惚れると振られる？コメント No.113220

No.1132202024-06-16 20:06

>ポノポノさん

＞私は外見の好みが幅が広く、過去の彼氏はモデルをしていたハンサムから世間ではあまり魅力的とは言われない珍獣系？までいろいろでした。アプローチしないタイプは自分から射止めに行きました。私は「狩人タイプ」だと自分で思います。私を追いかけてきた男性はひょっとしたら、ある日私の内にいる「狩人」に気がつくと冷めてしまう人たちだったのかもしれませんし、そうではないかもしれません。

「アプローチしないタイプは自分から射止めに行きました」とありますが、ポノポノさんが男性の見た目にあまりこだわりがないのであれば、外見以外でその男性を好きになった理由が必ずあります。
それはスペックかもしれませんし、そもそも男性が受け身のアプローチをしてポノポノさんを好きにさせたのかもしれません。

＞誠実なパートナー、婚約者、恋人もいたことがありましたが、「この人ではない」と踏み切れず別れて来ました。
＞離婚した相手は10歳上の医師で彼は誠実でしたが、私に執着しすぎて精神的におかしくなってしまい(もしかしたら元からおかしかったのを見切れていなかったかもしれません)DVにまでなり離婚しました。

男性がいわゆるメンヘラになるのには理由があります。
それは「その女性の市場価値が高すぎる」ことに加え、「その女性が恋愛に淡白なタイプで愛情表現をあまりしない」からです。

市場価値が高い女性というのは、男性にとっては「他の男性に取られるかもしれない」という不安を常に抱かせます。
が、その女性が男性に尽くしたりしょっちゅう「あなたのことが好き」などと言っていれば、男性にとって「手に入った距離」になり男性がメンヘラになることはありません。

ところが、「他の男性に取られるかもしれない」という不安に「その女性が恋愛に淡白なタイプで愛情表現をあまりしない」が加わると、男性は「自分が本当に愛されているかどうか分からない、自分は遊ばれているだけなのかもしれない」という気持ちになります。
女性が「手に入らない距離」に限りなく近い「手に入りそうで入らない距離」になるのです。

この状態は「好きだけど憎い」「好きだけど苦しい」というふたつの相反する感情が同居することになるので、男性にとってはとても辛いです。
これがメンヘラの原因となります。

あと、DVについてですが、前提として「DVは許されることではない」というのはあるものの、多くのDVは実は男性がもともとDV気質だったからではなく、女性が男性のDVを誘発しているというのがあります。

男女間の喧嘩のほとんどは女性のダメ出しによって引き起こされているのですが、ダメ出しに対して男性が言い訳（自己防衛）をし、それに対して女性がさらに責めたり嫌味を言ったりだとか、はたまた男性から何か注意されたときに女性がそれに対して口答え（しかも男性の人格を否定するような攻撃的な言い方で）すると、男性がかっとなってしまってDVに繋がりやすいというのはあります。

女性はDVをされると「悪いのは男性、自分は被害者」と感じるのでDVの原因にまで考えが及ばないことがほとんどですが、実はその女性自身がDVの原因を作っているということはよくあることです。
（ただし、繰り返しますがだからと言って「DVをしてもいい」と言っているわけではありません）

＞元婚約者は同い年の身心共に健全でとても優しい人でした。外資系の会社の部長でコンピューターゲームプログラマーでアメリカ人でした。1年同棲しました。理性で選ぶなら彼を選ぶべきでした。彼を選ばなかった理由は彼の子供を欲しいと感じられなかったからです。とても残念です。

「理性で選ぶなら彼を選ぶべきでした。彼を選ばなかった理由は彼の子供を欲しいと感じられなかったからです」ということは、彼はポノポノさんの周りにいるセックス至上主義の男性と違い、女性の気持ちを掴むためのモテテクニックが洗礼されていなかったということなのかもしれません。
美人はセックス至上主義の頂点とも言える「超絶モテテクニックを持った男性たち」に普段からちやほやされているので、並大抵のモテテクニックでは満足できません。
この彼を好きになれなかったのは、それの弊害なのかもしれないですね。

＞5年同棲した誠実な恋人は彼が私に執着が強くて結婚をしたがったので答を出さなくてはなりませんでした。やはり、彼の子供を欲しいと感じられなくて、別れました。彼はいっしょに会社を起業した仲間でもありましたが、お父様が国会議員で一人息子のため将来その地盤を引き継がなくてはならないという話が出てきまして、結婚を機にそちらの世界に取り込まれそうになったのも断った理由です。

この彼も上記のパターンでメンヘラになったのかもしれません。
そして、ポノポノさんがこの彼を好きになれなかったのもアメリカ人の彼と同じ理由だと思います。
ただ、結婚すると彼の家の事情に一生巻き込まれることになるので、面倒であればこの彼を選ばなくて正解だったとも思います。

＞私は、ご縁がないのでしょうか？
＞誠実な男性と出会っても執着されすぎたり、どんどん束縛が強くなったり、あげくには被害妄想であらぬ浮気を疑われてDV など状況は酷すぎます。
＞私は、わざと焼き餅を焼かせるような心理工作などしたことはありませんし、それぞれの彼たちのことが好きでした。でも、上手くいかないんです。
＞どうしたら、誠実だけど距離感を健康的に持てる男性を選べるようになれますか？何に注意し、何を変えたらよいでしょうか？

男性がメンヘラにならないようにする方法については、もし私の予想が合っているとしたら「男性を不安にさせないように男性に近づく行為（愛情表現をしたり連絡の頻度を上げたりなど）を意識してする」ことが必要です。
また、DVについては私の書いたことに心当たりがあるのなら、そもそも喧嘩の原因を作らない、つまりダメ出しをしたり口答えをしないように心がけることが重要です。

ちなみに、ポノポノさんには同性、つまり女性の友達は多くいますか？
もし「女友達より男友達のほうが多い」とか「女性同士の集まりに声をかけられることが少なく、女友達と一緒に出掛けるときはいつも自分から声をかけている」のなら、ポノポノさんには「パートナーとしての魅力」がないのかもしれません。

美人は若いころから男性にちやほやされ何をしても許されてしまうので、人としての内面を磨くチャンスを失いがちです。
その結果「下心のある男性」は常に周りにいるけれど、女友達からは敬遠されるということがよく起こります。

「美人である」「過去の男性にDVを受けたことがある」というのを合わせて考えると、ポノポノさんには「空気が読めずに自分の話ばかりする」とか「ダメ出しや要求が多い」というような居心地の悪い女性、つまり「パートナーとしての魅力」がない女性なのではないかと思いました。

「安定した恋愛をもたらす『パートナーとしての魅力』とは？」
https://u-rennai.jp/contents/course/726/#gsc.tab=0

だとしたら、ポノポノさんの恋愛がうまく行かないのは「縁がない」のではなく「ポノポノさん自身に原因がある」のかもしれません。

厳しいことばかり書いてしまいましたが、もし見当違いでしたらすみません。
もっと詳しい分析が欲しいときは、宣伝みたいで申し訳ないのですがさらに詳しくお話を聞く必要があるので、有料の電話相談をされることをお勧めします。