喧嘩ばかりで別れた元彼と復縁できるかコメント No.114038

No.1140382024-08-12 07:35

返信ありがとうございます！

弟さんに紹介があるなら真剣な交際だった可能性は高そうですし、彼からの告白、身体の関係の積極性、友達になろう発言(関係は切りたくない)彼のののさんへの執着は結構強いと思います。
ののさんと付き合うリスク(ダメ出しなど)がなければお付き合いしたいのだと思います。

時系列が分からないのですが、沈黙に入ったのはいつなのでしょうか。
最後のやり取りが彼から友達になろうに対して、恋人じゃないとツラいと伝えて、また会おうねと彼が言って終わってるのなら、再度、[よく考えたんだけど、やっぱり友達でいるのは不自然だし、あなたと会えたりすると甘えが出てしまいそうだから]とでも伝えてから自分の悪かったところの反省を丁寧に伝えて感謝を伝えてください。
１回反省を伝えて別れた後にダメ出ししてるので、本当にここを改善したいから自分と向き合いたいといったニュアンスです。

>今となっては喧嘩したことも悪いことじゃないと思える

これは彼がののさんを失うのが惜しくなっただけで喧嘩したくないのが本音です。

怒りの感情は我慢していた期待を裏切られると起きやすいです。
家族やパートナーなど近い関係の人には怒りとなってぶつけます。甘えられるので要求しやすいのです。

幼少期に親に[欲求を我慢したら褒められる]ということが良くあります。なので[我慢するといい事(ご褒美)がある]と刷り込まれやすいのですが、このご褒美がないと許せなくなり、ここで駄々をこねて要求が通ると[駄々をこねる(怒る)]と要求が通るという成功体験があったのかもしれません。
小さい頃からずっと繰り返している可能性が高いのでなかなかこの癖の矯正は難しいですが、必要なのは本音を欲求を我慢してる事を察知したら相手に勇気を出してちゃんと伝える事です。多分最初は言うのがすごく嫌な気分になると思いますし、家族とパートナー以外には爆発してないようなので我慢してることにすら気づきづらいです。
その場で欲求に気付けなかったとしても、気付いた時点でわざわざ連絡するか、次会った時にでも必ず伝えるようにすると改善していきます。
この矯正には勇気が必要なのですが、嫌な気分の正体は[こんなこと言ったら嫌われないかな、わがままだと思われないかな]という不安がそうさせています。
ここはののさんの努力が必要ですが、改善出来れば今後家族とのトラブルも減るはずです。
[こうされるのは嫌]と思ったら[私はこうしたいと思ってる]と伝えてください。

彼の執着度合いから見てもののさんとそんなに変わらないくらい寂しい気持ちになってると思います。ののさんの癖を改善しないとどの道彼とはうまく行きづらいので、頑張ってください。応援しています。