました。

彼が言うには、お父様がご病気になって、それまでは東京で一人暮らしをしていたが、家を重んじるお母様が彼は長男なのだから帰るようにと命じた。わたしと知り合う数ヶ月前から、実家通い。お父様の病気についてはよく話題にのぼるので、本当ではあると思うのですが、重篤かどうかは分かりません。でも、それを疑うような行為は失礼すぎてできず、また彼もそれを知ってか、何か困ったときの言い訳には「父の病気が」と出してきます。
azureさんのおっしゃるように、結婚または同棲などで一人暮らしをやめ、実家もしくは実家近くに所帯を持ったとも考えられますね。

彼の勤務先については、合っていると思います。

>結婚を考えているご関係なら、ホテルデートしか経験ないのはとても不自然です。
ほんとうにそうですね。
出かけるのは月に一回くらいでしたが、でも「彼は激務だし、家が遠いし、お父様のご病気があるし、サッカーの息抜きくらいはさせてあげたいし、博士も結婚するには彼の自由を邪魔してはいけないと言っていたし・・・」となんとか自分を言い聞かせていました。
また博士の教えなどから、性の満足度は重要であると思い、「彼を癒せば、彼は私に執着してくれるかもしれない。二人の生活のためにもあまりお金のかかるデートはできないので、もし彼が将来を真剣に考えてくれるのなら、これもささやかなデートの一つなのでは。」とも考えていました。
ほんとうに博士の教えや恋愛本などで頭でっかちになっていて、お恥ずかしい限りです。

>ましてや、あなたのお誕生日よりも彼のいつもの趣味が優先されるなんて、健全な成人男性が、結婚を考えている大事な彼女にする行動ではありません。
やはり、azureさんもそうお思いですよね。
これも彼の言い訳によると、その日は自分が5年ほど所属しているサッカーチームが初めて優勝した、自分が中心の特別な祝賀会なのだと。
あとこれも何かの記事で「男性は女性ほど記念日を大切にしない」と見ましたので、彼もそのタイプなのかなと思いました。
わたしは彼が正直に言ってくれたのだし、誕生日にこだわる私がおかしいのかなとも思えてきたので、誕生日は祝賀会に行って、私はまた別の日でいいよと言いましたが、彼は頑なに拒否しました。それもスタンドプレーだったのかもしれませんね。
結局わたしの勧めにより、誕生日当日は彼は祝賀会に少しだけ顔を出して、その後わたしとディナーをしました。本当に祝賀会だったのかもわかりませんが。。

>彼は、あなたが会社の上司との噂や、他の男性の影を疑っているようですが、彼の作り話ではないですよね?
>自分にやましいところがある場合、同じような疑いを相手にしてしまうのは、よくある事だと思いますし、自分の罪(既婚、もしくは二股)をカモフラージュするために、ありもしない貴方の罪を作り上げ、罪悪感を植え付けて、自分を優位に立たせている可能性だってあります。

この発想は全くなく、とても驚きましたが、気づいてしまった今となってはそうとしか思えなくなりました。なぜなら、彼にとって都合の悪い話や雰囲気になったときに、この話を出してきたからです。

私「口座の件は?」
彼「疑っている噂がある」

私「(避妊失敗で、何か答えを待っている雰囲気)」
彼「話は変わるけど、この間男性に送ってもらっているところを見た」

という感じです。
噂は漠然としていましたが、職場の近くに住むわたしには誤解されるような要素があったかもしれないし、なにより号泣しながらずっと苦しかったと訴える彼に「わたしが彼を疑っていたように、彼も同じで苦しんでいたのだな」と、かわいそうに思う気持ちしか湧きませんでした。
演技だったのならすごいですが、でも彼ももしかしたら博士のおっしゃる塩谷瞬のような男性なのかもしれませんね。

結果わたしは、わたしばかり苦しさを訴えて彼の気持ちに気がつけずひどいな、未熟だなと、わたし自身を反省する気持ちでいっぱいになりました。
当初はわたしの不満についての話し合いだったにもかかわらず、号泣する彼にわたしがごめんねと謝り慰めるという、わけがわからない形になって話し合いは終わりました。冷静に文章に書き出すと、笑えますね・・・(笑)
彼は自分にやましいところがあって、同じような疑いを相手にしてしまう、
自分の罪をカモフラージュするために罪悪感を植え付けて、自分を優位に立たせている、その両方だと思います。

本命ではない理由を続々感じる今、沈黙をすることはつまり別れだと思うので、とても怖いです。好きな人ができただけで喜んでいたのだから、セカンドであっても会えるだけでうれしいとさえ思ってしまう情けない自分もいます。彼はそんなわたしも見透かしているのかもしれませんね。

また彼のいなかった生活に戻るのは恐ろしくほんとうに悲しいですが、でも親切な皆さんや、ひまわりさんがアドバイスしてくださったように、恋愛中心の生活から根本的に卒業しないと、今後も幸せになれないと気付きましたので、いいきっかけだとも思います。

まだまだ心が揺れてしまい、沈黙せずとも私が彼以外の楽しみを見付けることによって優先順位を下げ、彼とはセックスなしでデートを続けるというのはどうなのかな、などとも思ってしまいます。

でも会っているうちは執着から抜け出しずらいのかもしれませんし、だらだらしている分、彼がわたしに本気になる確率も下がってしまうのでしょうか?
ガイドラインの内容も、どうしたらいいかわかりません。口のうまい彼に、またうまいこと丸め込まれてしまいそうで怖いです。。

1、真剣に思ってくれる人でないと、セックスはできない
2、結婚に対する行動を見せてほしい。(本命であるかすらわからないのに、こちらはハードルが高すぎますでしょうか?)

わたしが望むことはこんな感じです。既婚者であるか等も気になりますが、それは沈黙の結果で分かることなのでしょうね。

azureさん、長々と返信を書いてしまい申し訳ありません。私が気がつけなかったことを客観的にお優しく教えてくださって、心より感謝します。
ほんとうにどうもありがとうございます。

  • [45歳]
  • さざなみ(投稿者)

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